富野由悠季一覧

そのへんのペガサス~

Developers 機動戦士ガンダム Before One Years Wars

機動戦士ガンダム版、「プロジェクトX」。
モビルスーツの開発秘話。しかも、ジオン軍のザク。

もう、なんでも内包できる「ガンダム」という世界そのものがすごいです。
20年の蓄積がありますからねぇ。

こうやって見ていくと、わたしが、斬新なお話よりも、ある程度パターンにハマっている話の方が好きだということがよくわかる。


画力が生み出す……

トニーたけざきのガンダム漫画

安彦 良和さんの「どっちがオレの原稿だったかわからなくなる」と言葉が、トニーたけざきのすごさを表していると思います。

なんというか、画力を無駄に使っています。

真面目にやっている人は、これがとなりにあるとやりにくいだろうねぇ。
わたしたちは、ただよろこんでいたらいいだけだけど。


30過ぎても、40過ぎても…

機動戦士ガンダムさん さいしょの巻

わたしのなかでは、シャアって昔からこんな感じの人ですが……。


すごい、アップテンポ

リーンの翼1

バイストン・ウェルの物語は、富野由悠季が作った世界の中でも、特に好きな世界です。
だから、しばらくかかれていなかったのは、残念だなぁと思っていました。

まぁ、作者にとってもかなり動かしづらい世界のようで、失敗してしまってる作品もあるのですが、イメージの広がりがあって、よいのです。

今回は、「リーンの翼」。
なんと、あの小説版「リーンの翼」の(なんとなくな)続編です。

「オーラバトラー」の物語と、「翼」の物語と、両方をつなげたものを作ろうとしているようです。

で、富野由悠季らしいところは、さらにそこに、「現在」というスパイスをいれるところですねぇ。

おかげで、メチャクチャ、ストーリー展開が、アップテンポで、説明なしです。
これもやっばり、アニメで見るべき作品なのかもしれません。


いつの間に、そういう仲に…

リーンの翼2

いやあ、エイサップとリュクスが、そんなふうにお互いを思っていたなんて、全然気がつきませんでした。

そうすると、サコミズ王は、けっこう、そういったことまで見越して、清濁をあわせて飲んでいるような雰囲気もあります。

しかし、ジャコバ・アインまで、コモン界に出て来たりと、今回のバイストン・ウェル物語は、けっこう派手です。

ところで、リーンの靴は、ジャコバよりももしかして上の存在ですか?


あの頃……

機動戦士ガンダムさん つぎの巻

「隊長のザクさん」が、みょーに好きです。

特に、旧ザクとビグ・ザムの話は、いいよねぇ。

それから、「宇宙島のガルマくん」も、続ければ名作になると思います。

昔のパロディも読みたくなってきたなぁ……。
「シャア猫」とか、復活しないかなぁ。


原作者の気持ちは、迫水の方に着地していたんだなぁと…

リーンの翼3

3巻を読むと、原作者が、誰に心をおいていたのかが、よくわかる。
若者の物語でありながら、やっぱり、思いの正しさという部分では、迫水に共感していたのだなぁと。

それでも、若者に希望を託そうとするところが、この人の健全なところであります。

バイストン・ウェルの物語は、富野 由悠季がつくった世界の中で、わたしが1番好きな世界です。
ただ、作者の中で限界が見えていた世界であったようなので、もうこれ以上語られることはないのかなぁと思っていました。

だから、今回、新たに語れたバイストン・ウェルの物語を読めたのは、とても嬉しい経験でした。


2巻目は、苦しい。でも、がんばってると思います。

トニーたけざきのガンダム漫画2

そら、1巻目の衝撃からすると、落ちてしまうのは仕方ないと思います。

でも、プラモ使ったやつにしろなんにしろ、

「手を抜いてない!」

というのが、伝わってきて、熱いです。

そして、それが、アニパロが熱かった時代を思い出させてくれる気がする……。


徹底的に…

犬ガンダム 地上編

連載中は、「なんちゅうアホな…」としか思っていませんでしたが、こうやってまとまって読んでみると、かなり徹底しているのがよくわかります。

死なないと1回決めたら、絶対死なない。そして、それをストーリーに絡める……。どう考えても、最後には収拾がつかなくなっていくだろう。でも、その収拾のつかなさすらも、この人の芸なのだと。

深いのか?

いや、わたしは、富野さんがあてこすりをされているというのは、考えすぎだと思います。


サルボボ、かっこいい(笑)

犬ガンダム 宇宙編

えーと、なんで、民芸品なんだとずっと思っていましたが、サルボボ、ダルマと大うけでした。
特にサルボボは、本当にゲルググに見えてくるし……なんか、名前も似てるし(笑)

しかし、最後、あの人たちまで生きていたのはビックリしました。すげえなぁ、唐沢なをき。妥協をしない男だ。

あと、犬は別にどうでもよかったのですが、なぜか、フォウ犬にだけは激しく反応していたわたしであった……。