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流香魔魅の杞憂3

短編で、進んで行って欲しかったのだけれども、そうはいかなかったか。
おっきい話が動き出します。

そして、この人のおっきい話は、悲しい話なんだよなぁ……と。

物語が終わったとき、魔魅と來夕が笑っていますように。

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流香魔魅の杞憂2

來夕が、どこからきたのかが少し見えてくるようなお話でした。

そして、なんというか、小さなお話で好きです。深刻なものは、どこにでも当たり前にあるんだけれど。

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流香魔魅の杞憂1

なんか、落ち着いた感じになったなぁ。

本来の「低俗霊狩り」って、こんな話なのではないかと思います。
なんとなく、流香 魔魅さんの日常って、いう感じです。

魔魅さんには、あんまり大きすぎる敵とは戦って欲しくないなぁと感じる、不思議な1冊。

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DRAW4 魔女の眠る海で

完結。
結局、アザゼルが全部もってってラスト。

まあ、ドロウとか、ドロワみたな存在の集合体がアザゼルならば、あらがうすべはないかなぁ…みたいな。

そして、読 賽温、あいかわらず罪をかさねているな。というか、こいつ活かして置いたら、浄化した意味がないのでは……。
そして、なにもかも「なかったこと」になった世界で、海が戦う理由ってあるのかなぁ。

おまけマンガの照れるアザゼルは好きです。

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DRAW3 魔女の眠る海で

詠 賽温は、もしかしたら、自業自得なのではないかと思います。

そして、海、モテモテ。
彼が、どんな選択をするのか。それとも、選択ができないままで終わってしまうのか。
けっこう、ドキドキする。