大野安之一覧

シリアスとギャグの交差点

That’s!イズミコ ベスト

あぁ、昔、大好きでした。
読んでつくづく思ったのは、ベストではなくて完全版が欲しいなぁということ。

カガミコ関係のお話や、名作バイ・ポーラ編が、ごっそり抜けているの寂しいです。


時代を超えて

That’s!イズミコ1

また、読めるのがとっても嬉しい。
コミックス自体は、きっと家のどこかにあるはずなんですが、けっこう、ボロボロだったと思うので。

この人の作品も、多分、リアルタイムで読んだときと今って印象というか、受け取れる情報量は違っていると思います。もちろん、以前読み取れいたことが読み取れなくなっているということも、充分にあるんだけれども。
多分、亜奈開家と極楽院家で比べてみるならば、多分、亜奈開家の方が常識的で、そういう部分をよりアナーキーな極楽院家にからかわれている感じがします。そして、どっちかというと、イズミコは、その亜奈開家っぽい常識をもっていたりする。

それから、イズミコ、思ったほど孤独ではないな。友だち、けっこういる。だからこそ、カガミコにならずにすんだということかなぁ。

あと、ふと思ったんだけれども、このストーリー展開って、ラノベの元祖みたいな気がします。メカと女の子って、一時期のロリコン系のマンガから来ていると思うのですが、ちょっと、そういう時代の先駆けのような気がします(もしかしたら、時代の雰囲気そのものだったのかもしれませんが)。
残っていくものって少なくて、でも、大野 安之とかがみ あきらとかは、残っていって欲しいと願っています。


あぁ、こうだった

That’s!イズミコ2

なんというか、お話同士のギャップというか振り幅がすごいです。

でも、どちらも、おんなじ世界線の上にあるお話で、 無理がないことはないのですが、その無理すら味だと思います。ずっと、カガミコのことは、お話の底に流れているし。

ただのノーテンキではない。でも、悲観的でもない。 そこが好きです。


カガミというのは…

That’s!イズミコ3

カガミコ登場。
こっから、グッとお話が締まってくる感じあります。しばらく、シリアスパート。

これが、ヒューディーにもつながっていく。
まあ、ヒューディーの方は未完になっているのが、とっても残念ですが。