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結晶銀河 年刊日本SF傑作選

前巻から、3年以上かかってしまいました。
ほぼ10年前。10年前なんて、ついこの間のことのようです。なんか、一種SF的な時間の流れの中を生きている気がします。

伴名 練「ゼロ年代の臨界点」とか、山本 弘「アリスへの決別」とか、わかりやすいのが好きです。月村 了衛「機龍警察 火宅」とかもハードボイルドで悪くない。

でも、西島 伝法「皆勤の徒」とかは、意味も、なにがおもしろいかもさっぱりわからないのでした。いやぁ、これ、苦しかった。

大森 望,日下 三蔵,
冲方 丁,小川 一水,上田 早夕里,津原 泰水,白井 弓子,月村 了衛,瀬名 秀明,円城 塔,伴名 練,谷 甲州,山本 弘,長谷 敏司,眉村 卓,西島 伝法
東京創元社
発売日 : 2011-07-27

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サンリオSF文庫総解説

ちょうどわたしが、SFを読み始めた頃に出てきたレーベルです。
SFといえば、ハードなのが早川書房と東京創元社で、アニメのノベライズ的な1っぽいのが、朝日ソノラマ。そして、角川書店とか新潮社に、日本のSF作家みたいな印象。そして、新潮は文学寄りで、角川はキャラクター寄りみたいな印象が残っています。正しいかな?まあ、今の記憶です。

で、わたしは、本の楽しさというのは、星 新一から知って、そっから、眉村 卓、平井 和正と日本の作家に広がって、ライトな方とハードな方の両方に行きました。そんなときに出てきたのが、サンリオSF文庫でした。

印象はねぇ、当時のわたしとしては、表紙があり得ないと思っていました。怖かった。特に、「ヴァリス」の表紙が印象に残っているのですが、見てはいけないものを見ている感じが強かったです。そんな中に、なぜか、竹宮 惠子とかマンガ家の表紙がある。
そして、値段が高い。なんか、けっこう薄い本でも、平気で700円とか800円とか、1000円超えとかしていた記憶が。
当時、高い文庫本でも、500円ぐらいでなんとかなったのに、サンリオだけは高かった。

ものすごく誤解していたのは、サンリオSF文庫って、弱小だと思っていたことでした。だから、けっこあうあっという間になくなっちゃったし、値段も高いのだと思っていました。
まさか、大資本で、めちゃくちゃな金額で翻訳権を買いまくっていたというのは、この本を知るまで知りませんでした。

この紹介を読むと、サンリオ亡き後も、けっこう、いい本は、後から他の出版社から出てますね。
アンナ・カヴァンの「氷」とかも最近出たし、フィリップ・K・ディックなんかもほとんど出てるのじゃないかな。ヴォンダ・マッキンタイアは、けっこう早くに出てた記憶があります。
よい本は、なんどでも蘇る。

でも、この1回目の翻訳がなかったら、その復活もなかったかもしれない。そういう文庫レーベルだったのだと思います。

  1. 今でいうラノベ []

三崎亜記,上田早夕里,倉田タカシ,八木ナガハル,円城塔,北野勇作,大森望,小池昌代,市川春子,新城カズマ三崎 亜記,上田 早夕里,倉田 タカシ,八木 ナガハル,円城 塔,創元SF文庫,北野 勇作,大森 望,小池 昌代,市川 春子

量子回廊 年刊日本SF傑作選

ギリギリ、年1ペースで読めた!!
って、全然、追いつかない「年刊日本SF傑作選」です。毎年、同じ様なこと書いています。

印象に残っているのは、森 奈津子と新城 カズマ。
特に、新城 カズマの「雨ふりマージ」は、始め全然面白くないと思っていたのに、最後は泣いていたという。ラノベの人?

大森 望,日下 三蔵,
上田 早夕里,高野 史緒,森 奈津子,皆川 博子,小池 昌代,最果 タヒ,市川 春子,田中 哲弥,北野 勇作,綾辻 行人,三崎 亜記,倉田 タカシ,木下 古栗,八木 ナガハル,新城 カズマ,瀬名 秀明,円城 塔,谷 甲州,松崎 有理
東京創元社
発売日 : 2010-07-27

伊藤計劃,倉田英之,円城塔,北國浩二,堀晃,大森望,小川一水,小林泰水,岸本佐知子,日下三蔵アキバ忍法帖,伊藤 計劃,倉田 英之,円城 塔,堀 晃,大森 望,小川 一水,小林 泰水,岸本 佐知子,日下 三蔵

超弦領域 年刊日本SF傑作選

年に1、2冊読めると、追いつくんですけどねぇ。今のところ、2年に1冊ペースでしか読めていません。

まあ、いろいろ入っているし、短編だしということで、初めのうちはフーンという感じで読んでいたのですが、「アキバ忍法帖」あたりから後が、メチャクチャ面白かったです。

「アキバ忍法帖」は、つづきが読みたくてしかたない感じです。

まあ、自分が物語とか世界観を読む人ではなくて、キャラクターを読む人だということが良くわかる。
まだまだ、世の中には、面白いお話を書く人がいっぱいいるな。

もしかして、元の山田 風太郎の話も、途中で終わっているの?

大森 望,日下 三蔵,
法月 綸太郞,林 巧,横山 三英,小林 泰水,藤野 可織,岸本 佐知子,石川 美南,Boichi,倉田 英之,堀 晃,小川 一水,円城 塔,伊藤 計劃
東京創元社
発売日 : 2009-06-25

かんべむさし,中原昌也,伊藤計劃,八杉将司,円城塔,北國浩二,堀晃,大森望,小川一水,山本弘かんべ むさし,中原 昌也,伊藤 計劃,八杉 将司,円城 塔,創元SF文庫,北國 浩二,堀 晃,大森 望,小川 一水

虚構機関 年刊日本SF傑作選

今の日本のSFを読もうということで…。
まあ、2007年なんですけどね。もう、5年前ですね。

えーと、恩田 陸、山本 弘、萩尾 望都以外は、まったく知りません。
恩田 陸も、ほとんど知らないといってもいいかな。

どっちかというと、キャラクターで物語を読んでいく方なので、短編はもともと向いてないです。わたし。
ということで、萩尾 望都が1番わかりやすくて、1番おもしろかったです。

福永 信とかは、なにがおもしろいのかさっぱりわかりません。今風のSFを読みとる能力は、わたしにはないかも……。

大森 望,日下 三蔵,
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東京創元社
発売日 : 2008-12