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2016年11月11日大塚英志,田島昭宇,読書多重人格探偵サイコ,大塚 英志,田島 昭宇,角川グループパブリッシング,角川コミックス・エース,角川書店,風
えーと、どういう話だったっけというのが、正直なところです。 弖虎が、雨宮の人格を久保田に返そうと思っていた。そもそも、久保田って、死んでなかったのか?
なんで、ここで朝顔が全一に敵対する??
???
まあ、もう1回ぐらい読まないとわからないかも。というか、はじめから解かれる予定のない謎もいっぱい入って物語が作られている気がしますが。 完結まで、もう少し。来年には読み終わるかな。
2015年8月28日大塚英志,田島昭宇,読書多重人格探偵サイコ,大塚 英志,田島 昭宇,角川グループパブリッシング,角川コミックス・エース,角川書店,風
約2年ぶりぐらいに読む「サイコ」です。 話自体が長くなって、もう追いかけられていない感じもしますが、「マダラ」みたいに途中で放り投げられていないだけましか?22巻で完結するみたいです。
そして、もしかして関係者全員がルーシーの……ってオチじゃなかろうな。
2014年8月12日大塚英志,山崎峰水,読書大塚 英志,山崎 峰水,角川グループ,角川グループパブリッシング,角川コミックス・エース,角川書店,風,黒鷺死体宅配便
思わせぶりな癖して、大きな物語はの方は、なんにも動かないストーリー。 多分、「Xファイル」が元ネタなんだろうなぁ。
でも、実は、わたしは大きな物語が動いていくのが好きなのだと思います。 だから、思わせぶりなフリだけがずっと続くと、イライラします。 なんか、絶対、大きなお話を動かす気がないだろうと思うと、楽しさが半減されてしまう感じです。
小さな各話が、それなりにおもしろいだけに、よけいに惜しく感じるんだろうなぁ。
2014年5月17日大塚英志,読書アスキー,アスキー・メディアワークス,アスキー新書,ストーリーメーカー,大塚 英志,風
プロットからの物語の作り方。 ただ、これを読んでわかるのは、自分が無意識にさけようとしているテーマは、なかなか表面にはあがってきにくいよということです。
ある意味、プロットの時点で、この配役(?)、配置で正しいのかを誰かに見てもらうというのは大事かも。
2013年10月26日大塚英志,読書アスキー,アスキー・メディアワークス,アスキー新書,キャラクターメーカー,メディアワークス,大塚 英志,風
「物語の体操」からの一連のシリーズ。 お話を考えたり、設定を考えたりというのは、おもしろいですよねぇ。わたしは、仕事でときどき、そういうことをしないといけないことがあるので、参考にしています。
まあでも、自動的にお話ができるとかいいながらも、けっこうお話作りといのは手間のかかる大変な作業ですので、実は、設定ばっかり考えているのが楽しいかも。
書かない限り、
「まだ、オレは本気だしてないし」
って言えるしね(笑)
構想(だけ)10年……みたいな。