陰陽師 瀧夜叉姫1
夢枕 獏の「陰陽師 瀧夜叉姫」のマンガ版。
描いた睦月 ムンクという人は、知らないです。
博雅が、わたしのイメージより若いのですが、そんなに違和感ないかな。
岡野版「陰陽師」のように、ぶっ飛んだ展開を期待したいけど、それは無理かな。
夢枕 獏の「陰陽師 瀧夜叉姫」のマンガ版。
描いた睦月 ムンクという人は、知らないです。
博雅が、わたしのイメージより若いのですが、そんなに違和感ないかな。
岡野版「陰陽師」のように、ぶっ飛んだ展開を期待したいけど、それは無理かな。
中年おとこの実際の姿というのは、知らない。まぁ、年齢的にはアレなんだけれども、悲哀もなければ、おいしいこともない毎日です。
ということで、あんまり共感はできないんですよねぇ。
ストーリーを聞いた時は、なんか、自分の中にもっと燃えるものがあるかと思ったのですが。あんまり燃え上がらなかったです。
だけど、柏木さんをみんなで迎えに行くところとか、なんか、中学校の部活帰りみたいな感じで、そういうところはいいなぁと思った。
岡野版陰陽師復活です。
もう、本当に夢枕 獏の原作からかけ離れたところにきてしまいました。でも、こっちはこっちで大好きです。
今回は、晴明の子どもと真葛が中心になってくるのかな?
特に真葛は、ほとんど、この物語の作者の様に、全体を支配している感じがします。
前の陰陽師は、男性の魔術師の論理で動いていたところがありますが、今回は、女性の論理で物語が動いていくという宣言なのかもしれません。
何が「新」で、何でまた「1」なのかは、説明されても全くわからないのです。
大人の事情って、やつですね。
まあ、何はともあれ、あの餓狼伝の続きです。
面白い。
そして、見たい試合が、まだまだあります。
今回は、プロレスががんばっています。
あぁ、プロレス見なくなって久しいよな~。見なくなってではなくて、見られなくなってか?