明日泥棒2
いや、ツンデレって、決して悪い意味ではないと思いますよ……(誰に向かっていっているのやら)。
ということで、流星社長が、メチャクチャかわいいと思うのでした。
最終的には、なんで、享一が……という問題が残ってくるのかと思うのですが、題名からすると、タイムトラベルものなのかな?
いや、ツンデレって、決して悪い意味ではないと思いますよ……(誰に向かっていっているのやら)。
ということで、流星社長が、メチャクチャかわいいと思うのでした。
最終的には、なんで、享一が……という問題が残ってくるのかと思うのですが、題名からすると、タイムトラベルものなのかな?
外薗 昌也が原作ということで、購入。
しかし、この人、「犬神」とか、「ワイズマン」を描いた人と同じとはとても思えないですね。
でも、「琉伽といた夏」や、「わたしはあい」を読むと、この路線か……。メチャクチャ、妄想。そして、純情な路線ですね。
でも、こういう妄想は……、なんだかとっても懐かしい気もします(笑)
ビーム出すとこまでは、妄想しなかったと思うけれど。
別天 荒人という人の絵も、けっこう唇が色っぽい絵で、お話にあっていると思います。このマンガに関しては、外薗 昌也が、自分で描くよりもいいかも。
けっこう、このままロボットと人間というお話に期待していたのですが、一気にお話が、「世界」になっちゃったので、ビックリしました。
うーん、この展開と結論は、「犬神」で1回みている気がするなぁと思ってみたりして。
表現の仕方が、「犬神」みたいに自然の使者になっているか、「わたしはあい」みたいに人工的なものになっているかという、オブラートの違いだけな気がします。
結局、どっちも、ブラックボックスなんですよねぇ。
もう1つの仮説としては、実はあいは、正しく紺野くんの欲望(妄想)をサポートしただけではないかとも思った。
つまり、紺野くんが、ああいうストーリーを必要としていたので、あいがそれを実現した(人類滅亡の結論から、救済まで)のではないかと。
うーん。
便利さは、やっぱり人を孤独にするかもしれない。
わたしたちは、どこへ行くのでしょうか?