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エンバーミング9 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

和月作品、大好きなのですが、これが今のところの最高傑作なのではないかと思っています。

和月作品のいいところが、全部いい具合に入っていると思います。

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GUN BLAZE WEST 2

完結。
うん、続きがあったらきっと読むと思います。修正不能の失敗があっても、魅力はいっぱいある話だと思うから。

でも、和月さんのなかでも、終わってる話なので、それはないか。

でも、どっかの作品で、きっとみんな生まれ変わっていると思います。

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GUN BLAZE WEST 1

プロローグが5回。このプロローグの長さが、このマンガに賭ける和月さんの本気を感じさせますよねぇ。
結果は出なかったけど。

ガンファイト自体は悪くないんだけど、相棒として輪投げのキャラクターを出したのが、最大の弱点だと思います。
それならいっそ、相棒は一切武器をつかわない、策略だけでいくみたいなキャラの方が良かった。
どう考えても、銃の方が投げ縄よりも強いし、卑怯っぽいからなぁ。
もしくは、主人公になんかハンデがあるというのは、重要だったかも。
だから、和月さんの「片目」というのは、よい考察だと思った。

主人公が銃で、相棒が短距離攻撃っていうのは、青年マンガならアリなんだけど、少年マンガだと難しいと思います。

でも、このロードムービーっぽいところは、嫌いでなかったです。
最後の街まで、行き着いて欲しかったし、今でも続きを読みたいとは思っています。

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エンバーミング8 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

アバさんが、人間代表として、人間離れした発想と活躍をするところが素敵すぎです。

そして、リリィがかわいらしい1巻でした。

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エンバーミング7 THE ANOTHER TALE OF FRANKENSTEIN

「るろうに剣心」の映画、見てきました。
結構、良かったよ。そして、ちょっと、「るろ剣」を読み返したりしています。うむ。あのころから比べると、本当に話のもって作り方、行き方うまくなったよね~(何でこんなに上から目線・笑)

エルムとジョン・ドゥは、同じ問いを抱えていて、なかなかわかりやすい。
魂のあるところはどこか?記憶がその人なのか?それとも…という問いが、これからのテーマになるみたいです。