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オレ×ヨメ クピドの悪戯

小ネタ2つ。
「オレ×ヨメ」、「逆襲のオレ×ヨメ」と題名は似ていますが、内容はまったく関係ない感じの中編2編です。

ストーリー的には、「オレ×ヨメ」がよくできていますが、好みは、「逆襲の…」の方だったりします。
「逆襲の…」の方は、落ちまで含めて、小ネタ感満載でいいですよねぇ。ちょっと前回の「さくらんぼシンドローム」が重かったので、コレぐらいの方が、読みやすいかな~と、思ったりもします。

やさしいロボットは、いいよね。

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さくらんぼシンドローム11 クピドの悪戯2

さくらんぼシンドローム完結。
いいお話でした。

でも、やっぱり、ものすごく共感という感じでないのは、主人公が、「選べる」男だからなんでしょうねぇ。自分の小ささに、しょーがねぇなぁと思いますが、まあ、そんなもんですな。

でも、最後の「運命の相手」の定義は、確かにその通りだと思わせるものがあります。
そして、加瀬 栄子を過去の島谷部長を未来の主人公たちの可能性といってしまえる作者は、けっこう信用できるかもと思ったりしました。

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さくらんぼシンドローム10 クピドの悪戯2

幸せの絶頂から、急展開の10巻目。
どこに着地するのか、目が離せません。

……どこにというよりも、どっちに?

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さくらんぼシンドローム9 クピドの悪戯2

なかなか、かっこいいシーンの多い9巻でした。

長男・長女にとって、弟・妹ができるというのは、こういうことなんだよと書いてある本を読んだことがあり、納得したこともありました。

それでも、この不自然な関係、どこまで続けられるのかな~。

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さくらんぼシンドローム8 クピドの悪戯2

凄い展開になってきた。

しかし、ちゃんと連れ子として認識できるのかどうかというのは、実は、ものすごく難しい気がちょっとします。
でも、連れ子のいる家は山のようにあって、うまくやっているうちだってたくさんあるんだから、可能か。

これ、本当に、どこに着地するのか、けっこう気になって仕方がないです。