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バガボンド31

あぁ、多分、こうして又八ちゃんの物語は終わっていくのですね。

そうして、彼は、物語を語り続けていく。うまい。これは、原作通りなんだろうか?井上 雄彦のうまさなんだろうか?

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バガボンド30

こうやって、何も出来ない自分を意識しながら、昔の光を求めるのは、「昔は良かった」と思っているのと同じなのかもしれないと思ったりもします。

しかし、お互いがお互いの鞘になるかもしれない人間と、結局は、斬り合うのですね。

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SLAM DUNK 10DAYS AFTER complete

廃校になった学校の黒板に描かれた「SLAM DUNK」のその後です。
やっぱり、「SLAM DUNK」は、バスケットボールマンガの最高峰だと、再確認できます。

形にはのこらないかもしれないと思っていたこの作品が、本になったのは、うれしいです。
でも、本当は、黒板に描かれたものではなくて、紙に描かれたものを読みたい気持ちも、あります。

もし、第2部が描かれることがあるのなら、ここから、かいて欲しいなぁ。

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バガボンド29

天は、少なくともどんな人間に対しても、生きることを許している。

でも、もし本当にそうなのならば、天なんて、あってもなくても同じことなのでは?

それでも、天は、許し続ける。
なんのために?

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リアル8

ここにきて、夏美の物語も、入ってくるのかなぁ……という感じで、おもしろいです。

思いは、「強くなりたい」。
でも、強さってなんだろう?