ガース・エニス一覧

皆殺しの歌

デッドプール/パニシャー・キルズ・マーベルユニバース

デップーとパニッシャーが、マーベルのヒーローからヴィランまでをただひたすらに殺しまくるというお話。

ハチャメチャなデップーよりは、切実なパニシャーの方がグッと来る感じですな。
まあ、あんまりにも強すぎだろうというのと、ちょっと、ネタ的に古いという気もしますが。しかし、非難ではなくて復讐まで突き抜けていっちゃうところがアメリカンな感じです。

アメコミって、読みにくいものも多いけど、デップーの翻訳されているのは、みんな読みやすい感じです。

ダリバー・タラジッチ,Dalibor Talajic,
ドキー・ブレイウェイト,Dougie Braithwaite,
カレン・バン,Cullen Bunn
ガース・エニス,Garth Ennis,
小池 顕久
ヴィレッジブックス
発売日 : 2013-12-20

バイオレンス・ヒーロー

パニッシャーMAX ビギニング

大人向けブランドのパニッシャー。
ギャング相手に、バイオレンスな大立ち回り。

ジェシカ・ジョーンズの場合は、大人向けレーベルとして、性的な問題があって、ヒーローの普通の世界が遠景にあるけれど、こっちは、主人公自体がヒーローで、そういう面倒くさい話ではない。
というか、バイオレンスということ以外は、割とフツーな感じもしますよねぇ。

うーん、それは、マーク・ミラーを読んだ後だからかもしれない。少なくとも、例えばキャプテン・アメリカあたりが、バイオレンスだったらビックリするけど、はじめから、バイオレンスで売っているパニッシャーがバイオレンスでも……ねぇ。
いや、おもしろくないわけではないけど、ヒーローものというよりは、アクション映画だなぁと思います。

MAXシリーズは、ジェシカ・ジョーンズも、パニッシャーも、この後、日本では翻訳されていない感じてかな。うーん、アメコミファンが求めているのは、そこではなかったのかも。
なんか、内容だけなら、メインのヒーロー達も、シビル・ウォー以降、けっこう、過激だしねぇ。そこは、描写の問題ではない気がします。

ルイス・ラローサ,Lewis Larosa,
ガース・エニス,Garth Ennis,
トム・パルマー,Tom Palmer,
秋友 克也
ヴィレッジブックス
発売日 : 2016-04-30