かわぐちかいじ一覧

絶対的な武力は戦争の抑止力になりうるか?そもそも、絶対的な武力なんてものがありえるか?

ジパング12

核をアメリカに使う。
それは、あの戦争を長引かせる結果になるだけだと思うのだが。

そして、だれも、どこにも、その重さに耐えられる人間がいるとは思わん。

草加も、「戦争の早期解決のために核は正義であった」とか言うのだろうか?

核の話が出てきたときは、「沈黙の艦隊」と同じことをしようとしているのかとも思ったのだが、核の恐怖を知らない世界では、使われない限りその力は抑止力にならない?

そういえば、アメリカが一方的に虐殺しているあの戦争、大量破壊兵器とやらは、出てきたのでしょうか?


坊ちゃん!!

太陽の黙示録2

「沈黙の艦隊」の海江田や「ジパング」の草加は、どっちかというと完成された人間という感じがします。
でも、この「太陽の黙示録」の主人公は、同じように信念のために突き進むところはあっても、若さの分だけ柔軟なような印象をうけます。

台湾と日本。
今ですらたくさんある矛盾。
それをかわぐち かいじが、どう料理していくのか楽しみです。


まっすぐに

太陽の黙示録3

舞台が、台湾というところが、すごい考えてあるなぁと思います。
単純に、反日を言っているのではなくって、それでも、もてあましている。

これが、反日の国だと、もった単純なお話になってしまいます。


歴史が変わらないとしたら

ジパング13

歴史が変わらないとしたら、いったい何のために「みらい」はここにいるのか?

草加が、原爆を落とそうとしているのは、もしかして日本?


守るべきもの

ジパング14

外伝が、なかなか考えさせられました。

ルールは、当然、守るためにあります。
ルールを守るということは、自分自身を守るということでもあります。

「わたしは、ルールを守った。」

でも、ルールを守ることが最善の方法でないとき、トップに立つものは、ルールと自分を守るのか、ルールを越えてでも本当に「守るべきもの」を守るのか?

かといって、ルール違反ばかりしているようでは、いけないし。
結局、その見極めができることが、大切なのだと思います。


理想の旗を掲げて

太陽の黙示録4

理想の旗を掲げても、必ずしもそけれが達成されるとは限らない。
でも、理想の旗を掲げる者をやっぱり応援したいと思う。

いや、そういう個人的な欲望は、理想とは呼びません。


2人の王

太陽の黙示録5

こんどは、日本国内の話になっていくのかな。
2人が対立する運命にあるということは、世界中でおこっている日本人キャンプの暴動の裏には、この人がいるのかな。


どっちかというと

ジパング15

まあ、草加みたいに、人をコマみたいに動かしていくのは、好きではない(というか、その責任に耐えられない)のですが、角松と菊池の考え方で行くと、菊池の考え方の方がよく思えてきます。

しかし、積極的な行動に出ると、すぐに弾薬がつきてしまいそうです。


if

太陽の黙示録6

まあ、日本の海の底に謎のエネルギー「M資源」が沈んでいるというのは、ちょっと調子のいい話という気もします。

宗教とも、対峙することに。
教祖が本当にいい人で、自分の信仰に生きているということは、多分あり得るんだけど、利権がでてくると、それに関わってどうしても、黒い動きがでてくる。

というか、まあ、人間3人集まっただけでも、リーダーとそれを取り合う2人みたいな構造はできてしまうわけで……。

基本的に、雑多としているものをそのまま取り込むというのは、なかなかに難しそうです。


戦争を終わらせる

ジパング16

戦争を終わらせるために勝ちたい。
でも、勝てば戦争は終わらない。

必要なのは、敵。
それが、本物であるかどうかは問わない。

そうして、ズルズルと連鎖は続いていく……。