あだち充一覧


どんな勝ち方でも

KATSU!10

わたしは、ちょっと宮川くんが、可哀想だと思います。
ルールの中で、1番勝てる試合をするのは、当然だと思います。

まあ、戦い方も自分で決めたんだから、しかたないか?


ライバルいっぱい

KATSU!11

よく考えると、タッチの設定とも似ていますねぇ。
わざと、少しずつ、ずらしてストーリーを考えているんだろうか。



そらす

KATSU!13

岬が怪我で、直接対決は、回避。
このあたりのそらせかたは、あだち充は、うまいねぇ。

このあたりの「もりあげなさ」は、計算してやっている気がします。


ライバル出現

KATSU!14

えーと、岬との試合って、流れたんだっけ……。
と、前巻の感想を読み直すと、「そのそらし方がうまい」なんて書いていた。

あれ?
記憶にありません。

……完全に、そらされた。



バトン

KATSU!16

「KATSU!」完結です。
スポコンらしく、みんなの思いのバトンを受け止めて…。

まあ、パターンといえばそうなんだろうけど、そういう物語の形はアリだと思いますし、これはこれで、よい話です。

多分、ボクシングは「タッチ」で取材したんですよね。
それを無駄にしないところが、マンガ家のすごいところだと思います。


若草物語

クロスゲーム1

あだち充の1巻目にしては、なかなか、快調な滑り出しだぞ~。けっこう名作の予感。

とか思って読んでました。
4人姉妹の物語で、長女しっかり者、次女優しい、三女男勝り、四女おてんばという感じ。
次女と三女の違いはありますが、これも、「若草物語」っぽいです。

で、性格のよい次女と主人公が、いい感じ。
でも、きっとストーリーが進んでいくと、主人公は三女か、四女あたりとひっつくようなパターンだなぁと思っていました。

今回、男のキャラクターも、いい味出しています(小学生にはならないけれど)。これは、ほんとに名作になりそうだぞ。

という感じで読み進めていったのですが、1巻の最後で、「ガーン」ときました。
以下、ネタバレありです。

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名作です

クロスゲーム2

と、2巻目にして言い切ってしまおう。

まあ、野球もの、本気を出せば才能がある主人公、いい加減な友だち、デブな親友、ケンカに強い友だちと、あだち充の黄金のパターンではあります。
でも、パターンであることと、駄作であることは、イコールではありません。

小学生時代から物語をはじめて、今回が中学校編です。
赤石くんと中西くんの立場の入れ替わりなどが、とても、上手い。
そして、青葉ちゃんが、コウのことを嫌っている理由なんかも、よく見えてきます。

さて、いよいよ、本格的な野球ものになっていくのかな。しかしそうすると、キャッチャーが2人という前代未聞の状態になりそうです。
というか、ピッチャーなんか、3人になりそうですか?まあ、1人は、ネタで本物は2人という感じですが。今のところは……。