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るろうに剣心8 明治剣客浪漫譚

せっかく書いた8巻の感想が飛んでしまっていたので、もう1度書きます。読んでいた方には、繰り返しになるかもしれませんし、全然、前と違うことを言っているかもしれませんが、お許しくださいませ。そして、しばらく、こんなんが続きます。
ここで、自分のツィッターで、更新情報をだしていて、それに書き出しが書いてあるの気づきました。それを元に…。

またまた、映画化が決定したようで、喜ばしいことです。剣心の映画は、出来いいですよねぇ。
まあ、最後、若返らなければならないのは難しいかもしれませんが。

でも、物語的に1番盛り上がるのは、このコミックの部分の志士雄真実編ですよねぇ。

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増補 エロマンガ・スタディーズ 「快楽装置」としてのマンガ入門

まあ、エロマンガは、わたしの中学・高校時代から、大学時代ぐらいまでが、本当に黄金時代だったんだなぁと。
学園物から、SF、ファンタジーと、ほんとうに今のラノベばりにどんなジャンルでも、なんでも揃っていた
そして、有害コミック機制から後、どんどん、陰りが見えていく。

自分の生きている時代っていうのは、そのときはただ、「そういうものなんだ」としか感じないけれど、こうやって振り向いてみれば、特別な時代だったのかなぁとも思います。
まあ、昔は深夜帯ならテレビで普通にAVビデオ流れてたしなぁ。

それが良いのか悪いのかは、わからないけれど、閉塞感はあるよなぁと思います。

それにしても、シュベールも、ビブロスも、英知出版も、桃園書房も、司書房も、もうすでに倒産してなくなっているという話が、ちょっと衝撃的でした。マジか。今並んでるエロマンガの出版社はどこなんだ?というか、ちょっとソフトになって、そのミームはメジャー系で生きているということなのかなぁ。

非道いのもあるんだけれど、なんていうか、多様性を認める方向にきたのも、エロマンガのミームの様な気がします。それ自体が、やっぱり人から受け入れられ難いものであった故に、いろんなものを認めたい、認めないといけないという思いも強かったのかもしれません。
なんでもありって、そういうことです。

あと、声を大にして言いたいのは、この手の本の図版は、大きくしないといけない。1

  1. じ、実用書(笑) []

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るろうに剣心7 明治剣客浪漫譚

今こうして読み返して、志士雄編、志士雄と共に方治が最高にカッコいいですよねぇ。

そして、ここに格好良さをもってくるのは、シブ過ぎる……。

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アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン プレリュード

「映画を見る前の復習に役立つ」1冊ですが、完全に映画を見終わって、しかも、映画の内容をそろそろ忘れてきた頃に読んでいます。
まあでも、映画とは直接関係ない後半の物語は、設定が違っていたりして、アメコミを追いかけていない映画ファンは、かなりとまどうと思います。

映画版のエイジ・オブ・ウルトロンは、けっこうおもしろかったという印象が残っています。ワンダがスカーレットウィッチのコスチュームじゃなかったのが、ちょっと残念だったかな。赤いジャケットもかっこいいんだけれど。

ジョー・ベネット,Joe Bennett,
ジョン・ビュッセマ,John Buscema,
ジョージ・ペレス,George Perez,
ブライアン・ヒッチ,Bryan Hitch,
ウィル・コロナ・ピルグリム,Will Corona Pilgrim,
ロイ・トーマス,Roy Thomas,
カート・ビュシーク,Kurt Busiek,
ブライアン・マイケル・ベンディス,Braian Michael Bendis,
光岡 三ツ子
小学館集英社プロダクション
発売日 : 2015-07-29

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るろうに剣心6 明治剣客浪漫譚

この前、「北海道編」をちょっと読んできました。
まあ、今この巻で展開している志士雄編が、剣心の最高に盛り上がるところで、多分、これを上回るのは難しいと思います。
でも、あえて嬉しい。単純に。