ボードゲーム,ボードゲーム雑記,年末雑記この世界の片隅に,エスカレーション,ガンダム,ガンダムビルドファイターズ,キングドミノ,ゲームハウス,ゲーム会,シノビリフレ,スプラトゥーン,ゼルダの伝説BOW

さて、いよいよ2017年も終了でございます。
本年中は、本当にお世話になりました。
来年度も、よろしくお願いいたします。

2017年度は、まぁ、いろいろスイッチな1年でした。
3月から、100年寝た後勇者になって世界を救ったり(主に山に登っていた方が多かった気がしますが)、イカになって世界を塗り替えてみたり、忍結界にとらえられた人たちの緊張を解いて救い出したりと、忙しい毎日でした。

まあ、仕事の方でもかなり大きな動きがあって、特に来年は大丈夫かという状況ではありますが、まあ、なんとかなる……と、いいなぁ。悩み多き日は続きます。

今年は、子ども達とは、けっこうゲームをしたのですが、お伝えすることは出来ませんでした。あいかわらず、去年度から引き続き、オープンなゲーム会には全然行けていないので、全体的には、遊ぶ機会は減っております。いろいろできているボードゲームカフェとかにも、行ったことないです。

ではでは、今年1年を振り返ります。

ゲームハウスのゲームたち

2016年の記事によると、ゲームハウスには昨年の年末1075種類のボードがあったそうです。
「playgameボードゲームデータベース」によると、今年は、1140個のボードゲームが登録されています。
ということで、今年は、65種類のゲームが増えたようです。昨年は81種類で、それまでは、70種類ぐらいずつ増えていたので、まあ、普通のペースです。

あふれ出した本とボードゲームをなんとかしなければならないということで、去年までで、1499冊のマンガを自炊して処分しました。涙を流しながら1冊購入したら2冊処分するようにしています。

ボードゲームの方は、おねぇさんの担当です。
家の拡張まで、あと2年。それまで、部屋のエアコンがもってくれるといいなぁ(壊れかけ)。

日本語化されるゲームはますます増えています。遊べる場所も、確実に増えているはずなのですが、遊ぶ機会が減っているのは、出不精のせいでしょうか。
お家でも、コツコツと遊べると良いのですが、今のとこイカと野生の息吹が中心な毎日で、難しいかなぁ。

わが家のニュース

3月3日にわが家にやってきたものの存在が大きいかなぁ。
今までは、イカしかなかったのですが、イカが出るまでのつなぎと思って買った息吹もおもしろくて、二人とも、はまりました。今まで、やったことがないようなゲームだと思いました。

2017年をふりかえる

映画は、それなりに見たのは全部おもしろくてハズレはなかったけど、去年ほど、凄いというのもなかった印象ですな。結局、「この世界の片隅に」の長いバージョンは作られないのかな。

あぁ、けっこうアニメ見ました。
「進撃の巨人」のシーズン2は今年だったかな。間違ってアマゾンプライムに入れられてしまったので、「昭和元禄落語心中」のシーズン11と「メイドインアビス」を見ました。
今年のベストアニメは、「メイドインアビス」でした。
まあ、「3月のライオン」とかも、安定して大好きです。あと、「宝石の国」もおもしろいです。今更ながら、「ガンダムビルドファイターズ」も見て、出てくるキャラみんな好きだなぁと感心したり。「賭ケグルイ」も蛇喰夢子という名前は、大好きです。思わず口に出したくなる名前だと思いません?

2017年、よく遊んだゲーム

ゲーム会から離れてしまっているということもあり、遊んだ回数的には昨年に引き続き、少ない感じです。
でもその分、子ども達とけっこう、短いゲームを繰り返し遊んだ印象です。

さて、今年1番よく遊んだゲームは、1位「キングドミノ」、2位「ダイナマイト」、3位「ノイ」、4位「エスカレーション」、5位「テイク・イット・イージー」でした。

初登場1位の「キングドミノ」は、かけ算の練習になるということで、小2の子たちと良く遊びました。5位の「テイク・イット・イージー」もそうですね。「テイク・イット・イージー」は、けっこう、実力差が出過ぎてしまうことがありまして、1人女の子がどうしても勝てなくて、「キーッ」となることもあったのですが、「キングドミノ」はそうでもなかったです。
そして、時間的にも1プレイ、15分~20分ぐらいで出来るので、大変、お手軽でした。
今年のベストファミリーゲームでした。
「クイーンドミノ」の方もやってみたのですが、まあしばらくは、「キングドミノ」でいいかぁという感じでした。あの手軽さがなくなるのは、もったいない感じなのです。

2位の「ダイナマイト」、3位の「ノイ」、4位の「エスカレーション」も、子どもと遊ぶ定番ですね。「ダイナマイト」と「ノイ」は、足し算、引き算の練習もかねて繰り返し遊びました。「エスカレーション」は、なぜか、子どもたちに大人気でした。

あと、ここには出ていませんが、「ロコ」もかけ算の練習としてけっこうしました。でも、「ロコ」だとちょっと出てくるかけ算が簡単すぎでした。

定番だった「ラブレター」と「ドミニオン」は、ちょっと少なめになってきました。
「ドミニオン」は、大会を目指さなくなったのも大きいかなぁ。暗黒時代からあとのカードは、実はコストやカードの効果もうろ覚えなものが多いです。やり込みたい気持ちはあるのですが。
「ラブレター」も、さすがにいろいろやり過ぎた感じかなぁ。年末に、高学年の子ども達がやってきて、ちょっと「ラブレター」したいと流行しました。

わたしが、今年ベストゲームだと思ったのは、「フルーツジュース」です。これも、子ども達と遊んでいます。多分、手に入れるのがもっと早ければ、回数ももっと増えてベスト5に入っていたと思います。

来年も、楽しい良い年でありますように。
いっぱいいっぱい遊べますように。

それでは、良いお年を。

  1. 今まで、シーズン2しか見たことなかった []

ボードゲーム,ボードゲーム雑記,年末雑記この世界の片隅に,アクアスフィア,アグリコラ,アルルの丘,イスタンブール,オーディンの祝祭,カヴェルナ,ゲームハウス,ゲーム会,コリドール

さて、本日をもちまして2016年も終了でございます。
本年中は、本当にお世話になりました。
来年度も、よろしくお願いいたします。

2016年は、またまた働く場所が変わりまして、なかなか大変だったり、悩み多き日々ではあったのですが、ほぼおおかたは楽しい毎日を送ることができました。
子どもたちとも、それなりにボードゲームをして遊んでいたのですが、お伝えすることはできませんでした。
オープンなゲーム会に行かなくなってしまったので、遊ぶ機会的にはちょっと減ってしまったかなぁ。そして、遊べていない分、物欲の方は上がっている気がします。

2017年は、いったいどんな年になっていくのでしょうね。
2015年から夫婦の間で続く「イカ熱」は、来年のニンテンドースイッチ発売ぐらいまでは続きそうです。

ではでは、今年1年を振り返ってみます。

ゲームハウスのゲームたち

2015年の記事によると、ゲームハウスには昨年の年末994種類のボードがあったそうです。
「playgameボードゲームデータベース」によると、今年は、1075個のボードゲームが登録されています。そして、残り1このゲームが登録待ちになっています。
とうとう、ウチのゲームも、4ケタの大台にのりました。
ということで、今年は、81種類のゲームが増えたようです。昨年は50種類で、それまでは、70種類ぐらいずつ増えていたので、昨年少なかった分のリバウンドが来ている感じですね。
本とボードゲームが、そろそろ家からあふれ出しつつあります。
家の拡張は、ねぇさんが退職したら始めるそうです。あと、数年後です(というのが、このところ毎年のネタになっております)。

日本語化されるゲームはますます増えています。遊べる場所も、確実に増えているはずなのですが、遊ぶ機会が減っているのは、出不精のせいでしょうか。また、ちょっとずつでも広がっていけばいいなぁとは思っているのですが。

わが家のニュース

知り合いの方に声をかけていただき、6月に大阪でボードゲームのフリーマーケットに参加させていただきました。
ウチのゲームをゲーム会の景品にしたり、人に差し上げたりということはあったのですが、大々的に売って減らしたというのは、初めての経験でした。
いつも、この手のイベントは、自分が売る方にまわったことはなかったですので、なかなか楽しい経験でした。

たしか数は、20個ぐらいのゲームを放出して、5つぐらいのゲームを買って帰ったのではないかと思います。だからといって、家にあるゲームの種類が減ったわけではないという……。ほら、家から持って行ったゲームは複数あったゲームばかりで、購入したゲームは新しいゲームなので、結果的には、家にあるゲームの種類は増えているという。

あと、大きな事件としては、水没事故がありました。
ゲームの置かれている部屋が、水浸しになりました。さいわい、ほとんどのゲームは、棚の上で事なきを得たのですが、いくつかのゲームは、箱がエラいことになりました。
夜、家に帰ったら妙に玄関が光っている。1歩踏み出したら水浸しという悪夢のような日でした。

あとは何かな。
けっこう、映画を見に行きました。
今年は、傑作が多かったですねぇ。「シン・ゴジラ」に始まり、「君の名は」、「聲の形」、「この世界の片隅に」。このところ恒例のマーベルのヒーローたちも良かった。
「スターウォーズ」もそれなりに良かったし。イマイチだったのは、「デスノート」ぐらいかな。

この中では、ダントツに「この世界の片隅に」が良かったです。なんと2回見に行きました。長いバージョンが出来たら、また見に行きたいです。

2016年、よく遊んだゲーム

ゲーム会から離れてしまっているということもあり、遊んだ回数的には昨年に引き続き、少ない感じです。
仕事場が変わって、また新しい子どもや人たちと、1から簡単なゲームを遊んでいることが多いです。

さて、今年1番よく遊んだゲームは、1位「ラブレター」、2位「ドミニオン」、3位「コリドール」、4位「ノイ」、5位「エスカレーション」でした。

1位の「ラブレター」は、なんというか、ずっと定番のゲームですよねぇ。初心者の方と遊んでもよし、経験者でもゲームとゲームの合間に遊んでよし。いつでも、安定して遊べるゲームで本当に重宝します。

2位の「ドミニオン」は、新しい拡張の「ドミニオン 帝国」が出るかもということで、急遽、「しておかなければ」という感じで、でこねぇさんと2人で延々と「ドミニオン 冒険」の推奨セットを遊んだのでした。で、結局まだ、「帝国」出ていないんですけどね。ホビージャパンがどこまでがんばってくれるのか。期待しています。出来たら、「第2版」も日本語で出て欲しいなぁ。

3位以下のゲームは、ほとんどが新しい仕事場やその近くで子どもたち、職場の人たちを巻き込んで遊んだゲームです。どうしても、遊ぶ時間が小刻みになってしまうので、短くていつでも終われるゲームが中心になりますが、「七つの印」や、「宝石の煌き」なんかも、時間のある時には遊ばれています。
ちなみに、「エスカレーション」は「ボッカーンのゲーム」、「ノイ」は「101ボッカーンのゲーム」、「6ニムト」は「牛ボッカーンのゲーム」、「なつのたからもの」は「めくってボッカーンのゲーム」と呼ばれています。ボキャブラリが、「ボッカーン」ばっかりです(笑)

「湖畔のゲーム会」の中心は、昨年から引き続き割と重ゲー中心です。
「オーディンの祝祭」とか、繰り返し遊びたいのですが、それもなかなかです。

もっともっと遊びたいゲーム

まずは、「フードチェーンマグネイト」。「オーディンの祝祭」、「アルルの丘」、「カヴェルナ」などなど、ウヴェ様の一連。そうすると、また「アグリコラ」もしたくなったりするのですが。
「アクアスフィア」とかも、もうちょっと遊びたい。
「ドミニオン」もやり込みたい。そういえば、「イスタンブール」だって、もっと楽しめそうな気がします。

お楽しみは、これからだ。

来年も、楽しい良い年でありますように。
いっぱいいっぱい遊べますように。

それでは、良いお年を。

ボードゲーム,ボードゲーム雑記,年末雑記お先に失礼しま~す,ごきぶりサラダ,ゆかいなふくろ,ゲームハウス,ゲーム会,コンコルディア,スプラトゥーン,ドミニオン,ドメモ,ボードゲーム

さて、今年もまた、1年の終わりでございます。
本年中は、本当にお世話になりました。
来年度も、よろしくお願いいたします。

2013年に、ちょっとつまらない部署に異動になりまして、大分、落ち込んだりした2013年、2014年だったのですが、今年からは、元の仕事に復帰して自分の中では良かったなぁという1年でした。まあ、元の仕事の方が、波乱に富んでいるということと、この2年間の間で、だいぶ仕事の腕があきらかに落ちているという問題はあるのですが、それでも、楽しい毎日を過ごしています。
まあ、それにともなって、若干忙しくなって、2013年度には書けていたボードゲーム系の話が、またまた出来なくなったのは、ちょっと残念ですが。
2016年は、ちょっとでもまた、子どもたちと遊んでいる様子も、伝えていけるような状況になっていればよいなぁと思います。

まあ、ブログが記事が書けなかったのは、仕事が忙しかっただけではなくて、あきらかに、「スプラトゥーン」に時間を取られているということもあります。
8月ぐらいに購入して遊び始めたゲームですが、夫婦共々、はまって遊び続けています。そして、なぜか、家には2台のWii Uがあるという……。

去年からは家でゆっくりの大晦日です。なんとなく、年越しの時にはイカになっているような気がしないでもない。

ではでは、今年1年を振り返ってみます。

ゲームハウスのゲームたち

2014年の記事によると、ゲームハウスにはその年、944種類のボードゲームがあったそうです。
「playgameボードゲームデータベース」によると、今年は、994種類のボードゲームが登録されています。
ということで、この1年で50種類のゲームが増えたようです。だいたい、この4年ほどは70種類ずつ増えていたようなので、さすがに、ちょっとペースは落ちてきているかなぁ。予想としては、年内4ケタと思っていましたが、それは、来年に持ち越されました。
きのう、今日と棚を2つ増設して、なんとか置き場所をつくりました。
家の拡張は、ねぇさんが退職したら始めるそうです。あと、数年後です。

日本語化されるゲームはますます増えていますが、なんであのゲームが日本語されないの~というゲームもあります。日本語版だけの話でなくて、なんで、「コンコルディア」の「サルサ拡張」は、日本で売らないの?とか。売れてないのかなぁ。そうは思えないけれど。
まだまだ、いろいろと日本語化や、輸入については、リスキーな部分もあるんだろうなぁと思います。

それでも、確実に広がっている感じは年々感じます。

わが家のニュース

なんといっても、デジタルゲーム解禁がでかいかなぁ。
まあ、今のところ、2台のWii Uは、ほぼスプラトゥーン専用機なのですが。それでも、OKな感じで楽しんでいます。まあ、2人ともそんなに反射神経ないから、ヘタですが。

ボードゲーム系のニュースは、そんなにないなぁ。

2015年、よく遊んだゲーム

テーブルの上が物理的に物が積み上げられていたり、今年後半は、スプラトゥーンが中心になったりということで、2人でボードゲームすることは、かなりめっきり減りました。「湖畔のゲーム会」主催の和邇乃児さんが去年に引き続き東に行っておられるということもあって、ゲーム会の回数がちょっと減ったかな。
その代わりに、けっこう子どもとは遊びました。
でこねぇさんの友だちの子どもの双子とか、あと職場の近くにいる子どもとかとよく遊びました。

ということで、今年1番よく遊んだゲームは、1位「宝石の煌き」、2位「ゆかいなふくろ」、3位「なつのたからもの」、4位「ごきぶりサラダ」、5位「ラブレター」、「ドメモ」、「お先に失礼しま~す」、と、けっこう定番の短いカードゲームが上位です。

「湖畔のゲーム会」の中心は、割と重ゲーになってきましたねぇ。もちろん、「宝石の煌き」とか、インストなしでさっと挟めるゲームもやっておりますが、1つ重ゲーが設定されて、それを遊ぶのが中心になっています。
重いゲームも楽しいです。

1位の「宝石の煌き」ですら、16回ぐらいしか遊べてない。このゲームは、去年は遊ばれた回数2位だったのですが、去年の方がよく遊んでいたということで、今年はちょっと全体的に遊べていなかった1年だったかもしれません。
「宝石の煌き」は、ボックスアートがあんまり面白くなさそうというので、子どもには敬遠されているのですが、1回遊んでみると気に入られることが多いです。

そうそう、出る出るといわれていてまったくでなかった「ドミニオン」のipad版がやっと出ましたねぇ。さっそく入れましたが、あんまり遊べていないのが現状です。
「ドミニオン」は、「冒険」という新しい拡張がでまして、当然購入したのですが、まだまだ、3、4回しか遊べていないです。

来年も、楽しい良い年でありますように。
いっぱいいっぱい遊べますように。

それでは、良いお年を。

ボードゲーム,ボードゲーム雑記,年末雑記

さて、今年もまた、1年の終わりでございます。
遊んでいただいた皆様、仲良くしていただいた皆様、本当にありがとうございました。

2014は、父親の死という悲しい出来事もありましたが、それでも、自分自身は元気に1年を過ごすことが出来ました。
また、ずっと懸案だった「あ・そ・ぼ」の旧サイトからの引っ越しも、8年かがりでやっとですが、やっと一段落することができました。
それにともなって、ちょっとボードゲームの記事も、復活することが出来ました。
2015年からは、また、子どもたちと遊んでいる様子も、伝えていけるような状況になっていればよいなぁと思います。

例年は、大晦日からお正月にかけては、富山県のねぇさんの実家にお邪魔するという遠出の年末・年始だったのですが、今年は、家でゆっくりしております。
まあきっと、どこにいても、「年の初めはさだまさし」を見ているのだと思います。

ではでは、今年1年を振り返ってみます。

ゲームハウスのゲームたち

2013年の記事によると、ゲームハウスにはその年、869種類のボードゲームがあったそうです。
「playgameボードゲームデータベース」によると、今年は、944種類のボードゲームが登録されています。
ということで、この1年で75種類のゲームが増えたようです。去年の記事によると、以前の3年間、年間平均で70種類増えていたそうなので、まあこれが平均的なスピードといえると思います。
おそらく、2015年は、4ケタの大台にのるのかなぁ。
家の拡張は、ねぇさんが退職したら始めるそうです。

日本語化されるゲームはますます増えて、海外で出版されてから日本に入ってくるまでのタイムラグも短くなってきました。日本語化されると原盤が入ってこなくなるということで、嫌われる方もおられるようですが、りんとしては、裾野が広がっているのがわかるので嬉しい限りです。
まだ新しいゲームなのに手に入りにくいゲームがあったりと、ボードゲーム屋さんには、これからもがんばっていただいきたいですが、これぐらいの数の日本語のゲームが出てくれて、選べるというのは、10年前は考えられなかった倖せさだなぁと思います。

「おてばん」主催の白紙さんの南行きから数年、「湖畔のゲーム会」主催の和邇乃児さんが東に行ってしまわれるということで、関西の(主にわたしの周りの)ボードゲーム界を引っ張っておられる方がどんどんいなくなって、しかも、わたしの職場も少し変わってしまったということで、もしかしたら今年はものすごくボードゲームを遊ばない1年になるのではないかと思っていたのですが、けっこう、みっちりと週末に遊ぶ1年になりました。

そして、ゲームは今までよりも重いゲームができるようになってきました。今までは、1時間以上のゲームは、避けていることが多かったですが、最近は2時間ぐらいまでは普通になってきました。
年末の「カヴェルナ」は、5時間ぐらいかかっておりました。まあ、お手軽なゲームも、好きですが。
そして、今まではインストが無理だとあきらめていた、けっこう重たいゲームも購入するようになってきました。「ロココの仕立屋」とか、「コンコルディア」とか、「アクアスフィア」とか。なかなか、レベルアップした1年でした。まあ、正しいレベルアップかどうかはわかりませんが(笑)

わが家のニュース

あとは、ねぇさんが、関西代表で「チケット・トゥ・ライド日本選手権大会」に行ったことが、我が家の大きなニュースかなぁ。
でこねぇさんは関西大会3位で、1位の女子大生が本戦を棄権したためにの繰り上げ出場でした。関西大会の決勝卓は、4人全員女性でした。わたしは、予選敗退しておりました。

毎年参加している「ドミニオン日本選手権大会」の予選にも行きました。これは、ほぼ「チケット・トゥ・ライド日本選手権大会」の前日に同じ会場でしていたのですが、りん、でこねぇさんともに、予選落ちでした。わたしは、さっぱりで、多分、初めてねぇさんよりも順位が下でした。
でも、飛び入りで入った「5本のきゅうり大会」では、3位でした(笑・規模がだいぶ違いますが)。

去年は、「人狼」の年でしたが、今年は、そっちは落ち着いた感じです。でも、遊ばれ続けて定着した感じはあるのかな。「人狼」といえば、なんとなくどんなゲームかイメージできる人が増えたようです。

出不精なのであんまり行けてないですが、関西にも、ボードゲームを遊べるお店や場所が増えてきたみたいです。
来年は、そういうところにも、行ってみたいですねぇ。

2014年、よく遊んだゲーム

2008年から2013年まで、プレイ回数、不動のトップを誇っていた「ドミニオン」が、とうとう王者から転落してしまいました。
なんと今年は、「ドミニオン」を26回しかしていません。
うーん、そら弱くもなるわ。最近はオンラインでドミニオンができる「Goko」でも、ほとんどプレイ出来ていません。レートは4000前後をウロウロしております。5000の壁と6000の壁があって、5000になれない、6000の人には絶対に勝てない。
本当に強くなるためには、もっと全てを捧げろと求めてくるゲームですが、なんせ、「暗黒時代」と「ギルド」が弱すぎです。

さて、それに変わって1位になったゲームは、「カシュガル」でした。記録によると49回遊んでいます。
今年のレポートを見ていただければわかると思いますが、一時期は、ゲーム会ごとにこのゲームをしておりました。どころか、毎日ぐらい、ねぇさんと2人でもやりまくっておりました。
さすがに、拡張か何かでなければ、そろそろ飽きてきたかな。
ちょっと気になるのは、記事でも書いたのですが、本当にルールあっているのかというところですねぇ。カードのテキストの微妙な表現で、動きがまったく変わってきてしまうゲームだけに。
ゲームハウスでは、おそらく正しいと思う訳でやっていますが、多分、ゲーム会とかで他のメンバーとやりなれた人と対戦すると、ルールが違ったりするのではないかと心配しています。でも、訳にエラッタがあったとか、そういう話はあんまり聞かなかったので、わたしの方が間違っているのかもとも思っています。
ハマるゲームで、けっこう中毒性ありました。

さて、2位もなんと、「ドミニオン」ではなかったです。
2位は、「宝石の煌き」。
「カシュガル」は、上に書いたようにルールがちょっと不安な部分があったり、バランス的には引きが強かったりして、良いゲームなのですが、ちょっといびつな感じのあるゲームでした。ということで、今年の1番のキレキレのゲームは、この「宝石の煌き」でした。
これも、めくられるカード運という部分は大きいのですが、「いつどのタイミングでめくるのか?」まで、微妙に調節出来たりして、熱いゲームです。いい感じに、考えるところと、ギャンブルなところが組み合わされています。
軽いゲームのはずなのに、ときどき、ヒリヒリするほど重たいところもシビれます。
今年の一押し。

3位にやっと、「ドミニオン」。26回。例年の1/5ぐらいしかプレイ回数が落ちています。
今年の日本選手権大会の予選は「ギルド」だということで「ギルド」、そして、「暗黒時代」が下手ということで、その2つと一緒に基本セットを遊びました。遊びましたというよりも、東京に行く前に、ちょっと練習しただけな感じです。そして、練習、足りなさすぎです。
ちなみに、「ギルド」は、14回、「暗黒時代」は9回しか遊んでいません。

4位は、異色の1人用ゲーム「シェフィ」です。19回遊んでいます。
よくこんなの考えるなぁと思います。1人ゲームというジャンルを作ったかも。
やり始めると、ついつい勝つまでやるとなってしまいます。デッキって、1人でまわしているだけで楽しい。同じようなデッキピルドな1人用ゲームの「ロビンソン漂流記」も楽しいのですが、あっちよりも、準備の手間が格段に楽なところもいいです。

5位は、「ドミニオン ギルド」。14回
6位は、「ドミニオン 基本カードセット」で、まあ、これはゲームじゃねぇ。遊んだ回数というより使った回数ですな。

7位からは複数で、「コンコルディア」と「ナダ!」、「禁断の島」などを9回遊びました。
「コンコルディア」は、なんか、このゲームでちょっと「考える」ということがわかってきた気がするゲームです。そこそこの重さのあるゲームですが、今年中盤のけっこうヘビーローテーションなゲームでした。来年度には、新しいマップも入ってくるようで楽しみです。「宝石の煌き」の次ぐらいに、わがやでヒットしたゲームです。
「ナダ!」と「禁断の島」は、今年は数少なかった子どもと遊ぶ機会に、よく遊んだゲームです。
協力ゲームは、ゲームが超苦手な、心配性の子どもにも大人気です。安心してドキドキできるみたいです。

回数は少ないですが、「ロココの仕立屋」も、超好きなゲームです。ちょっと最近は重ゲーよりです。

年始も、子どもと遊べるといいなぁ。

デジタルでボードゲーム

もともとは、「ドミニオン」がやりたくてやりたくて、BSWをはじめたのが、デジタルでボードゲームのスタートです。
もっとも、本格的にボードゲームを始める前からも、ドリームキャストの「あつまれ!ぐるぐる温泉」で、トランプゲームの「ナポレオン」は、オンラインで無茶苦茶プレイしていました。これが、ボードゲームにはまっていく下地になっている気がします。

「ドミニオン」がBSWからなくなってしまった後、しばらくはデジタルなボードゲームから離れていました。
いや、「ドミニオン」のツールとか、「ほぼドミニオン」とか、あと、「isotropic」とか、なんせ「ドミニオン」を遊べるものを探して放浪しておりました。
「ドミニオン」がやりたくてやりたくてということもあるのですが、「ドミニオン」というのが、準備の面倒くさや、シャッフルの面倒くさもあり、ゲーム中に交渉などもなく、デジタルと相性が良かったということもあると思います

その後きたのは、「Goko」と「Yucata」。まあ、「Goko」は、「ドミニオン」オンリーなので置いといて、「Yucata」は、「数エーカーの雪」がやりたかったのです。
これも、デッキビルドですねぇ。これは、ルールを覚えるために数回とねぇさんと遊ぶために数回しました。「数エーカーの雪」は、デジタルの方がいいです。まあ、ボードを俯瞰するという意味では、リアルの方がいいのですが、デジタルの場合はミスがなくなります。
ゲームを潰してしまうミスとしては、都市を落としたのにその都市のカードをデッキに入れ忘れるとか、リアルで本当にありました。

でも、「Yucata」で、もっともたくさんプレイしたゲームは、「ファミリア」でした。これも、デッキビルドといえばデッキビルド(笑)
「Yucata」は、リアルタイムでゲームしても、1日1ターンとかのペースでプレイしても、どっちでもよい緩い作りです。
実は、「数エーカーの雪」のような重いゲームは、一気にやらないと自分のデッキになにが入っているか忘れてしまいます。でも、リアルタイムでするにはちょっと長すぎるんですよねぇ。相手はコンピュータではありませんから、相手だって考える時間がいるし。
でも、「ファミリア」みたいな手軽なゲームなら、1つ前の手がわかっていれば1日1ターンでも、大丈夫な感じです。
ということで、毎日2つか3つ位の「ファミリア」を「Yucata」で遊んでいた時期もありました。

そんなこんなしているうちに、ipadで「ドミニオン」が出るぞという話があって、今までも、

「ipad、ボードゲームいっぱいあってうらやましい」

と思っていたのですが、もうこれはipad買うしかないでしょうとなりました。1

ipad購入した後は、「スモールワールド」をスタートに、いろいろボードゲームをインストールしておりますが、前も書いたと思いますが、思ったほど遊ばれていません。
でこねぇさんは、日本選手権前に「乗車券」を鬼の様にプレーしまくっていて、今も、1日1「アルハンブラ」と、1日1「プエルトリコ」と、2日1「アグリ」を義務として自らに課していますが。わたしが1番遊んだのは、「禁断の島」かな。
本当は、「プエルトリコ」とか、「アグリコラ」は、もっと遊ぶ予定だったのですが、日本語化されてないのがなーー。

で、「プエルトリコ」のレポートにも書いたように、「Board Game Arene」というサイトをしって、「ジャイプール」や、「コリドール」、「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」、の後、「ブ」に挑戦するわけです。
これをやろうと思ったのは、日本語されていたというのが大きいです。
あぁ、たしか、「十二季節の魔法使い」という好きなゲームのカードが日本語化されて遊べるというのが、このサイトに行き着いたきっかけだったかも。

その後、今年からは「boite a jeux」という、オンラインボードゲームのサイトも始めました。こっちは、和邇乃児さんが持っているゲーム「ブリュッセル1893」がおもしろくて、オンラインで出来ないかと探していたときに出てきたサイトです。おぉ、「アグリコラ」までできる。
そしてなによりも、日本語化スクリプトを公開されておられる方がいる。

ということで、こっちでは、「アグリコラ」、「ブリュッセル」、「ツォルキン」、「ギプス・シリーズ」などをターンベースでしています。

仕事行く前の朝とか、仕事から帰ってきた夜に、いくつものゲームを1日1手だけというのは、なかなか、もどかしいものもありますし、ゲーム途中でなげされたりして悲しいこともあるのですが、アプリでやっているよりも、わたしにとっては楽しいです。
その分、1手1手にヒリヒリするようなことは少なくて、ちょっと考えないプレーもしてしまうこともあるのですが、なんかいい感じだなぁと思っています。

これらのサイトが日本語されていなかったら、わたしにとっては敷居が高くて遊べてなかったと思います。日本語化、万歳。
ということで、多分、メインはもちろん対人でのゲームですが、これからも、デジタルでも、1日10分ぐらいは遊んでいくことになると思います。

また、ネット上で見かけたら、宜しくお願いいたします。

それでは、良いお年を。

オンラインでボードゲームが遊べるサイト

Goko
https://www.playdominion.com/Dominion/

  • 「ドミニオン」ができます。ドミ専用。
  • リアルタイム。
  • 基本無料で、拡張のカードセットを利用するには購入が必要です。でも、すでに拡張カードを購入済みの人とプレイするときは、相手が購入しているカードまで利用できます。
  • 人がいないということは、ほぼないような気がします。

Yucata
http://www.yucata.de/

  • 「ファミリア」、「数エーカーの雪」、「ブルゴーニュ」、「ローゼンケーニッヒ」、「ロシア鉄道」など多数。
  • リアルタイムか、1日数ターンのプレーかは、募集時にはわかりません。
  • 途中でプレーヤーの1人が手番をしなくなった場合、そのゲームは何日かしたら自動的に消滅していたと思います。
  • 基本、無料で遊べます。寄付を募集しています。寄付するとサポーターになれて、サポーターバッチが貰えます。
  • 日本語化スクリプト導入で、日本語化できるゲームも。

Board Game Arene
http://ja.boardgamearena.com/

  • 「バックギャモン」、「十二季節の魔術師」、「タシュ・カラール」、「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」、「プエルトリコ」、「ツォルキン」、「ジャイプール」、「エルフィンランド」など、伝統ゲームから最新のゲームまで多数。新しく入れてくるゲームが、わたしの好みに突き刺さります。「タシュ・カラール」かぁ。素敵。
  • プレーヤー募集時に、リアルタイムか、1日数ターンかを決めてメンバーを集めることができきます。
  • ゲーム中にプレーヤーの1人が手番をしなくなった場合でも、残ったメンバーでゲームを続けていくことができます。
  • 基本無料。課金すると、プレーヤーのランキングなどが表示されるようになります。
  • 始めから日本語化されています。

boite a jeux
http://www.boiteajeux.net/

  • 「アグリコラ」、「ブリュッセル1893」、「ブルゴーニュ」、「ギプフ」、「デュボン」、「ツォルキン」(拡張有り)など多数。けっこう、マニアうけするゲームが多いような気がします。
  • リアルタイムか、1日数ターンのプレーかは、募集時にはわかりません。基本的に、ターンベースで遊ばれているような気がします。
  • ゲーム中にプレーヤーの1人が手番をしなくなった場合……どうなるんだろう。今のところ、そのまま残っています。
  • 基本無料。課金すると自分の手番が来たときにサイトが自動更新されるなどのちょっと便利な機能がつくようです。
  • 日本語化スクリプト導入で、日本語化できるゲームも。

MOBOGA
http://northpia.cocolog-nifty.com/blog/

  • 「Yucata」や、「boite a jeux」の日本語化スクリプトを配布をされているサイト。
  • お世話になっております。
  1. そして、ipad版の「ドミニオン」は、未だに出ていないという……。 []

ボードゲーム,ボードゲーム雑記,年末雑記あ・そ・ぼ,さあ帰ろう、ペダルをこいで,ぴっくテン,アグリコラ,アグリコラ 牧場の動物たち,アセッションアセンション,ギルドマスター,クク,クク21,ゲームハウス

さて、今年もまた、1年が終わっていこうとしています。

今年も、いろいろな方とボードゲームを楽しみました。
今年も、どんな1年だったか、振り返ってみます。

なんと3年ぶりのボードゲームの「年末雑記」でございます。

ゲームハウスのゲームたち

2010年の記事によると、ゲームはウスには、その年、656種類のボードゲームがあったそうです。
「play:game ボードゲームデータベース」によると、今年は、869種類のボードゲームが登録されています。
そして、今年最後に「ロココの仕立屋」が来る予定なので、2013年の集計としては、870種類のゲームがあることになります。

ということで、この3年で、214種類のゲームが、増えたようです。平均年間70種類ずつ増えているようですね。
うーん、平均ペースかな。

家の拡張は、まだ実現していません。

ホビージャパン、アークライト、メビウスゲームス、テンデイズゲームスなどからも、日本版パッケージでもたくさんゲームが出てうれしい限りです。やっぱり、日本語版は、遊びやすいです。

そして、ここ数年の動きとしては、今までゲームマーケットなどに参加しなければ手に入りにくかった日本人のデザイナーが作ったゲームが、結構、流通に乗り出したことでしょうか。
まあ、まだまだ現地に行かないと手に入らないゲームもいっぱいあるのですが、話題のゲームはけっこう手に入るようになりましたね。
その中で、最大の収穫は、カナイ セイジさんの「ラブレター」だと思います。
2012年度は、これを子どもたちと遊びまくりました。

また、今年は「人狼」の年でもありました。まぁ、わたし自身は、それほど人狼を遊ぶ機会はなかったですが……。
あっ、子どもと年に一回ずつぐらい遊んでいたか……。でも、これだけ有名になってくると、実は子どもとは遊びにくくなってしまった部分もあります。

テレビなんかの影響で、イジられ芸人が、

「お前が死ね!!」

とかやられているところが映ると……。1
それを見た保護者は、自分の子どもがアレをやっているのかと思うと、あんまりいい気分はしないはずなので。

基本、ほのぼのとやっているのですが、それを大人がその場で一緒に遊んだり見ていないと心配されちゃうかなぁと思うのです。

まぁ、遊び方は人それぞれなのですが、子どもと遊ぶときはゆるーく楽しくなるように遊びたいですので、派手に残酷にならないように言葉づかいとかにも注意しています。
「殺す」とか「リンチ」とかは使っておりません。
まぁ、大人でも、好き嫌いが激しいゲームであるというのは、そういうところなのだと思います。

2011年、よく遊んだゲーム

play:game ボードゲームウェブサイト」を利用させていただいて、プレイ記録をつけていますので、どんなゲームを遊んだのかは、振り返りやすいです。

2011年から振り返っていきます。
まあでも、例によって例の通りの1番です。

1位 ドミニオン 314回
2位 薔薇と髑髏 36回
3位 ぴっぐテン 29回
4位 ファミリア 19回
5位 ハイブ 18回

などとなどです。
1位の「ドミニオン」以外は、子どもたちと繰り返し遊んだゲームが、多いです。
軽いゲームが多い年でした。

大人としたゲームでは、2010年から引き続き「レース・フォー・ザ・ギャラクシー」がわが家では、流行っておりました。「アセンション」もけっこうやった。

「ドミニオン」を除いてのこの年のベストゲームは、「薔薇と髑髏」かな。

2012年、よく遊んだゲーム

1位 ドミニオン 127回
2位 ラブレター 29回
3位 バックギャモン 25回
4位 クク21 19回
5位 ドラゴンの宝

ドミニオンは、ねぇさんと家で遊ぶのが少なくなった感じです。その分、子どもとよく遊んでいて、この年だけで遊んだ4人ぐらいの子が、サンタさんに「ドミニオン」をもらったという記録を打ち立てました。
モンスターだ。

バックギャモンは、ドロッセルマイヤーズの公式バックギャモンボードがいつもポーチに入っていて、ねぇさんと暇があればいつでもどこでも遊んでいました。
特によく遊んだ場所は、ダイハツカフェででした(笑)
あと木製ボードを職場に常備して、遊びに来た子どもたちと遊んだりしておりました。
多分、この年、「さあ帰ろう、ペダルをこいで」を見て、バックギャモンが遊びたくなった年だったのだと思います。

そして、「エミネントドメイン」も大好きです。あれ、いいゲームだと思うんだけどなぁ……。なんか、出た瞬間にディスられて、消えてしまったのが残念です。
わたしは、超オススメしておきます。

この年のベストゲームは、「ドミニオン」を除いたらダントツに「ラブレター」ですねぇ。大人にも子どもにも、大人気でした。
これがなければ、多分、「エミネントドメイン」がベストだったと思います。

今年、よく遊んだゲーム

今年から職場が変わってしまって、子どもたちが遊びにこれないところになってしまったので、3月以降、子どもとめっきり遊べなくなりました。
そのため、繰り返して遊ぶ回数が、圧倒的に少なくなっています。

1位 ドミニオン 132回
2位 ラブレター 23回
3位 ラビリンスパズル 13回
4位 アグリコラ 12回
5位 ラミィキューブ 9回

まぁ、1位はいつもの通りです。
2012年よりも多くなったのは、「ドミニオン 暗黒時代」があまりにも難しくて、全国大会前に練習を重ねたからです……が、予選落ちでした。2012年は、予選を勝ち抜いたのですが…。

「ラブレター」、「ラビリンスパズル」は、1月から3月の職場が変わるまでの間に、子どもたちと遊びまくっていたようです。

「アグリコラ」は、湖畔のゲーム会の〆の定番(笑)

だから、今年は、湖畔のゲーム会が12回ぐらいあったようです。もっとも、最後のゲーム会では、「アグリコラ」してないですけど。

「ツォルキン」、「テラミスティカ」が強かったかな。

どっちが好きかと聞かれれば、わたしは、「ツォルキン」です。プレイ回数は、「テラミスティカ」の方が多いですが。
「フタリコラ」こと、「アグリコラ 牧場の動物たち」もすごくいいです。特に拡張入れてから、楽しい。

「十二季節の魔術師」、「ユークロニア」、「ギルドマスター」、「村の人生」なんかも、もっと遊びたいゲームです。

「ロシアンレールロード」、「蟻の国」も、1回だけではわからないゲームなので、何回か遊びたいですねぇ。

うーん、今年のベストは、「ドミニオン」を除いたらものすごく迷いますが「ツォルキン」で。すごい豊作だった気がします。

では、来年も、楽しい年でありますように。

  1. すいません。人狼のテレビ番組みたことがないのでイメージです。まあでも、テレビって特にバラエティは特に、基本、残酷でわかりやすい刺激の強いものが多いと思っていますので、そんな感じかなぁと。特に「人狼」は推理ゲームと思われていて、なんか惨劇な感じがあるのでよけいに。 []