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ペアペア連想ゲーム

さて、お待ちかね。ポッドちゃんのリクエストの「ペアペア連想ゲーム」です。
これは、記録が残るので、あとから記事が書きやすいよいゲームです(爆)
その分、うっとしい感じになっているかもしれませんが(笑)

1回戦目目。

最初のヒント。
でこねぇさん「親」
りん「傷」
みな蔵さん「ふみきり」
アミーゴちゃん「ほけん室」
ポッドちゃん「電車」

わたしのお題は「すね」です。
でこねぇさんの「親」は、「親のすねかじり」だとすぐに気づいたので、わたしは「すねに傷」の「傷」で答えます。
しかし、おそらく子どもは答えをいわれても、なんでかさっぱりわからないのではと思ったりします。
残りは、「ふみきり」と「電車」かなぁ。

最後のヒント。
でこねぇさん「足」
りん「ひざ」
みな蔵さん「石」
アミーゴちゃん「ほうたい」
ポッドちゃん「プラレール」

アミーゴちゃんが、りんに合わせてきている感じです。これは、けっこう上手にだませるんじゃないだろうか。
ペア的には、みな蔵さんとポッドちゃんで、これらの言葉から思い浮かぶのは……「置き石」的な??

小学2年生ぐらいの時にやって、親が学校に呼び出されました(爆)
今にして思えば、本当に事故にならなくてよかったです。絶対、やっちゃダメ!!

答え
りんとでこねぇさん、「すね」。ポッドちゃんとみな蔵さん、「線路」。
おっ、おう。「置き石」ではなかったか。でも、正解。

子どもたちのだましのテクニックも、アップしています。

2回戦目。

最初のヒント。
りん「ぼうけん」
みな蔵さん「ナポリ」
アミーゴちゃん「セミ」
ポッドちゃん「夏」
でこねぇさん「やすみ」

わたしのお題は「洞窟」。「セミ」も、「なつ」も、「やすみ」も、多分、「洞窟」とは関係ないよなぁ。
りんとみな蔵さんがペア。あとの3人は、上手く合わせた感じです。全部「夏」に関連のものですねぇ。

最後のヒント。
りん「ドラゴン」
みな蔵さん「こうもり」
アミーゴちゃん「うみ」
ポッドちゃん「ひまわり」
でこねぇさん「すいか」

うーん。3人のキーワードが上手く関連しすぎていて、まったくわからない。
アミーゴちゃんは、3人のうちではじめに発言しているので、おそらく彼女は「?」ではない。ポッドちゃんの「夏」に「やすみ」と続けているでこねぇさんが怪しい気がします。

答え。
りんとみな蔵さん、「洞窟」。アミーゴちゃんとでこねぇさん「夏」。

「えー、アミーゴちゃんとポッドちゃんじゃないの~」

「お題が『夏』なんですよねぇ。だから、アミーゴちゃんが『夏』って言った瞬間に、これ違うってわかった!!」

自分のカードを知っているというのは、強いです。
多分、これがわたしの「ペアペア」初間違いです。

3回戦目。

最初のヒント。
みな蔵さん「シンデレラ」
アミーゴちゃん「カボチャ」
ポッドちゃん「車」
でこねぇさん「馬」
りん「ドレス」

お題は「レース」。
ちょうどこの頃、ドレスが「青黒」に見えるか、「白金」に見えるかというのが、流行していました。
わたしは、記事を読んでどこからどうみても「青黒」にしか見えないので、どういう意味かさっぱりわからなかったのですが、でこねぇさんに見せて、

「これ何色に見える?」

と聞いたら、思いっきり自信満々に、

「白と金!!」

と言われたので、超ビックリしていたのです。
で、いろいろな人に、このドレスの映像を見せてまわったところ、双子とみな蔵さんは、「青黒」。りんの母は、角度によって「青黒」にも、「白金」にも見える。仕事場の人たちは、ほとんど「青黒」。事務の女の方だけ

「レースだけ金に見えるわ」

ということで、すごいわたしも、おもしろいなぁと思っていたのです。
で、「レース」といえば、「ドレス」。
そして、「レース」に関係ありそうなのは、みな蔵さんの「シンデレラ」しかないです。簡単、簡単。「カボチャ」が、「シンデレラ」から連想したフェイクに違いない。

最後のヒント。
みな蔵さん「王子様」
アミーゴちゃん「馬と車」
ポッドちゃん「運転手」
でこねぇさん「ネズミ」
りん「カーテン」

うむ。レースのカーテン。王子様の服のレース。りんとみな蔵さんペアは鉄板だな。
アミーゴちゃんの「馬と車」は、ものすごく考えていて、しかも言った言葉がかぶっていて、めっちゃ怪しい。ここは、でこねぇさんとポッドちゃんに違いない。

答え。
りんとポッドちゃん、「レース」。
みな蔵さんとアミーゴちゃんで、「馬車」。

「えー、なんで~」

思わず、大声が出た。
今回1番の見せ場でした。

「『車』と『運転手』」で、なんでレースなんや」

と叫んでから、ハッと気づく。

「あぁ、自動車レース!!」

わたしは、「青黒」ドレスに夢中になりすぎていて、レースといえば、かざりのレースしか思い浮かばなかったのです。
まさか、自動車レースとは!!
でも、確かに普段なら、そっちが先に思いつくかも!!

もう、自分のペアが、みな蔵さんだと思い込んでいて、他の意味があるなんて予想もしませんでした。
しかも、お題が「レース」と「馬車」という、なんか似たような言葉を連想させる言葉です。
もちろん、わたしの今回ペアだったポッドちゃんも、元々の言葉「で」連想しているものが全く違うので、でこねぇさんに欺されております。

よーできたゲームや。おもしろいぞ、コレ。
失敗して評価が上がるゲームでした。

気を取り直して、4回戦目。

最初のヒント。
アミーゴちゃん「口」
ポッドちゃん「好き嫌い」
でこねぇさん「のど」
りん「笛」
みな蔵さん「ちくわ」

わたしのお題は「楽器」。「ちくわ」ではないなぁ。おそらく、「笛」から連想してきたフェイク。でも、「楽器」で「口」って連想するかなぁ。口で歌うからなぁ。そうすると「のど」だって「楽器」って言えないこともないしなぁ。
でもここは、素直に考えて、「口」と「のど」がペアかなぁ。

最後のヒント。
アミーゴちゃん「音楽室」
ポッドちゃん「教科」
でこねぇさん「大きい」
りん「ピアノ」
みな蔵さん「ギター」

「音楽室」!!
楽器のペアは、アミーゴちゃんだ。でこねぇさんの最初のヒントは、「口」から連想したフェイクだな。そして、みな蔵さんは、わたしの言葉から連想したフェイクだ。
りんとアミーゴちゃん。

答え。
りんとみな蔵さん、「楽器」。
アミーゴちゃんとでこねぇさん、「声」。

「えっ、なんで楽器で、『ちくわ』」

と聞くと、

「ほら、ちくわ、笛みたいにして吹くやん」

と、みな蔵さん。
えー、そんな文化は、ウチにはない(笑)

「わたしは、『ちくわ』って楽器ってわかったよ」

でこねぇさん、なぜ、わかる?

「『りんとみな蔵』とかいた人は、得点をもらって下さい。
 でも、みな蔵さんは、もらえません」

「えー、なんで正解なのに」

「わたしが、間違ったからです」

申し訳ない。みな蔵さん。
ここで、でこねぇさんが、規定の得点を突破しました。

1位で、前回べっただった、でこねぇさん。
前回トップだったわたしは、最下位決定。

負け惜しみ的に言うと、間違った時の方がおもしろいかも。

エリック・ニールセン,Erik Nielsen
アークライト
発売日 : 2012-12-01

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クク21

夕ご飯は、コーンシチューでした。
食べ終わったので、全員集合。

ポッドちゃんは、「ペアペア連想ゲーム」をリクエスト。
アミーゴちゃんは、「クク21」をリクエスト。

キミたち、意見をまとめてから伝えろ(笑)

「『ペアペア』やったら、アミーゴやらへんもん!」

「じゃあ、ポッドも『クク』やったらせえへん!」

いや、どっちも、人数多い方が、楽しいゲームですから。どっちもするから、どっちも入れ。

まあ、「ゆかいなふくろ」、「カードライン 動物編」とポッドちゃんのリクエストが続いたので、先に、アミーゴちゃんリクエストの「クク21」から。

今回は、ポッドちゃんも「スルー」が正しくできました。だいぶん慣れてきた。
でも、今回も、ハコテンになったのは、ポッドちゃんでした。

1位アミーゴちゃん、28点。2位でこねぇさん、21点。3位みな蔵さん、18点。4位りん、7点。5位ポッドちゃん、0点。

わたしも、1回もコイン取れてないですねぇ。

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カードライン 動物編

そのままのメンバーで、ポッドちゃんリクエストの「カードライン 動物編」を。
最初は、わたしがスタートプレーヤーだったので、「重さ」をチョイス。

ジュゴンは、けっこう重いということがわかりました。

1位でこねぇさん、0枚。同率2位ポッドちゃん、りん、1枚。3位みな蔵さん2枚。

2回戦目。

「次は、わたしが選ぶ~」

とボットちゃんが、スタートプレーヤー。何を選ぶのかと思うと、

「長さ!!」

とのことでした。
重さより、長さの方が、子どもにとってはわかりやすいようです。
あと、

「ピューマって何?」

「そのカードにかいてある動物です」

「えっ、どんなん、これ」

「ヒョウとか、ネコのなかま」

みたいな会話がありました。
何回もしているので、次第に慣れてきて、みな蔵さんは、

「えっ、今、アフリカゾウのカード取ったの?じゃあ、わたしは、アジアゾウを出しておこう」

みたいなこともやっておられました。

1位りん、0枚。同率2位ポッドちゃん、みな蔵さん、でこねぇさん、2枚。

2回とも、大人げなく大人たちが勝利(笑)

フレデリック・アンリ,Frédéric Henry
ホビージャパン
発売日 : 2014-11-22

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ゆかいなふくろ

でこねぇさんの用意も終わって、ボットちやんから「ゆかいなふくろ」のリクエスト。

「わたし、それしたしいいわ。テレビゲームする!!」

ということで、アミーゴちゃん離脱(笑)別室へ。
「スマッシャブラザーズ」をしたいといっていたのですが、あまりにもさわるのが久しぶりすぎて、Wiiの電源が入らないトラブルが。
結局、ウチに来たとき定番のPS2の「ナイツ」を遊びます。

ということで、4人で「ゆかいなふくろ」です。

ずっと、けっこう容赦なしでやっているんですけどねぇ、けっこう勝てません。
2回戦しました。

1回目、結果。
1位みな蔵さん、29枚。2位でこねぇさん、20枚。3位りん、17枚。4位ポッドちゃん、9枚。

2回目、結果。
1位ポッドちゃん、24枚。同率2位りん、でこねぇさん、19枚。4位みな蔵さん、16枚。

レオ・コロヴィーニ,Leo Colovini,
ダリオ・デ・トフォーリ,Dario de Toffoli
ゆかいなさかな,メビウス ゲームズ
発売日 :

プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,双子 in ゲームハウス,子どもお先に失礼しま~す,ゲームハウス,トランプ,フィリップ・デ・パリエール,子ども,将棋,皿洗いゲーム,

お先に失礼しま~す

でこねぇさんは、再び、夕食の用意のために一旦離脱。
4人のゲーム。すぐにもどってこれそうなので、時間調節的な短いゲームで良いのは……。ということで、「お先に失礼しま~す」です。

お仕事を人に押しつけて、自分の仕事を全部なくした人が勝利するというゲームです。もともとは、「皿洗いゲーム」というゲームで、台所仕事が題材になっていたものをメビウスゲームズさんが、会社仕事に題材をかえて日本語版としてリメイクしたゲームだそうです。

24枚のタイルを使って遊びます。
タイルの裏には、6種類の人の絵が1人ずつかかれています。それぞれ、「社長」とか「専務」とか、「派遣」とか、役職があるのですが、まあ、役職の上下は関係なく、トランプのスートみたいなものです。大概、「おじいちゃん」とか、「おっちゃん」とか、「若造くん」とか呼ばれています。

まずは、自分の前にこのカードを裏のまま6種類6枚並べます。

そして、自分の番が来たら、その中から好きなタイルを1枚表向けにします。これで、手番終了です。
カードの表には、裏にかかれていた人物が仕事をしている絵がかいてあります。仕事は、4種類で、「コピー」、「電話」、「荷物運び」、「コンピュータ」です。

つまり、「おっちゃん」がコピーしていたり、「若造くん」が「コンピュータ」をさわったりしている絵がオープンされるわけです。
同じ組み合わせはありませんので、6人物×4仕事で、24枚タイルがあるわけです。

自分の手番で、すでに自分の前に表向きのタイルがあった場合、そのタイルを人に押しつけることができるかもしれません。押しつけることができるのは、もう表向きになっているタイルで、自分の前のタイルと同じ人物か同じ仕事をしているタイルがあった場合です。
例えば、「おじいさん」が「電話」をしているタイルが自分の前にあって、「若造くん」が「電話」しているタイルがオープンになっている場合、自分の「おじいさん」が「電話」をしているタイルを「若造くん」が「電話」しているタイルの上に積み上げることができるわけです。
積み上げられたタイルは、1番上のタイルだけが有効となって、次からは山ごと全部で移動することになります。

こうして、自分の手番では、自分の前の裏向きのタイルをオープンにするか、自分の前のタイルを人に押しつけるかのどちらかをしていきます。

自分の前のタイルが1枚もなくなったプレーヤーがいたら、その人が勝利します。
また、全員、タイルを誰にも押しつけられなくなってしまった場合は、その時点で、タイルの数を数えて、タイルが少ない人が勝利します。

前半は、めくったり、タイル1~2枚が移動するだけですが、後半になると、タイルの山がごっそりと動きますので、ダイナミックなゲームになります。

24枚のタイルがすべて種類が違い、オープンになりますので、ある程度どのタイルが出たかを覚えておくと、後半は、ガチガチの詰め将棋みたいになってきます。
だから、なんかコツはけっこうあるのだと思うのですが、このゲームも、どうやったら勝てるのか、まったくわからないゲームです。

ポッドちゃん、アミーゴさんは、とにかく人に押しつけられるタイルがあれば、オープンするより先に押しつける感じのプレイです。
わたしは、全部オープンしてから動かすのが好きです。

1回戦目。
アミーゴちゃんが、カードを0枚にして終了。

1位アミーゴちゃん、0枚。2位ボットちゃん、5枚。3位みな蔵さん、6枚。4位りん、13枚。

「もう1回やろう」

ということで、2回戦目。今度は、全員パスで終了。

1位アミーゴちゃん、1枚。同率2位ポッドちゃん、みな蔵さん、6枚。4位りん、11枚。

大人より子どもの方が強いという。
わたしが、経験者なので、集中砲火をうけてる感じがしないでもないですね。

きっと、そのせいだ。ということにしておこう。

フィリップ・デ・パリエール,Philippe des Pallieres
メビウスゲームズ
発売日 :