MMGテーブルゲーム会一覧

2003年10月 MMGテーブルゲーム会

「身動きがとれません」とか言っておきながら、歯の根も乾かぬうちにゲーム会に参加。
というものの所用があり5時ぐらいからの遅い参加です。

久方ぶりの大人のゲーム会です。

遊んだゲームは、

「ニューヨーク・ニューヨーク」(4人)
「ねこネコ」(4人)
「バルバロッサ」(4人)
「トップバナナ」(4人)
「ダミー」(4人)

おぉ。見事に4人ばっかりだ。
やっぱり、ゲームを遊ぶ4人はベスト人数なのかなぁ。

忘れないように、「バルバロッサ」のキーワードをメモ。

「メロンパン」
「ザップゼラップ」
「ひとで」
「ぼうし」
「車」
「ダイヤモンド」
「フランスパン」

何じゃそりゃ。
詳細は、後日。


10月MMGテーブルゲーム会 その1 MMGに初参加

身動きのとれない10月、11月だったのですが、大人のボードゲーム会にも、出席して見聞を広げなければということで、MMGテーブルゲーム会に、初参加させてもらいました。

「京都ドイツゲームサークル」亡き後、りんが参加させてもらう唯一の大人のゲーム会です。1

山科のラクトBというビルの6階のコミュニティルームというところで、月に1回開催されています。

今から書くのは「10月」分のレポートですが、実はもう、11月のMMGテーブルゲーム会も開催されました。
なぜか、MMGテーブルゲーム会の日は、わたしの仕事の予定の入ってる日が多くて、11月は行けませんでした。

実は、10月も、仕事が入っていたために、5時ぐらい夕方からの参加でした。
11月も、同じ時間だったら参加できたのですが、残念ながら、午前から始まって午後5時終了だったので無理だったのです。
12月は、行きたいなぁ。
でも、仕事的に1番忙しい時期に入っているような気が……。

まあ、そんな個人的な事情はさておき。
とにかく、仕事が終わったら、速攻で電車に乗り込んで、一路山科へ。
ラクトBなんてビルは知らんなぁと心配していたのですが、駅の近くにあって、すぐわかりました。

6階は、プールと会議室(コミュニティルーム)のフロアーのようでした。

行くと、もう終わりかけぐらいの「操り人形」が、プレーされていました。
でも、この「操り人形」、終わりかけになってから、さらに30分ぐらいは軽く続いていました。
その間に、2ゲームぐらいしたんでないかい。

うーむ。「操り人形」が、重たい長考型のゲームだということを思い知らされました。

その間に、ゲームが終わった方々と、遊んでもらいました。

ニューヨーク・ニューヨーク

最初に遊んだのは、4人用のカードゲーム、<b>「ニューヨーク・ニューヨーク」</b>でした。

ルールは、すっかり忘れてしまいましたが、なんか、簡単で楽しかった印象が残っています(笑)

えーと、「トール」みたいな感じで、あとから自分のカードを出した方が得なゲームだったような記憶が……。
あと、「アンダーカバー」みたいに、自分の色を隠してプレーしていたかな????
あと、カードがけっこう頑丈なタイルで、絵がマンハッタンの高層ビルの絵だったのですが、タイルである必要も、ビルの絵である必要もなかったような記憶が(笑)

さて、このうち、いくつの記憶があっているかは、自分でもわかりません。
また、遊ぶ機会があれば、レポートしてみますね。

  1. 主に、地理的な理由によります []

10月MMGテーブルゲーム会 その2 動物園に行こうよ

ねこネコ

「子ども用のゲームに詳しいりんさんなら知っているでしょう」

という森田さんの紹介で、知らないゲーム(笑)を2つぐらい教えていただきました。
そのうちの1つが、「ねこネコ」です。

これは、カードゲームです。
よく見ると、「ころぽっくるの家」でも、売ってありました。

動物園をモチーフにしたカードゲームです。

手札を7枚ずつ各プレーヤーに配って、残りをテーブルの上に決められた形に並べて動物園にします。

手番のプレーヤーは、この動物園の裏向けのカードを1枚とって、自分の手札からかわりに1枚表向けにおくことができます。
カードには、いろいろな動物園にいる動物たちの絵がかいてあります。
ただし、縦の列、横の列に、同じ種類の動物のカードが表向いておいてあるときは、おくことができません。

動物カードには、「1」から「7」までの数字がついています。
ゲーム終了時に、1枚だけもってる動物のカードは、プラス得点になります。ただし、2枚目以降は、マイナス点になってしまいます。
このあたりは、「コロレット」にちょっと似ているかな。

あと、「ねこ」のカードがあるのですが、これは、全部マイナス点になってしまいます。だって、ネコは、動物園にいないから。

「飼育係さんカード」は、特別なときに使われます。例えば、どのカードもおけないときなんかに、かわりにこのカーどをおいたりするわけです。

すべてのカードがめくられるか、「飼育係さんカード」がすべて場におかれたらゲーム終了になって、得点計算をします。

あと、「1」のカードを出すと1回休み、「7」のカードを出すと連続でもう1度プレイできるというルールがありました。

やってみると、確かにそれほど難しいルールではないのですが、なんか、今までやったことがないようなルールなだけに、ちょっと大人でもとまどいました。
ホントに、子どもにできるのかなぁ。

実は、考えるところがいっぱいありそうな感じのゲームでした。
でも、「1」と「7」のカードのルールは、大人がやっても、けっこう忘れていたような気が。

これは、わりとゲーマー向きかも。
りんは、勝てませんねぇ。


10月MMGテーブルゲーム会 その3 粘土はたのし

バルバロッサ

この日、1番ヒットだったのは、この「バルバロッサ」でした。

りんの場合は、どっちかというとゲームをするとき、「子どもとできるのか?」という視点で遊んでいることが多いのですが、これは、そんなの関係なしに楽しみました。
まぁ、「子どもとできるのか?」を考えながらも、いつも充分に楽しんでいるわけではありますが。

「バルバロッサ」は、みんなで粘土細工をつくって、当てっこするゲームです。
1人で、2作品つくります。
じゃあ、図工とか得意な手先のきような人が強いかというと、そうでもありません。

プレーヤーは、人のつくった粘土細工を当てたときと、人に自分の粘土細工を当ててもらったときに、ポイントがもらえます。
そして、このポイントが一定量貯まると勝利します。

当たった粘土には、なぜか矢がブスリと差し込まれます。

当然、人がつくった粘土細工を当てるときは、他の人の当てていない作品を当てれば、点数が高くなります。

そして、重要なのは、自分の粘土細工を当ててもらうときです。粘土に差し込まれた矢の数によって、点数が変わってきます。矢が少なすぎても、多すぎても、点数は減ってしまいます。
つまり、自分のつくった作品は、あんまりにも簡単にわかりすぎてもいけないし、あまりにも難解すぎてもいけないわけです。

しかもなぜか、ボードも使います。
ボードには、3種類のコマとコースが描いてあります。

1つは、さっき出てきたポイント表です。ここにおいてあるポイントマーカーを、ゴールに持っていくのが、ゲームの目的です。

もう1つのコースは、「ミッドナイトパーティ」のようなスゴロクのコースです。ここでは、自分の分身のコマが、サイコロの目だけ動きます。まるくつながっていて、終端はありません。止まったマスによって、例えば「?」マスでは、はい・いいえで答えられる質問ができたり、「小人の部屋」では、作品の最初の1文字をたずねることができるというようなイベントがおこります。

もう1つのコースは、自分のもっているクリスタル(?)の量を表します。これは、消費することによって、サイコロを振らずに移動することができます。

基本的には、サイコロを振って、スゴロクのコマをすすめて、イベントにしたがうというながれになっています。
答えを言うことができるのは、「?」マスだけです。「はい・いいえ」の質問が終わった後に、答えを言うことがてぎますが、このとき、他のプレーヤーは、割り込みの石というアイテムを使えば、割り込んで答えを言うことが出来ます。
だから、まわりの人に答えがまるわかりになるような質問も、厳禁です。

ルールの説明は、こんなところかな。

粘土は、付属の粘土があるのですが、これはにおいが強いということで、わざわざ持ち主の森田さんが、小麦粘土を用意してくださっていました。
小麦粘土は、新品で、バニラエッセンスの良いにおいがしました。

さて、ゲームスタートです。
まずは、全員で作品作り。

えーと、当てて欲しいけど、すぐに当たらない作品。
しかも、わたしは、あんまり手先が器用でないので、簡単に出来るもの。

うーんと考えて、1つは、「UFO」。
麦わら帽子とかと間違えてくれるとうれしいなぁ。

もう1つは、「人間」。
ただし、普通に人間の形を作ってしまうとすぐにバレちゃうので、星形をつくりました。これなら、「星」とか、「ひとで」とか言ってもらえそうです。

さて、みんなが作った作品を見てみます。

左隣の男の人は、「メロンパン」みたいなのと、「ザップゼラップ」のコマみたいなヤツを作っておられます。

向こう側の女の方は、「ダイヤモンド」と「フランスパン」?

右隣の男の人は、……。なんか、わたしと同じ様な帽子みたいなものを作っています。もう1つの作品は、すごく上手な車。どこから、どうみても車。

質問のやりとりがおもしろいですよ。
例えば、わたしの「人間」を指さして。

「これは、海にいますか?」
「はい(海水浴とかいくよなぁ)」

「これは、食べられますか?」
「えーーーっ。た、た、食べられます(食べられないことはないよなぁ。食人種っているから…)」

てな感じで、質問すればするほど、答えから遠ざかっていくのがわかります。

ザップゼラップのコマみたいなやつは、右隣の方が、わたしと同じ事を考えていたようで、こんな質問。

「これは、ゲームに使いますか?」
「えっ。今、このゲーム?」
きっと、作品を作った方は、こんな質問がでるとは思ってもいなかったんでしょうね。

わたしは、この方の作ったこの作品とメロンパンが、最後までわかりませんでした。

「これは、食べ物ですよねぇ」
「いいえ」
えーー。じゃあ、いったい……。そして、もう、そこから頭が離れられない。

でも、「メロンパン」の方は、他の方が早い時期に2人正解したんですねぇ。
なんと、「メロンパン」は、東京ドームだったそうです。

ザップゼラップのコマの方は、「京都タワー」だったそうです。「東京ドーム」が建物だと気付けば、こっちも連想でわかったようですねぇ。

答えを言う権利が、うまくマスにとまるか、横取りするしかありませんので、クリスタルは、けっこう積極的に使っていった方がいいようです。
わたしは、クリスタルを上手に使えたので、けっこう高得点でした。
でも、調子に乗って、

「ダイヤモンド」で、

「これが好きですか?」
「はい」
「これは、高価なものですか?」
「はい」
「これは、家に山のようにありますか?」
「いいえ」←いいえという答えが出ると、質問タイム終了で、自分の答えをいう段階に入ります。

という質問をして、答えだけ横取りされてしったり。

やっている最中に、「ハッ」と気付いたのは、答えを「UFO」とかにしていたら、日本語じゃないので、だれにも当ててもらえないのではないかということ。

急遽、中立の立場の森田さんと相談して、「円盤」とかでも、OKにしてもらう。
でも、ちゃんと「UFO」で正解してもらいました。
これは、同じ様なのをつくった右隣の人です。

ということは、もしかすると右隣の人の作品も……。
やっぱり、同じくUFOでした。

UFOには、こんな質問も。

「これは、タバコとかに関係していますか(ほら、葉巻型とかあるやろう)」
「(タバコ。えー、灰皿だと思っているのかな)いいえ」

質問の解釈は、人によってずれてしまうので、そのあたりもわかって端から見ているものにとっては、メチャクチャ笑えてきます。

結局、「車」は、そのまま「車」。
「フランスパン」は、なんだったっけ?忘れちゃいました。

わたしの「人間」が、意外や意外、全然、答えが出ませんでした。
おかしいなぁ。

「こうやって歩いてるのかもしれんよ」

と歩かした人がいたので、すぐにバレるかとドキドキしていたのですが。

また、やってみたいゲームでした。


10月MMGテーブルゲーム会 その4 煙とおサルは、高いとこに登りたがる?

トップバナナ

子ども用ゲームをもう1つ教えてもらいました。
その名も、「トップバナナ」。

コンポーネントは、プラスチックの立体のボードとバナナを持ったおサルです。
うーむ。これだけで、子どもにウケそうな雰囲気爆発です。

立体のボードは、おサルのお山です。
ちょうど、「ロッティ・カロッティ」のボードみたいな感じで山のかたちにそってマスがつくられています。

各プレーヤーは、「1」から「5」までの5枚のカードを持ってスタートします。
手番のプレーヤーは、手札からカードを1枚プレイして、その数だけおサルを動かします。
スタート地点は、地面からときまっているので、最初の1回は必ず山を登っていかなければなりませんが、次の手番からは、上へ行っても、下に行ってもOKです。
ただし、地面と頂上のマスは、折り返して進むことになります。
また、1つのマスには、1ぴきのおサルしかはいれません。もうすでに、おサルがいるマスは、とばして数えます。

カードは、使い切りです。どんどん選択の幅は減っていきます。

さて、このゲームのミソは、直前の手番の人が出したカードと同じ数のカードは出せないというところです。
ただし、最後の1枚のカードだけは、かわりがありませんので、同じでも出すことができます。

こうやって、カードをだしておサルを移動させていきます。5枚目のカードを全員出し終わったら、得点計算です。
この時点で、1番高いところにいるおサルにチップ2枚、2番目に高いところにいるおサルにチップ1枚です。

次のラウンドは、そのままの位置からスタートします。高いところにいるおサルから順番に移動を進めます。

こうしていって、5枚のチップを集めた人が勝ちです。

人の動向が見られるので、後の手番の方が得かとも思うのですが、前がつまっちゃうと点数が狙えなくなってしまいます。
これは、ルールは簡単なのですが、勝つためには相当考えなければならないゲームですぞ。

全員の手札、そして、現在位置がオープンにされていますので、次だれがどう動くかは、かなり読めるはず。

でも、単純故に、その読み合いは、1つ狂うとどんどん狂っていきます。

裏を読む。裏の裏を読む。そして、結局、なんにも考えない(笑)

そして、いつしか顔は、真っ赤に。
自分がはいろうと思っていたところにコマをおかれて、出てきた悲鳴が、

「ウッキーー」

おサルになりきって、遊べます。

いや、ホント。

子どもの方が強いというのもわかります。
攻略法、あるようなないような、考えさせられる良いゲームでした。

うん。思ったようなバカゲーではなかったです。


10月MMGテーブルゲーム会 その5 遊び足りないこんな日は

ダミー

途中参加でしたから、もっと遊びたいようと思いながらの最後のゲームでした。
最後は、かるーーく「ダミー」です。

このゲーム、けっこう自信あったのですが、自信がなくなりました(笑)

いや、きっと、運が悪かっただけ……。
と思っておこう。

その後、場所をかえて、お食事。
おいしい食事を食べながら、楽しい会話ができました。
↑ やっぱり、これ重要。

また、行こう。きっと行こうと思うりんでした。


2004年1月 MMGテーブルゲーム会

新年最初のゲーム会ということで、MMGテーブルゲーム会に参加しました。

遊んだゲームは、

「ジェット・セット」
「コヨーテ」
「インコグニト」
闇の盗賊は間違えで、「闇の怪盗」
「ホットポテト」
「モダンアート」
えーと、モザイクじゃなくて、???「アラベスク」?
「ラミーデラックス」

ぐらいだったかな。

名作「モダンアート」と話題の「コヨーテ」ができたのでよかったです。


2004年2月 MMGテーブルゲーム会

1月のレポートも書かないうちにですが、2月のMMGテーブルゲーム会に参加してきました。

今日は、1時ごろについたら、すでにたくさんの参加者の方がきておられて、びっくりでした。

今日、ここしかできないゲームとして、「スカッド・セブン」というアクションゲームがたっていました。
あんな激しいアクションゲームは、はじめてみました。
「コンチェルト・グロッソ」よりも、はげしかったです。
激しすぎるので、残念ながら参加はしませんでした(笑)

「マネージャー」
「ファミリービジネス(幕末版)」
「カフェインターナショナル」
「プール・ポジション」
「サムライ」
「タブラの狼」
「にわとりの餌場」
「エクストラ」

「カフェインターナショナル」、「サムライ」ともにやってみたいゲームでしたので、プレイできてよかったです。
おもしろかったけど、どっても、思ったよりは重たかったです。子どもとするのは、難しいかな。

わたし的には、「ファミリービジネス(幕末版)」が、大うけでした。
新選組~。

「クク」は、今日もできませんでした。


1月MMGテーブルゲーム会 その1 風の名はアムネジア

2004年1月10日(日)。
MMGテーブルゲーム会に参加しました。

2回目の参加です。そして、今年になってはじめてのゲーム会参加です。

そうです。やっと、ゲーム会レポートの方も、新年を迎えることができました。
もう2月だったり、もう1回、MMGテーブルゲーム会が開催されていたりしますが、そんなことは、気にしてはいけません(笑)

ということで、さっそく話をはじめるのですが、1カ月以上前、しかも、今月のMMGももう開催されているということで、だいぶ記憶から、もれ落ちてきています。

遊んだゲームは、

「ジェット・セット」
「コヨーテ」
「インコグニト」
「闇の怪盗」
「ホットポテト」
「モダンアート」
「アラベスク」?
「ラミーデラックス」

と自分で書いているのですが、そのうち、「ジェット・セット」と「アラベスク」?は、どんなゲームだったかすらも、覚えておりません。

2月にMMGに行ったときに、主催の森田さんに、

「『ジェット・セット』って、どんなゲームですか?」

と聞いて、色々説明していただいたのですが、さっぱり、きっぱり、思い出すことすらできませんでした。

ということで、メインのお話は、「インコグニト」と「モダンアート」あたりになるのかなぁと思っています。

大丈夫か?おい。


1月MMGテーブルゲーム会 その2 コヨーテ・アグリー

コヨーテ

ということで、「コヨーテ」のお話からいたします。

前々から、遊びたいと思っていたゲームです。
しかし、残念ながら、遊ぶ機会が全然なかったんですよねぇ。

ある人は、

「もう、ものゲームがあれば『ブラフ』はいらない」

とまで、言っておられます。

「ブラフ」は、わたしのなかでは、「そっとおやすみ」、「クク」とならんで、ベストゲームの1つですからねぇ。
それは、なかなか聞き捨てならねぇ。
遊ばねば(笑)

いや、ただ単に、まわりでこのゲームが遊ばれていたり、実物をよく見たにもかかわらず、ずっと遊べなかったので、遊びたかっただけという話ですが。

えーと、「コヨーテ」はダイスは使いません(笑)
カードゲームです。

正確に書くと、カードとハチマキが必要。
ハチマキに、カードをさして他のプレーヤーからは自分の札が見えるけど、自分にだけは自分のカードがわからないという、いわゆるインディアンなカードゲームです。

りんが遊んだことがあるインディアンなゲームは、「ピラミッドカード」や、「ラミー」のカードを使って遊んだ「ドメモ」です。
あれは、ドキドキするよいゲームです。
あと、インディアン「クク」というのもあるよと噂では聞いていますが、まだ、実際に遊んだことはないです。

プレーヤーは、全員自分のハチマキにカードを1枚さします。
カードがさせたら、プレー開始です。

カードには、基本的には「数字」が書いてあります。この数字は、ネイティブの人たちの隠れいる数なのだそうです。じっと、イラストを見ると、「5」のカードには、本当に5人隠れているのがわかります。

プレーヤーは、カードの数値すべてを合計して、全部で何人のネイティブが隠れているのかを宣言しなければなりません。ただし、実際にいる数よりも越えてしまってはいけません。

自分のカードは見えません。だから、多少は勘も必要です。
手番のプレーヤーは、宣言の数を釣り上げていくか、前のプレーヤーの宣言を疑って、実際に全員の合計を確かめてみるかのどちらかを選択します。
疑ったプレーヤーがいたら、そのラウンドは終わりで、実際にカードをはずして、計算します。

数が宣言以上だった場合は、宣言したプレーヤーが勝利します。数が宣言より少ない場合は、疑ったプレーヤーが勝ちとなります。

このあたりは、「ブラフ」と同じルールですね。

「ブラフ!」とか「チャレンジ!!」

のかけ声が、

「コヨーテ!」

にかわっただけという感じです。
次は、負けたプレーヤーが、スタートプレーヤーとなってゲームを続けていきます。

えーと、自分のカードが見えなくても、最初のプレーヤーは、見えているプレーヤー全員の合計値を宣言しておけば安全ですって?
いえいえ、そんなに甘くはないのがこのゲームです。

まず、数字のカードですが、プラスのカードだけではありません。「0」はもちろんのこと、なかには「マイナス10」なんてカードも入っています。
またまた、プラスのカードも一筋縄ではいきません。「20」や、「2倍」なんていうとんでもないカードも入っています。

だから、ギリギリ宣言してたつもりが、いきなり数がオーバーしていることもありますし、となりのプレーヤーが、いきなり思いもしないほど大きな数を宣言してきて、

「ええっ、俺の頭の前のカードは、いったいなんだ???」

となっちゃうこともあります。

実際に遊んだ感じでは、たしかに「ブラフ」のドキドキ感、それから、自分のカードが見られないというドキドキ感があって、かなりおもしろいです。

「マイナス10」や、「マイナスMax」などの特殊なカードは、どうしてああも、同じ人ばかりに固まって配られるのでしょうか(笑)
みんなの注目をうけて、

「えー、また俺~」

本来のルールは負け抜けなのだそうですが、今回は、抜けずにそのままプレーしていきました。
その感じでは、「ブラフ」と同じく、けっこう堅いプレーが強そうな感じです。いや、堅いプレーと思わせておいて、要所要所で、ブラフをかけていくのがポイントかな。
ポーカーフェイスも大切ですが、相手を見て、ワザと笑ってみるのも有効かも。
なんと、めずらしいことに、わたしは今回負け知らずでした。

負け抜けルールは遊んだ人によると、1対1になったとき間抜けだそうです。
たしかに、1対1だと、相手のカードしか見るモノがなければ、宣言するのも苦しそうです。というか、勘だけのゲームになってしまいますね。

確かに、「ブラフ」よりも手軽に、同じ様な楽しさを味わうことができると思います。こっちの方が、確率を考えなければならない「ブラフ」よりも、お手軽というところもあります。
小学生の中学年ぐらいなら、充分に遊ぶことができそうな感じです。

ただ、今回遊んでみての唯一の不満点は、

「振りなおしのルールがない。」

でした。
だって、前の人がピッタリに宣言してきたら、もう次の人は、手がなくなっちゃうんですねぇ。
「ブラフ」の場合は、そんなときに自分のカップのなかからダイスをいくつかぬいて振りなおすことができるというルールがあります。

そのあたりを話していると、

「そのあたりも、ちゃんと追加ルールがありまして、チップを使うことで、カードを頭に2枚さしたりできるんですよ」

とのことでした。
今回は、基本ルールだけで遊んだわけです。
なるほど。
次は、追加ルールも入れて遊んでみたいなぁと思います。

そうですねぇ。「コヨーテ」の場合は、どんなに極端な宣言をした場合でも、いつでも失点は1です。「ブラフ」みたいに、

「一気にここで相手を落としてやるぞ」

という大勝負にでられないという部分もありますので((ここがイヤという意見もあって、だから「コヨーテ」の方がいいという意見もあるかな))、よく似ているけど、やつぱり楽しみ方はちょっと違うかな。
両方、いいゲームです。

「2倍」カードとかぬいたら、2年生ぐらいでもできるかな。

遊んでみるか?