サマー・ツアー一覧

サマー・ツアー その1 突然の……

9月11日(土)、9月12日(日)の2日間、『ゆうもあ』の仲間たちと一緒に、泊まりがけで岡山県に行ってきました。

なぜ、岡山県かというと、そこに「現代玩具博物館・オルゴール夢館」があるからなのでした。

以前、この博物館で、ボードゲームのイベントをされて、そこに『ゆうもあ』のスタッフも、遊びに行ったりしていたのですが、残念ながらその時は、わたしは参加できなかったのです。

でも、行ってみたいなぁという想いはあって、8月になってから、たしか「わくわく!木の遊園地」の後のレストランでの食事中に、急遽、行くのを決めたのでした。

この博物館が、とっても辺鄙なところにあるということで、1日目は岡山まで移動、ゲーム合宿。そして、2日目に、現代玩具博物館見学というのんびりスケジュールで、旅行してきました。

えーと、今だから言えますが、この頃、実はわたしは、仕事が忙しくて行っている暇はなかったのです。
かなり、きつい〆切のレポートや、仕事上での発表会などの準備など、いろいろなことがあったのですが、すべて、振り切っての参加でした。

でも、結果的に行ってよかったです。
まあ、その後の仕事上での発表会は、なかなか散々なものがありましたが、結果的に得たものは大きかったです。
うーん。その後の人生を大きく左右している気がします。

特に、現代玩具博物館の方は、これに行ってなかったら、今のわたしはなかったかもしれないというほどのインパクトでした。

ということで、わたしの人生を変えた(笑)2日間のレポートです。
はじまり、はじまり。


サマー・ツアー その2 ありえへん……

気分は億万長者!

さて、岡山について、まず遊んだゲームは、「気分は億万長者!」
2002年には「ブロックス」でヒットをとばし、2003年には「アップル・トゥ・アップル」の完全日本語化を果たしたビバリーのゲームです。
なんと、「ブロックス」、「アップル・トゥ・アップル」の両ゲームは、2002年、2003年の「日本ボードゲーム大賞」の「国産ゲーム部門」の大賞受賞作品です。

「ブロックス」、「アップル・トゥ・アップル」は、海外のゲームの日本語化だったのですが、「気分は億万長者!」は、そのビバリーが日本に向けて放つビバリーの日本オリジナルのゲームです。

ギミックが凝っていて、オークションの終了を告げるハンマーなんかがついていて、なかなか雰囲気を盛り上げてくれます。
ただ、作りが全部プラスチックなので、若干、安っぽいのは仕方ないか……。

このゲームって、設定でみんなでワイワイ笑いながら遊ぶゲームなんでしょうね。
いきなり100億円もってスタートです(笑)
このへんで、爆笑できるかどうかというのが、けっこうこのゲームの分かれ目であるかも。

えーと、わたしは……あんまり、爆笑するのは無理かも……。

ゲームは、まず、オークションに出店されるお宝が、トレイの上にのったらスタートです。
トレイは、カードがピッタリ入ります。ピッタリ入りすぎて、出すのにメチャクチャ苦労します。
どうして、こんな作りなんだろう……(泣)
えーと、ストレスなくプレーするためには、トレイなしでプレイした方がよいようです。

お宝の種類も、いろいろありまして、これまた、ここで笑いをとろうという趣向のようです。
お宝には、いろいろ種類があって、評価額っていうのが設定されています。そして、ゲットしたカードの評価額の合計が1番多い人が勝ちになります。

プレーヤーは、100億円のうちから、好きなだけお金を握って、一斉に公開します。
そして、1番たくさんお金を握っていた人が、カードをゲットすることができます。
ただし、たしかカードをゲットできなかった人も、握っていたお金は取られちゃうシステムだったと思います。1
だから、もう、このカードを欲しいと思ったら、人に取られないように思いっきり吹っかけて、いらないと思ったカードは、思いっきり安い値を提示していきたいわけです。

オークションが終わると、時々、イベントが起こります。
「怪盗ルパン」のカードがでると、無惨にも競り落としたお宝が盗まれてしまいます。
そして、「時の番人」のカードは、4枚出るとゲームが終了です。

ゲームの終了の時期がランダムで読めないので、どこで勝負をかけるかというのが、読みにくくなっています。
ちなみに、破産したら、失格です。

で、ゲームをプレイしてみたのですが……。

………。
……。
…。

粗い。
なんだか、すごい粗いゲームなのですが……。

オークションの雰囲気を出すのには、一斉にオープンではなくて、順番に競り上げていく感じだろうとか……。

えーと、しかも、わたしが、お宝をゲットすると常に……4回ぐらい連続で、「怪盗ルパン」カードがでるのですが……。

「怪盗ルパン」カードがでると、ゲットしたお宝とそれに使ったお金は、没収。そして、そのお宝が再びオークションにでます。しかも、盗まれた人は、そのオークションには、参加できないという……。

「怪盗ルパン」カードは、まあ、ランダムに入っているはずなので、今回のことは偶然なのですが、3回連続で会った時点で、泣きそうになって、4回目には爆笑しておりました。

………。
……。
…。

ということで、ちょっと、厳しい目のレポートになっているかもしれませんが……。
うーむ。競りゲームの初心者にすすめるか??
これなら、わたしは、「はげたかのえじき」をオススメします。

うーむ。日本のゲームは、システムよりもネタで楽しまそうというのが多いのかもしれません。
人生ゲームとかも、けっこう、「倒産」とかそういうので、笑わせるような気がする。
そういう意味では、日本らしいゲームだし、オークションのゲームを出そうという時点で、けっこう冒険しているのかも。

でもねぇ。わたしが求めているゲームのおもしろさとはちょっと違うようです。

がんばれ!!

  1. 違ったかも。 []

サマー・ツアー その2 オー、ワンだ……

ワンだふるライフ!

次のゲームも、ビバリーの日本オリジナルゲームです。

なんか、イヌのコマもかわいく、フィギアです。
「犬の生活」なんてゲームもありますが(持っていますが未プレーです)、あれに似た雰囲気を醸し出しています。
「イヌ」だから、「ワンだふるライフ!」。なんか、題名も、意訳すれば「犬の生活」になりそうではありませんか。

どんなゲームか、ワクワク感がつのります。

えーと、ゲームの内容は、自分のイヌのコマを決めて、サイコロを振って、その目だけ進めて、止まったマスの指示に従います……。

えーと、スゴロク。
というか、犬の人生ゲーム???

えーと、犬たちには、3つのパラメーターがあります。
前半戦は、このパラメーターに得点をためていく感じです。なんていうんですか、自分のイヌをしつけたり、オシャレさせたりして、こう、磨き上げていく感じですね。

そして、得点が充分にたまったら、後半は、ひたすらその得点を消費していって、ゴールをめざします。
3つのパラメーターのうち、どれかが0点になってしまうと、また、鍛え直さなければなりません。

だから、前半戦で、バランスよく充分に鍛えておかなければなりません。
そんな感じ。

えーと、でも、スゴロクだから、後半戦に行くまでに、止まるマスによってどうしてもパラメーターが偏っちゃうじゃない……。
でも、大丈夫です。
ちゃんと、後半戦の前には、ひたすらループして、パラメーターを鍛えられるマスがあります……。

………。
……。
…。

それじゃあ、今までの前半戦って、いったい……。

うーん。イヌを育てることに愛がある人ならば、楽しく遊べるのかもしれませんが、わたしは、実はイヌには愛がない……。
ネコにだったら、多少愛があるのですが……。

ということで、とっても、作業な感じが、これまた延々と続きます。
最後は、もう、

「イヤ~」

という感じで、無茶して後半戦に突入したわたしが、そのままゴールしました。

うーむ。パラメーターをためて消費しながらいくゲームは、「アブ・ディ・ポスト」が近いかな。
でも、あのゲームは、イヤな感じにならないですねぇ。何が違うかというと、多分、ゲームのスピードです。

「アブ・ディ・ポスト」の場合は、けっこう1レースが短いし、お互いが飛んでいるかどうかというのが、けっこう自分の状態に関わってきます。

でも、「ワンだふるライフ!」の場合は、ダラダラと長くて、しかも、パラメーターをのばしてるときは、完全にお互いの絡みがほとんどないんですねぇ。
そのあたりが、ちょっと……というか、どうしても、日本でつくるスゴロクゲームって、「人生ゲーム」にしても、これにしても、ゲームを引き延ばす方で、考えてしまうようです。

1回のゲームを短くして、何回も、

「もう1度!」

と言えるようなゲームが遊びたいですねぇ。


サマー・ツアー その3 ペーターブルグじゃなくて…

サンクトペテルブルク

えーと、

「もっとちゃんとしたゲームを!」

ということで、「サンクトペテルブルク」を教えてもらう。む

行きの車の中でも、話題になっていたこのゲームですが、わたしは、このときが、初プレーでした。
というか、その日まで、ゲームの名前も聞いたことがない……というか、頭に残っていませんでした。

このゲームは、この日と次の日の朝にプレーしていまして、理解したことは、まあ、

「貴族を集めろ」

ということてせすねぇ。

かなり、評価の高いゲームなのですが、やりこむほどしていないせいかもしれませんが、なんか、わたしにとっては、ちょっと難しいゲームなのです。

これは、やっぱりPC版をインストールして、練習する必要があるのかなぁ。
でも、人と遊ぶ楽しさを知ってしまった今は……。

奥は深そうなので、機会があればやってみるのですが、なかなか、他のプレーヤーとの間に実力差ができてしまっていて、それも、難しいのです。

ミヒャエル・トゥメルホファー,Michael Tummelhofer
Hans im Glueck Verlag
発売日 :

サマー・ツアー その4 オオカミはだれ……

タブラの人狼

夕食を食べた後、岡山現代玩具博物館の方々も、『ゆうもあ』の一行の泊まっている宿泊施設の方に遊びにこられて、いっそうにぎやかになりました。

たくさん人が集まれば、滅多に遊べないあのゲーム「タブラの狼」です。これは、「汝は人狼なりや?」という名前でも有名です。

このゲームは、人を疑うことを楽しむゲームなのです。
だから、教育上ちょっとなぁとも思ったりしたのですが、何回かやってみてわかったのは、

「人が人を疑うとき、けっこう根拠なしで思いこめてしまう」

ということです。
で、そういうことが客観的にわかるこのゲームというのは、実は、教育的にはとてもすぐれているんじゃないかと思ったりもしています。

えーと、つまりですねぇ。実際に、実生活で人を疑うような状況になったときに、このゲームをしていると、自分がゲームと同じようになんの根拠もないのに「なんとなく」人を疑っているときがあるというのが、わかるようになると思います。

でも、ゲームでそういう状態を経験していない人は、

「わたしの感覚は、絶対に正しい(根拠はないけど)」

と思いやすい気がします。
本当かといわれると、なかなか、証明は難しいのですが。

前に、「ことしのぼたん」で、考えたのと同じように、表面的な表現だけを拒否して、どうしても、大切なことを忘れてしまっているような気がします。

えーと、今回は、めちゃくちゃ女性比率の高い「人狼」でした。

オオカミ2人組のうち1人は、女の子の小学生オオカミでした。
これは、なんとこの子のお父さんが誘導して、退治していました。お父さんは、やっぱり、娘のあやしいところを感じられるのでしょうか?どっちかというと、つっつきやすいところをつっついただけかも(笑)

で、もう1人の人狼に、次々に犠牲になっていく村人たち。
わたしも、中盤ぐらいに、リンチにかけられて脱落してしまいました。

生き残ったのは、3人の女性たち。
このうち1人が人狼。

最後の昼。
ここで、人狼を退治できれば、人間たちの勝利。
でも、退治できなければ、その夜には、人狼が、勝利の雄叫びをあげます。

1人ずつ、最後の一言を。

「わたしは、村人ですよ」

この人は、過去、村を滅ぼしたことがある人狼でした。まさか、連続でそんな……。

「わたしも、村人ですよ」

この人は、小学生少女人狼のお母さんです。まさか、人狼というのは、遺伝なのか……。

そして、最後に弁明するのは、現代玩具博物館のスタッフの人です。

「わたしは、まだ27歳なんです」

……なんか、おもしろいこと言おうとしています(笑)

「わたしは、まだ若いんです。だから、殺さないでください!!」

その時、あとの2人の顔に、ピキッと微笑みが凍りついたように思ったのは、わたしの気のせいでしょうか?

そう。多分、その瞬間、「だれが人狼であるか?」という以上の重要さでもって、2人の女性が、結束したのです。
消える人は、決まりました。
現代玩具博物館のスタッフの方です。

そして、結果は……。

その夜。
もうなにも隠す必要のなくなった人狼は、最後の犠牲者に食らいついたのでした……。

人狼は、あの以前も村を滅ぼした女性でした。

伝説がまた……。


サマー・ツアー その5 ぜっ好調……

頭脳絶好調

このあたりから、ずっと、「頭脳絶好調」は、大好きですねぇ。

なんだか、ゲーマーの人のうわさに聞いたところでは、この「頭脳絶好調」は、やっぱりクニツィーア作の元になったもうちょっと複雑なゲームがあるんだそうです。
そっちは、話を聞いていると、アブストラクトっぽくなくて、テーマがあるなそうです。((まあ、ランダムな要素が入っていますし、4人で遊べますので、「頭脳絶好調」とか、「ラミィキューブ」とかをアブストラクトゲームと呼んでいいのかどうかは、わたしにはわからないのですが……。))

そっちの複雑なゲームの方は、遊んだことないので、また機会があれば遊びたいのですが、「頭脳絶好調」のシンプルさに、とっても、わたしは惹かれています。

今回は、確か、邪魔のしあいの結構大人な「頭脳絶好調」だったと思います。
こうなると、とたんに弱いわたしです(笑)

と、いい人のふりをしておこう……。

実は、あんまり覚えていないという……。
ということで、今日は、こんなもんで。

ライナー・クニツィア,Reiner Knizia
ホビージャパン
発売日 : 2010-09-16

サマー・ツアー その6 長っ……

サンファン

「サンファン」も、好きです。
でも、未だに勝ったことないかも……。最近は、けっこう中盤、お金に困るようなことは少なくなってきたんですけどねぇ。

この時は、人生4回目ぐらいの「サンファン」だったと思います。

遊んだのは、超ベテランゲーマーの人と、全然初心者でない自称初心者の人と、「サンファン」ははじめてという現代玩具博物館の人と、わたしでした。

えーと、インストは……、この前していただいたインストが、とってもわかりやすかったので、わたしが……と思ったけど、苦手なので、やっぱり、超ベテランゲーマーさんに。

ちなみに、この時、この超ベテランゲーマーさんですが、いー具合に酔っぱらっておられました。

「ぼくはねぇ、今まで、このゲームを2回インストしたけど、遊んだことは、1回もないんだよ~」

……。
さすが、超ベテラン(笑)

えー、緑の建物は、点数の高いものだけ解説していくと、とってもわかりやすくて、はやいですよ~。

「じゃあ、まず、1点の建物からいくよ~」

酔っぱらっているので、人の話は聞いていません(笑)

でも、これが「サンファン」のインストのお手本だといえるような、流れるような口調で、すべての紫の建物のカードの効果をしっかりと全部解説していただきました。
しかも、どんなコンボが有効かというようなはなしまでしっかりと……。
えーと、30分以上ぐらいかな。

な、長かった。

でも、めちゃくちゃ、楽しそうで、いい感じなのです。

えーと、わたしはやったことないのですが、「プエルトリコ」なんかをするときは、こんな風に、1つ1つの建物の解説をやってからプレーするのだそうです。
ゲームするまでの敷居が、けっこう高いなぁ~。

ということで、ゲームスタート。

まあ、今回、マークするのは、この超ベテランゲーマーさんかなぁ。
さっきも、戦略、いろいろ解説されていたし……。

ということで、多分、3人とも、この方を意識してのプレイでした。

わたしは、実はあんまり人のこと考えずに、自分の手を充実させていくプレーが好きなのです。
で、このときは、けっこう、上手にカードがまわったんですねぇ。

「こ、これは、勝てる……」

最後のターンで、「ギルドホール」も建って、いい感じです。

さて、気になる超ベテランゲーマーの点数は……。

「勝ってる!!」

よし。

「えーと、『ギルドホール』と『市役所』のボーナスを足して……」

不吉な声が隣で。自称初心者さんです。
おいおいおい!
「ギルドホール」が建っていたのは知っていましたが、他の建物ではわたしが勝っていたはず……。
というか、なんで、この人、最後の最後に、「市役所」なんて建ててるんだ~。
というか、初心者を名乗ってはいけません……。

実は、わたしは、現代玩具博物館の人にも、負けていて3位だったという。

気にしていた超ベテランゲーマーさんは、ゲーム終了したときには酔っぱらってヘロヘロ状態だったのでした。

まだまだです。

今度は、わたしの得意な分野で、勝負だ!!

アンドレアス・ザイファルト,Andreas Seyfarth
メビウス ゲームズ
発売日 :

サマー・ツアー その7 うそっ……

ブラフ

得意な分野ということで、「ブラフ」です。

えーと、最近、わたしの周りでは、「コヨーテ」がメインストリームになってしまって、影をひそめているこのゲームです。

同じ様なゲームだと認識されていますが、わたしは、実は「ブラフ」も好きだなぁ。
まあ、説明のしやすさと見た目のインパクトは、圧倒的に「コヨーテ」なんですけどね。

「ブラフ」は自分のサイコロの目だけが見えているゲームで、「コヨーテ」は自分の頭の上のカードだけが見えないゲームです。
だから、ブラフを吹っかけるときに、「コヨーテ」の方が、共有されている情報が多いんですね。それが、わたしにとっては、とってももどかしいときがあります。

えぇ。基本的にこの手のゲームしているときは、嘘をついて、人を陥れようとしていますから(笑)

まあ、「ブラフ」が強いというよりも、だれの隣に座ったらラッキーかという偶然の要素も、かなりあるゲームなんですけどね。
今までは、けっこう、ラッキーだっただけかも。

でも、今回も、6人でスタートして、最終的に、自分のサイコロ2個、相手のサイコロ3個の一騎打ちにまでこぎつけました。

えーと、「コヨーテ」の場合は、ここからの勝負が、ダメなんですが(笑)、「ブラフ」は、ここからの勝負が熱いですよ。

先にビットした方が得か?後からの方が得か?
わたしは、先にビットした方が好きです。でも、いろいろ作戦あると思います。

何とか耐えて、サイコロ2つ対2つに。
わたしのビットからです。
ここで、一気に勝負をかけます。

自分のコップのなかを見て、いきなり、ない数字2つをビット。
これ、間髪入れずに、上げられるとつらいです。
でも、うまくいけば、一気に相手のサイコロを2つ奪えます。

相手は、すんごく、迷っています。
そして、相手は、数字をそのまま、数を3つに。

ブラフ!

だって、わたし、1つもその目ないもん~。

相手の方は、1つその目が出ていたのですが、わたしが0ですので、2-0で、一気にサイコロ2つ失ってしまいました。

ということで、大逆転!!!

えーと、一騎打ちになったら、迷ったらだめです。迷ったら、手にないのがわかっちゃいます(笑)

さも、自信がありそうに、ビットしましょう。

リチャード・ボーグ,Richard Borg
Ravensburger
発売日 :

サマー・ツアー その8 突破……

バトルライン(日本版)

人生2回目の「バトルライン」でした。

そして、インストしてもらって遊んだにもかかわらず、相変わらず自分の手の中に「戦術カード」があると、枚数を気にせずに出そうとしたりしていました(笑)
そうか。相手が、出してくれないと次の「戦術カード」は出せないから、けっこう我慢しあいなゲームなんですね。
だから、「戦術カード」を引きまくるというのは、相手が、あんまり戦術カードを使ってこないと、引けるはずのカードが来なくて、かえって不利になっちゃうようです。

2カ所でリーチをかけておいたら、ツモったカードをよく見ると、両方におけたりすると、どうしようか迷います。

我慢して、我慢して、最後、一気に戦線がボロボロと崩れていくのは、やっぱり楽しいです。

なんと、なぜかこのときは、わたし勝っちゃいました。

でも、勝てた理由がイマイチわかっていないという……。

この後、2004年の年末頃に、親しい人と、もう1回、こんどは「戦術カード」なしの「ショッテントッテン」のルールで遊んだのですが、そのときは、見事に負けてしまいました。

なかなか、悩ましいけど、楽しいゲームです。

2人用ゲームは、なかなか遊ぶ機会がないのですが、「ロストシティ」とか、やってみたいゲームは、いろいろあります。

まあ、これからのお楽しみということで。

ライナー・クニツィア,Reiner Knizia
GMT Games
発売日 :

サマー・ツアー その9 子羊たち……

契約の箱

そろそろ、夜も更けてきました。

えーと、「ブラフ」が終了したあたりで、遊びに来ていた現代玩具博物館のみなさんも、みんな帰ってしまったのかな。

「サンファン」のインストをしてくださった超ベテランプレーヤーの方は、すっかり酔いつぶれて、寝息をたてておられます。

「しあわせそうだ……」

子どもたちも、もう布団に入って、そろそろ本日最後のゲームです。

ということで、最後のゲームは、カルカソンヌ・シリーズの「契約の箱」です。

えーと、ルールは、ほぼ「カルカソンヌ」と同じ感じです。
草原の計算の仕方が、「カルカソンヌ2-原始の営み-」みたいな感じで、たしか、草原にいる羊を数えるんだったかな。
あと、寺院が若干「カルカソンヌ」にくらべると弱まっている感じです。
それから、拡張にあった大ゴマが、若干ルールを変えて登場しています。
だから、「カルカソンヌ」を遊んだことのある人なら、すんなりと入り込むことができると思います。

「契約の箱」を他の「カルカソンヌ」と大きく隔てているのは、「契約の箱」の存在です。
これは、自分の配下コマを配置する代わりに、「契約の箱」を上下左右に1から5タイル分移動させるというものです。
そのときに、通ったタイルにコマをおいているプレーヤーは、点数を得ることができます。
このあたりは、「カルカソンヌ」ではときどきあった、タイルを配置してもコマをおくことができなくて、やることがないという状態のときでも、いろいろと考えることが増えていい感じです。

さて、実際のプレーなのですが、実は、もう眠たかったこともあって、あんまり覚えていません……。

えーと、はじめのうちは、わたしは、けっこう「契約の箱」を使って、せこく点数を稼いでおりました。
でも、みんなが「契約の箱」を動かし出すと、他の人たちは、契約の箱の周りを自分のコマで囲んで、けっこう動けなくされてしまいました。

ということで、前半セコセコ、後半はなんにもできずで、かなり他のプレーヤーに点差を開かれて、終わっていたような気が……。

でも、絵もけっこう気持ちよくくっつきますし、「契約の箱」ルールも、けっこういいです。

「カルカソンヌ」よりおもしろいかといわれると微妙なのですが、同じぐらいにはおもしろかったと思いますよ。
「契約の箱」のルールも、よくできていると思います。

色合いが、黄色主体で、ちょっと砂漠砂漠そしてるので、そのあたりの好みは、けっこう出るかもしれません。

ということで、1日目終了です。

実は、メインは2日目のはずなんですが(笑)