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いそいでさがそう

「いそいでさがそう」。サイコロをふって、出た目の条件に合うタイルをさがす、図形認識とカルタのゲームです。

今回は、子どもよりも大人の方が多いので、まあちょっと大人は、見ていてもらう。
というか、子どもとチームを組んでもらって、極端に負け出すとちょっと手を出してもらう感じです。

兄弟だと、やっぱりお兄ちゃんが強いですねぇ。
で、親が弟の味方をすると、ちょっと機嫌が悪くなるという。

うーむ。

ちょっと忙しいので、今日はここまで。

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午前中、参加してきました。
なんと参加した子どもは、10人!

なんか、午前と午後に上手に人数をわけられなかったようです。

ということで、子どもが多すぎるので、保護者の方は、ちょっと遠慮していただく。

2つのテーブルにわかれて遊びました。
今回は、小学校の子たちのたくさんいる(つまり、大きな子たち)テーブルで遊びました。

遊んだゲームは、

「ハリガリ」
「カヤナック」
「ゴブリンの王様」
「そっとおやすみ」

などなどでした。
これから、午後の部です。
午後の部は、1家族だけといううわさが(笑)

午後の部参加。
やっぱり1家族でした。

ということで、その幼稚園の子と、お母さんと、お店のスタッフとわたしで遊ぶ。

大人3人と、子ども1人。贅沢な状況だな(笑)
小さい子にとっては、同年代のことばかりではなく、こういう状況も必要だと思います。

遊んだゲームは、

「カヤナック」
「ハリガリ・ジュニア」
「森の宝さがし」
「まるまーる」
「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」

でした。

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ねことねずみの大レース

「ころぽっくるの家」のテーブルゲーム会は、ゆうもあなどのゲーム会と違って、お店で扱っておられるゲームの販売促進的な意味あいがあります。
ということで、遊ばれるゲームは、「ころぽっくるの家」で、扱っておられるゲームが中心になります。1

お店におかれてるゲームは、けっこういろいろな種類があるのですが、年齢層などを考えると遊べるゲームというのは、決まってきます。
1番活躍しているゲームが、「ねことねずみの大レース」です。

日本で販売されはじめたのは、今年に入ってからの新しいゲームだと思うのですが、このゲームの人気は、けっこうスゴイです。
はじめの頃は、なかなか、お店で見かけなかったぐらいですからねぇ。
どの地方のゆうもあゲーム会でも、必ず、数回は遊ばれています。

ゲームの展開はサイコロまかせですのです。印象としては、ねこが働かないときと、すごく速く動くときの差が極端に思えます。
多分、これ、極端に思えるっていうことは、楽しんでいる証拠だと思います。ハラハラしているんですねぇ。

サイコロをふるときに、

「ネコ!ネコ!ネコ!」

と叫ぶ興奮した姿がみられたりします。

あと、ネズミの動かし方には、性格が出て、それがけっこうおもしろいです。

何回も、レポートしているので、ゲームの展開よりも、このゲームがいかにスゴイかというエピソードで終わります。

このゲーム、「ころぽっくるの家」のゲーム会であそばれたあとですが、帰りしなに、必ず誰かが買っています。
というか、

「もう売り切れなんやって」

「えー」

という、親子の会話と、

「すいません、さっき遊んでいた箱開けたやつも売れちゃったんです」

という、お店の方のすまなさそうな会話を必ず聞きます。

もちろん、小さなお店なので、2、3個しか入荷していないのですが、遊んだら即にほしくなるゲームなようです。

クラウン

小さい子とできるゲームということで、「クラウン」。
これも、誰とでも遊べるいいゲームです。

ただ、相手のサイコロの目を気にして、何で横取りされるのかということが理解できないと、ただ、何となく淡々とプレーしちゃうことになってしまいます。

このあたりは、おんなじぐらいの年齢の子でも、理解度の違いというのは出てくるようです。

「6出ろ!6。横取りしちゃる」

と言っていた子は、充分にこのゲームの楽しさを理解しているのだけど、ただ、黙々とサイコロをふっちゃっているだけの子もいましたねぇ。

なんで、みんな、そんなに騒いでるの?なに言ってるの?

て感じでしょうか(笑)

でも、そんな子でも、自分の愉快なクラウンができてくると、うれしくなってしまいます。

そういった子たちも、勝ち負け以外のところで、楽しめるゲームです。

  1. ときどき、わたしがワガママをして、取り扱ってもらえそうなゲームを持っていって遊んだりもします。例えば、「カナヤック」とかは、そんな感じです。 []

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しばらく、ダウン調なレポートが続いたのですが、実は、もう元気です。
人間、そんなに長いこと沈んでいられるもんでもありません。

仕事が今年最後の追い込みに入ったので、実は、体的には、無茶苦茶ですが、精神的に元気だと、大丈夫なものです。

ということで、気分をかえて、11月9日(日)にありました「ころぽっくるの家」のテーブルゲーム会のレポートにいってみたいと思います。

今回は、前日の11月8日(土)に、お店の方からメールをいただきました。

「11月9日のゲーム会は、午後からのみの開催となりました……」

ちょっと、ガーン。
前回、10月は、参加者少なくて午前中のみだったんですねぇ。
その続きで、今回も……。
これが、続くとゲーム会自体の存続があやういなぁ。

今回の参加者は、何人なんだろう。
ドキドキしながら、午後から「ころぽっくるの家」へ向かいます。

着いてみると、子どもたちは、もうやってきている様子。

「今日も、少なそうですか?」

「いえいえ、そんなことないですよ」

フタを開けてみれば、けっこうな人数の参加でした。
特に、今回は、大人の参加が多かったです。このゲーム会は、わりとどっちかというと、託児所みたいな感じになっているので、大人がこんなに参加したのは、前代未聞でした。

小学生中学年ぐらいの子が3人。
あとは、幼稚園ぐらいの兄弟2人とそのお父さん、お母さん。
それから、幼稚園ぐらいのことそのお母さん。
多分、中学年の誰かのお母さんかな。
お店のスタッフの方、りんであそびました。

12人中、大人6人。
12人というのも最高記録という気がしますが、半分、大人じゃねえか(笑)

でも、これは、とっても良い傾向です。

ということで、今回は、人数が多いので、幼稚園ぐらいの小さい子組と、小学生の大きい子組さんにわかれて遊びました。
お父さん、お母さんは、自分の子どものところね。

スタッフの方とりんで2グループにわかれて、りんは、小さい子の方、担当です。

ほれ、落ち込んでなんか、いられねぇべさ。

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スティッキー

「はげたかの餌食」を遊んだという記録が残っているのですが……。
覚えてないぞ(笑)

ということで、多分、自分で選んだゲームは、「スティッキー」。

このゲームも、「ゆうもあゲーム会」では、「つかみ」のゲームとして定番です。
このゲーム、はじめに見て勧められたときは、わたしは「ふーん」ぐらいの気のない反応だったのですが、やってみて評価が変わりました。
ルール、シンプル。老若男女問わず、誰でも楽しめるといったらこのゲームです。

今回は、4人でやって、なんと残りスティックが3本というすごい展開になったので、よく覚えています。
あり得るんですねぇ。3本。
良くできてます。ビックリしました。

にわとりのしっぽ

わたしが、「ゆうもあゲーム会」でお気に入りの「つかみ」に使っているゲームが、「にわとりのしっぽ」です。

記憶ゲーム苦手なわたしですが、勝っても負けても、このゲームは大好きで楽しいです。

広島さんで、このゲームの6人で遊べる拡張セットというのを売っておられたので、買おうかと思ったのですが……拡張セットは、また違う意味でスゴイですな。
裏切られたと思いました。やるなぁ、ツォッホ(笑)
ということで、拡張セットは買っていません。1

ただ、記憶力ゲームは、何回もすると勝つ人が固定するなぁという欠点があるわけですが……。
「つかみ」としては、関係ないのでいいか?

なかには、わたしのようにやっているだけで楽しいと思う人間もたまにはいると思います。

  1. そして、裏切られたと思いつつ、いつか買ってしまうかもしれない自分がいるという…… []