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こぶたのレース

これも、間違いなく定番のゲームです。
よいところは、7人まで遊べて、多い方が盛りあがりやすいというところですね。

ルールの解釈というか、訳の違いがいくつかあるようで、わたしは、できる限りダンゴになるようにということで、「黒い目」を出して最後尾だったら、何回でも振りなおしというルールで遊んでいます。

多分、正しいルールは、「黒の1の目」は、連続でサイコロ振ることができる。「黒の3の目」は、1回だけしかサイコロを振れないだったと思います。

定番だけに、もうやり慣れているという感じで、自分たちでサイコロを振って、どんどんすすめていきます。

「ほら、もう、道つなげな!!あぶないで!!」

という声もとんでおりました。

けっこうただのすごろくゲームなのですが、はじめてやる子は、数は読めるのにコマを動かすとき1マスずつの対応ができなかったりします。
やっぱり、アナログで体験しておくというのは大切だなぁと思います。

やれば、この子たちみたいに、ほんとうにすぐ覚えちゃうものですからね。

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メルリン

「メルリン」を遊びました。
なぜか、題名訳は、「マーリン」になっていました。
今、Webでチラッと検索してみましたが、どうやら、「メルリン」も「マーリン」も、同じ言葉のようですねぇ。
そうすると、「マーリン」の方が、日本人には「魔法使い」ということで、わかりやすいのかなぁと思います。

アーサー王の予言者マーリンは、なんとなくガンダルフのような白髭の老人のイメージがありますが、このゲームの魔法使いは、少年のような姿をしています。
そして、変身の術がとくいなようです。

「メルリン」は、カルタチックなゲームです。
図形認識と素速さがモノをいいます。

12枚のカードを表向けに置いて、後のカードを裏むけの山にしてゲームがスタートします。

山のカードを1枚表向けます。
メルリンは、三角帽子をかぶって、ローブを着て、トンガリ靴をはいて、魔法の杖を持っています。それぞれ4色の色があり、いろいろな組み合わせの服装をしています。
それから、デブと普通とやせ形のメルリンがいます。

さて、山からめくったカードと、まったく違うメルリンを12枚のカードから探します。
探せたら、

「はい」

とカルタの要領で、そのカードを取ればいいわけです。
みんなでチェックして、正しければそのカードをもらうことができます。

たしか、規定枚数あつめれば勝ちだったと思います。

山札1枚につき、1番速く取った人1人だけが、カードをもらえます。
今回、このルールがわからなくて、見つけたカードをどんどん取っていってたら(けっこう複数枚のカードを選べます)、あっという間におわってしまいました。
ゴメン。

でも、なかなか、思ったよりも、子どもとお母さんのウケがよかったです。
また、やってみよう。

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そっとおやすみ

テーブルを2つにわけて、こちらは子ども4人とお母さんとわたしの6人で、「そっとおやすみ」。

最近は、あんまりしていないので、久しぶりという感じですが、「ころぽっくるの家」では、人気の高いゲームです。

これも、今回は、ほとんど経験者ということで、楽しめました。
まあ、1人だけ、ちょっとおねむちゃんが集中しちゃいそうなので、わたしは、その子のとなりに席を移りました。で、カードをふせるときに、合図を送ってました。

どうしても、小さい子の場合は、最初のカードを確かめるのに時間がかかってしまいます。
そして、そのスキをつかれてしまうと、ちょっと苦しいのです。

となりに座って、合図を送るのは、ダレも全然ズルイとか言わないのに、

「キミは、カード先に見てもいいよ」

というと、

「ズルイ」

の声が出てくるのは、ちょっと不思議でした。

合図も、いつも送れるわけではなく(自分がいつもあがれるわけではないですからね)、あんまり極端なハンデにはならないから、他の子もなっとくしたのかもしれませんね。

メモリーかくれんぼ

けっこうお気に入りで手に入りやすいのですが、めずらしく持っていないゲーム「メモリーかくれんぼ」です。買ってない理由は、どうしても、小さい子のゲームは、メモリーゲームが中心になってしまうから。
うーむ。「にわとりのしっぽ」や、「ハンカチ落とし」がもうあるからなぁと思って、ためらっちゃうんですね。

「オバケたぞ~」も、メモリーゲームですからねぇ。

これは、大人は一緒にすると頭が痛くなるということで、わたしが司会をして、子ども4人でプレー。

最初は、

「楽勝」

とか言っている子どもも、やればやるほど難しくなります。

「ねこ、ぞう、いぬ。さて、いなかった動物は?」

「えーと、へびはいたっけ。」

という感じでいなかった動物にチップをおいていって。

「じゃあ、解答です!」

あっ。カード3枚抜いとくの忘れちゃった(爆)

「かくれていた動物は、ありませんでした~」

「え~」

というやりとりがあったりして、余計に難しくなっておりました。

いや、でも、子どもたちその時も、ちゃんと3びき選んでたんですよ。

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4月のころぽっくるの家のテーブルゲーム会は、4月18日におこなわれました。
2月は妹の結婚式、3月はドタバタとしていて(案内もこなかったような気が)参加していなかったので、久しぶりの参加でした。

午前中は、子ども8人、お母さん、お店のスタッフの方、わたしで遊びました。

ねことねずみの大レース

最初に遊んだゲームは、もはや、ここでも定番ゲームになっている「ねことねずみの大レース」です。

人数が多いので、子どもだけでプレー。
2人1組になって、交代でサイコロを振って、コマを動かしていきます。

このゲームに関しては、全員が経験者ですからねぇ。
子どもたちも、けっこう考えてコマを動かしていました。
でも、その考えた結果が、チームによって、全然違うところが、やっぱりゲームのおもしろいところです。

3つのチームは、1カケラのチーズを取って、後のコマをわりとまんべりなく動かす作戦でした。

でも、1つのチームだけは、2つのネズミを集中的に動かすという大胆な作戦に出ていました。
けっこうネコの動きが速くて、なんと、その2ひき以外は、全部、スタート地点から動かずに食べられていました。

でも、他を捨てて2つだけに集中するというのは、なかなかいい作戦だったようです。
1番大きなチーズを取れたのは、そのチームだけでした。そして、ゲットしたチーズ2つだけで、なんとそのチームがトップでした。

まあ、あと1つ3つのチーズを取って、同点トップのチームがありました。
なかなか、美しいバランスのゲームだなぁと改めて感心しました。

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2月、3月と参加できなかったの「ころぽっくるの家テーブルゲーム会」に、久方ぶりに参加。

前半終了。
お昼ごはんを食べに実家に帰っています。

お店主催の有料のゲーム会ですが、なかなかに、参加者も安定した感じです。
午前中の参加者は、子ども8人、お母さん1人、お店のスタッフとわたしでした。

遊んだゲームは、

「ねことねずみの大レース」
「そっとおやすみ」
「メモリーかくれんぼ」
「メルリン」
「こぶたのレース」
「おしゃれパーティ」

などでした。

後半終了。
後半は、子ども2人とお母さん1人。少ない…。
しかも、子どもは、午前中も参加した子たち。うーむ。はまってますなぁ。
お母さんは、なぜか、子どもたちのお母さんでは全然ないお母さんでした。

遊んだゲームは、

「おしゃれパーティ」
「リトルゲーム・ジュニア・ポーカー」
「そっとおやすみ」
「クラウン」
「バックギャモン」

でした。