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ガイスター

これは、わたし1回はプレーしていますねぇ。
わたし個人としては、トーナメント表とか作って、何人かで入れかわり立ち替わりいろんな子と勝負していくというかたちとかをとりたいと思っています。

もちろん自分が試合をしないときは、試合している人の後ろに回って、その人がどんな作戦をとっているのか見てもいい訳なんですよ。

「次、対戦しているアイツが見ているから、次の対戦の時は、コマのならべ方を今回と逆にしよう」

とか、そういうことを考えてやると、きっと面白いと思うのですが……。
やっぱり、自分がプレーするのは面白いのですが、他人のプレーを見るのはそれほど魅力的じゃないようで、なかなか難しいですね。

今回遊んだ男の子は、自分なりにコマのならべ方が決まっていて、絶対にそれを変えない(笑)
そして、対戦するお父さんに、

「全部、わかっているねん。これや。これや」

と青を全部とられていました(笑)
それでも、コマの配置を変えずに挑んで来るという。なんだか、こだわりがあったわようです。
多分、そのこだわりも子どもなりの勝つための工夫なのだと思います。勝つための柔軟な思考というのができるようになるのは、何歳ぐらいからなんでしょうね。
↑ わたしは、まだこれができていませんか?けっこう、1回勝った経験のある作戦は、捨てがたいんだなー。

九路盤囲碁

これは、今でも覚えております。
いつものように、囲碁できる小学校低学年と遊んでいたのですが、なんとなんと、負けてしまったのですよ。

この実力差が確実でるゲームで、自分でも信じられません。

最初の攻防で、こっちがもうほとんどの陣地をとったと思っていました。
だから、相手が攻め込んできても、

「そんなところで、どうやっても目はできないよー」

とタカをくくって、駄目の押さえとかをやっていたのですよ。
そうすると、そこが見事に生きられてしまいました。

えー、九路盤やで。そんな人の陣地の中に陣地作るようなまねがーー。

こうなると九路盤ですので、ひっくり返されたままです。
しかも、相手プラスでその分わたしマイナスになっていますので、ボロ負け。
ここまで、腕が落ちているとは思いもしませんでした。というか、なめすぎていた?

いやいや、油断して負けたというのなら、その油断こそわたしの実力というものなのでしょう。
ショックでかーーい。

ということで、これでは、これからのスタッフとしての対応がヘロヘロになってしまうということで(案外心が弱いわたしであった)、もう1戦。

「しかたないなぁ」

どっちが大人かわかったもんではありません。

今度は、相手をよく見て、慎重に行きます。
結果は、当然わたしの勝ち。とりあえず、ほっ。でも、僅差(笑)

ハッ。そういえば、塔矢アキラが、勝ってはいけない大人と囲碁を打っていたとき、わざと持碁(引き分け)に持ち込むようなことをしていたなぁ。
……ブルブル。
か、考えてはいけない。

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わたしの書くスピードと、遊ぶスピードのバランスが取れていないのが問題です。
うーむ。
書くとドンドン長くなるという傾向も、それに拍車をかけています。

大人のゲーム会の様子は、ルール説明など最小限にして、小粒でピリリッと辛いしあげにしていきたいわけですねぇ。
でも、今は、ゲームするのが楽しくてしょうがないので、なかなか冷静でいられないというところがあるのかもしれません。

うーむ。

まぁ、こういうことをつらつらと書くのも、文章が長くなって書けることを少なくしてしまう要因ではあります。
本題いきますね。

ということで、「にじいろのへび」について書こうと思ったのですが……。 

託児日記を書いていたあたりでは、なんか託児日記とかぶるなぁと思いながらも、書くことを思いついていたようなのですが、今ではすっかり、記憶が真っ白でございます。
だれと遊んだかすら、思いだません。

多分、このゲームを遊んでいるということは、はじめてこられたご家族の小さい子あたりと遊んでいるはずなのですが……。

これで終わると、子どもと遊んでいる様子の方が小粒になってしまっておりますな。
子どもと遊ぶゲームは、定番が多くてルールの説明を1回はしていることが多く、大人ゲームは、初めてするゲームが多くて文章が長くなってしまうという傾向があるようです。
それより大事なのは、やっぱり間をおかずにレポートを書くということですねぇ。1週間以内ぐらいに書けると、それなりの鮮度がたもてるのですが。
1日に書ける量というのは、決まっているところがありますので、何もかも全部伝えていくのではなくて、やっぱり、とばすところはとばす必要もあります。

このサイトのテーマは、「子どもと遊ぶ」なので、今後はこれを中心に行きたいと思います。

と、今回は、「りんの覚え書き」でした。

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ミッドナイトパーティ

5月のうつぼゲーム会のレポートです。
えーと、もうすでに6月終わっているんですが……。

さて、うつぼゲーム会は、朝の10時からスタートして、お昼をはさんでゲームが続けられます。
これは、定例で行われるゲーム会としては、けっこう珍しいのではないでしょうか。

大人参加のゲーム会だと、昼からスタートで夜までというのが多いと思います。京都ドイツゲームサークルでは、午後9時ぐらいまで遊びます。
自宅で遊ぶ場合は、もちろん1日中ということもあると思いますが、みんな仕事をしている関係上、夜からとか、夜から朝まで(笑)というパターンが多そうです。こういう会にも、参加したいのですが、機会がないですねぇ。呼んでいただくことはあるのですが、早寝早起き、仕事が中心(笑)がモットーなので。

ショップ主催の子ども向けゲーム会の場合、午前と午後で、子どもの入れ替えをして、2回開催というかたちになっているようです。「ころぽっくるの家」のイベントの場合は、そうなっています。

だから、午前10時スタート、午後6時終了、いつ入っても、いつ出ていってもOK。参加費無料という「うつぼゲーム会」のようなゲーム会は、そんなになさそうな感じです。

朝の10時から、1日ゲームで遊ぶぞと気合いを入れてやってくるのは、スタッフと、月に1度の「うつぼゲーム会」が待ちきれないという本当にゲーム大好きなご家族です。

この日のうつぼは、10時集合して、いきなりゲームがスタートするのではなくて、まずは、今回のうつぼゲーム会は、小学生の子どもたちの作った手作りの「ミッドナイトパーティ」のお披露目から。

なんでも、「ミッドナイトパーティ」を遊んで、面白かったのだそうです。
それから、家に帰って、

「もう、1回遊びたい!!」

「じゃあ、作ってみよう!」

と、兄弟で遊んだゲームの内容を思い出しながら、画用紙で作ったというものです。

これが、よくできているんですよ。

ボードは、廊下と部屋で出来ています。なんと記憶だけをたよりに、部屋の場所、廊下のマスの数を覚えて作ったという話なんですねぇ。「-1」の部屋とか「+3」の部屋の場所も正確です。
なにかを面白いと思って集中したときの子どもの力っていうのは、本当にすごい物があります。

もう1つ素晴らしいのが、コマです。レイディ・ジェントルマンのコマも、立体で作ってあります。素晴らしいのは、ヒューゴのコマ。ちゃんと、中が空洞で、レイディとジェントルマンを食べられるかたちになっているんですねぇ。
このゲームのおもしろさがどこにあるのか、ちゃんと理解して作っているのが、よくわかります。

夏休みの工作作品として提出しても恥ずかしくない、たいへん、愛のこもった1品といえます。

さっそく、朝一番からは、新(amigo版)・旧(Ravensburger版)2作の「ミッドナイトパーティ」が遊ばれていたのは、いうまでもありません。
自作版は、もちろん大事に保存です。もし今後、このゲーム買ってもらうことがあっても、自分たちの作った「ミッドナイトパーティ」は、大切にしてほしいものです。
未来の日本を担うゲームデザイナーの手作り第1作目になるかもしれません。

ゲームを愛するということは、ゲームができる環境を愛しているということです。つまり、友だち、仲間とかの関係を大切にしている証拠です。
忙しく心を亡くしてしまったり、イライラしていては、ゲームはできません。だから、心のゆとりも、大切だなぁと思った1ページでした。

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6月のうつぼゲーム会が、終了しました。
今回も、50人を越える参加者でした。

遊んできたゲームは、

「カウントダウン」
「ナッシュ」
「ヴィラ・パレッティ」
「クロンダイク」
「にわとりのしっぽ」
「マスターラビリンス」
「ガイスター」
「ザップゼラッフ」
「カルカソンヌ2」
「そっとおやすみ」

などなどでした。
持って行った「彦根カロム」が、子どもたちには、大人気でした。

大人はさわらせてもらえないぐらい。

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いってきまーす

 

今日は、うつぼゲーム会の日です。

バックの中に「アフリカ」と「ザップゼラップ」と「アンダーカバー」を入れて……。

3つ入れたら、かなりパンパンですな。

あと、小さな「操り人形」と「ピット」も持って大阪へいこう。

うーむ。
もっと大きなバックが…。
いやいや、これ以上は…。

ただいまー

「5月うつぼゲーム会」終了しました。

またまた、新しいご家族が来てくださって、スタッフもふくめて51人の大所帯!!

わたしが遊んだゲームは、

「にじいろのへび」
「九路盤囲碁」
「ガイスター」
「コロレット」
「アフリカ」
「ハニーロード」
「動物のいえさがし1」
「ピット」
「穴掘りモグラ」
「ミッドナイトパーティ」
「ザップ・ゼラップ」

などなどでした。

前回は大人だけで楽しんでいた「ピット」が、子どもにも流行していました。

「ミッドナイトパーティ」
「穴掘りモグラ」
「ブロックス」

などの定番ゲームと同じぐらい

「ハニーロード」

には、大人も子どもも、夢中でした。