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さて、12時少し過ぎ。
会場入りして、いよいよ準備です。
奥山さんも、自転車で来てくださいました。

部屋は、かつての「うつぼゲーム会」の靱会館を二回りほど小さくした感じ。
スタッフからは、ため息が。

「せまい、せまいって、散々言うから、心配してたけど、こんだけ広さがあったら充分やん」

ちょっと安堵のため息でした。
うーむ。それでも、なぁ。やっぱりせまいよ~。

せまいところにたくさんの人を収容するセッティングのノウハウは、「うつぼゲーム会」で培っています。
今日は、となりの「視聴覚室」は使わないそうで、ちょっと邪魔な部屋のなかのものを置かせていただく。
やっぱり、こっちの方は、広くて明るくていい感じです。

「参加人数が多くなったら、おとなりも使わせていただけませんかねぇ」

と図書館の方に聞いてみると、さすがに予約なしにそこまではちょっとという返答。
そのとき、わたしの頭に、ひらめきが。

「それやったら、両方の部屋押さえたらあかんの?」

確認すると、両方の部屋を押さえることは可能とのこと。
次回から、この会場を使うときは、テーブルのある「会議室」をメインに使って、あぶれた人は「視聴覚室」に行ってもらうという形をとればいいんだ。

さて、ゲーム会スタートです。

お客さんは、順調に入ってきます。
子どもたちは、3歳から5歳ぐらいの就学前の子どもたちが多いような印象をうけました。このあたりは「ぱふ草津店」のお客さんとピッタリかさなります。

「このゲーム会のことをどこでお知りになりましたか?」

と聞くと、案の定、ほとんどの方が「ぱふ」のチラシを見てというお答えでした。
あと、森田さんがMMGで声をかけてくださった方もおられました。
それから、近くの保育園では、チラシを掲示板に貼ってくださっていたとのことでした。これは、おそらく奥山さんがボランティア関係に配ってくださった1枚だと思います。

近所ということで、「あ・そ・ぼ」の子どもたちも友だちと連れだって数名参加してくれました(本当は、保護者連れじゃないといけないといっていたのですが……子どもだけで参加。まあ、家から5分、いつも1人できている図書館ですので……)。
この子達が、子どもの中では、1番年齢が高い層だったと思います。小学校2、3年生でした。

児童館からの参加は、残念ながら保護者の方はおられなくて、児童館の職員の方と子どもたちが参加してくれました。

なんと、最終的には、スタッフをふくめて50人以上の人に参加していただくことができました。

会場は、20人~3人程度の会議室。少しせまくて息苦しいところもあったと思います。
でも、割と1時間ぐらいで、立ち替わり入れ替わりという感じで参加していただいたので、会場からあふれ出るということはなかったです。

そして、お客さんの口から出る言葉は、

「次回も、あるんですか?」

「次回は、いつですか?」

という、うれしい言葉。
これは、次回をしないわけにはいきません。2部屋借りれば、多少快適にはなるか……。

「なぁ、2部屋借りて、こっちの机を視聴覚室に持っていったらあかんの?」

そのスタッフの言葉に、わたしは、「ガーーン」となりました。
やっぱり、わたしは、頭固いわ。
なんという、逆転の発想。両方借りれば、問題なしです。そして、広い「視聴覚室」の方をメイン会場にすることができます。

さっそく、図書館にテーブルの移動は可能かどうか確認すると、使用後元に戻しておくならば大丈夫とのこと。

会場の心配が、まったく、全然、なくなりました。

即、スタッフに2月の都合のよい日を聞いて、ゲーム会の最中だけど部屋を予約しに。
残念ながら、土曜日には両方の部屋を取ることが出来なかったのですが、2月1日(日)に両方の部屋を押さえることが出来ました。

すぐに会場に戻って、

「次回は、2月1日に、おこないます」

思いっきり、泥縄でした。

いや、何もかもが、これほどトントン拍子に進むとは思っていませんでした。

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いよいよ、12月6日(土)の「ゆうもあゲーム会・草津」当日です。

駅まで一足ありますので、JRを使われるスタッフは、森田さんが自動車で拾ってくださることに。
スタートは、12時30分。わたしはゲームを積んだ自分の自動車で12時ぐらいに会場に向かう予定。
なぜか、森田さんたちの集合時間は、10時(笑)。なんと、「はふ草津店」開店とともに訪問されて、それから、昼ご飯を食べて会場に来てくださる予定だとか。

ず、ずるい。
実は、これまでに、2、3回「ぱふ草津店」にはおじゃましているのですが、店長さんがどの方かとかも、全然わかってないんですよねぇ。
顔を通すチャンスだ。

ということで、わたしも一足遅れですが、11時少し前ぐらいに「ぱふ草津店」に。

さすがに、1時間遅れの時間では、誰もいないかも……。
若い親子連れでにぎわう店内は、子連れじゃない「ゆうもあ」の男ばかりのゆうもあスタッフには、ちょっと居づらい場所のはず……。

と、店内を覗くと、一番奥のボードゲーム、カードゲームの棚の前に、異様な一団が(笑)
1時間ぐらいでは、話は尽きないということで、お店の方としゃべっている「ゆうもあ」のスタッフでした。

対応してくださっていたお店の女性が店長さんということで、ごあいさつ。

「どうも。初めまして」

「京都ではお世話になりました」

はい。あいさつがかみ合っていません。
京都?「ぱふ宇治店」かな?

「京都では、一緒に遊ばせていただいて…」

すいません。人の顔を覚えるのは、メチャクチャ苦手です。
でも、その特徴のある声は思い出しました。
2回も会ってる人の顔を覚えろよ(笑)

「ぱふ草津店」の店長さんは、「ぱふ宇治店」にはじめていったときしゃべりかけてくださった定員さんで、「ゆうもあゲーム会・京都」にも来てくださって、一緒に遊んだ方でした。

すいません。りんは、こういうヤツですので、初対面でないのに、「はじめまして」とか、わけわからんこといっても、ゆるしてやってください。
↑ このあたりのいい加減さが、地域の責任者の1人としてとっても不安です。森田さん、奥山さん、ご迷惑をかけますが、お願いいたします

で、わたしも加わって、ゆうもあスタッフ男4人と店長さんで、またまた、長話を。
志を同じにするものということで、楽しい時間を過ごせました。

なんとお店には、メビウス訳の「ヒューゴ」なんてのも置いてありました。
今まで、「ぱふ」で、メビウス訳のゲームがおいてあるのは見たことがなかったので、これには、ビックリ。
お話を聞いていると、どうやら、「ゆうもあゲーム会・京都」で遊ばれて、その後、このゲームや、「おしゃれパーティ」を入荷されたのだそうです。

メビウスさんなどで扱っておられるゲームの中でも、とてもよい子ども用のゲームは、「ぱふ」さんなど木のおもちゃ屋でも扱ってほしいなぁと常々考えていたので、これは、とってもうれしいことでした。
と同時に、楽しさをキッチリと伝えられるようにならないといけないなぁと強く思いました。インスト、遊んでいるときの様子ひとつで、やっぱりゲームの印象というのは、かわってきます。

「ぱふ草津店」は、おもちゃ屋さんなのですが、絵本や子育ての本なんかも売っています。絵本の数や、子育ての本の数、種類は、店舗の大きさが違うこともあり「ぱふ宇治店」ほどはありません。というか、「ぱふ宇治店」の絵本・児童書の数は半端ではありません。下手な本屋を量質ともに軽く越えています。
でも、「ぱふ草津店」にも、良質な本がそろえられています。

子育て本に分類されるのですが、「おもちゃ」をあつかった本も置いてあります。
この「おもちゃ」の本を書かれる方で、わたしには2人のアイドルがいます。
1人は、「ぱふ」の代表の岩城敏之さんです。この方は、「おもちゃ」だけでなく、広く保育のことを講演されたりしておられます。
もう1人は、「百町森」というおもちゃ屋さんに勤務されているマンガ家にして、おもちゃデザイナーの相沢康夫さんです。
今回、この相沢康夫さんが、新刊を出されたということで、紹介してもらいました。

さっそく購入するみんな(笑)

「あれ、買わないの?」

「もう、持ってるから(笑)」

そんな人、ばっかりです。
もちろん、りんも購入。アイドルですから。
しかも、阿部ヤヱさんの「遠野のわらべ唄」の本が、いつの間にか1冊増えているという。いいお客さんでしょう。

あと、指人形とか、気になるモノはいっぱいあったのですが、そろそろ、お昼を食べないといけない時間なので、お店においとまして、お昼ご飯に。
時間もあんまりないということで、「ぱふ草津店」の前のカレー屋さんで昼食。

「次回の会場のこととか、考えてるの?」

「いやあ、本当にせまいんですよ。だから、今回やってみて、人数的にいけそうだったら、予約しよう。
 とりあえず、今回、部屋の使い勝手を見てみようと思っているんですよ」

「何人ぐらい来てくれるんだろうね」

「いやぁ。少ないよりも、多い方がこわいんですよ」

「チラシの減り方見ると、けっこう来てくれるんじゃない」

「最悪、会場定まらずで、滋賀県中を点々といどうしていくこともあるかもしれないなぁと思っているんです」

てな話を。
わたしはひたすら、自分が取った会場のことが不安で不安で。

あと、ゲームデザイナーのサイン入りの「ポップンミュージック カードゲーム」なんかが食事のテーブルに出てくるあたりは、さすがに「ゆうもあ」という感じでした。

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名称も決定して、「ゆうもあゲーム会・草津」。
「ゆうもあ」のWebでも、告知。ということで、ちょうど1カ月前から、本格的に動き始めました。

わたしは、会場を予約しておさえただけで1、その後のチラシ、名札などの諸準備は、すべて森田さんにお任せしてしまいました。

森田さんの作ってくださったチラシは、新しく出来た「ぱふ草津店」に置かれたり、りんの仕事場に掲示されたり、奥山さんのボランティアの仲間を通じていろいろなところにながれたりしました。

ということで、奥山さん、りんも、どんな感じでチラシがおかれているのか、別々に「ぱふ・草津店」に偵察に(笑)
いや、絶対、そういう理由がなくても行っていると思いますが。

でも、見つかりません。
わたしのところに遊びに来ている子どもも、「ぱふ」に行ったらしいのですが、その子の話では、

「チラシ見たよ」

ということでした。
うーむ。どういうことでしょう。まあ、2年生の子なので、どのちらしが「ゆうもあ」のチラシなのかわかっていない可能性もありますが……。
もう1つの可能性は……

ものすごい勢いで、チラシがなくなってる??

これは、もう1回、「ぱふ草津店」に行ったときに判明しました。
ちょうどその1、2日前ぐらいに森田さんが、再び「ぱふ草津店」にチラシの補充をしてくださっていました。

ちゃんとチラシの棚に「ゆうもあゲーム会・草津」のチラシも残り5枚ほどおいてあります。

「帰りしなに1枚もらって帰ろう」

てなことを考えて、店内をブラブラ。お客さまは、就学前の子どもたちとその若いパパ、ママという感じですから、まあ、かなり浮きまくってはいるのですけどね。
今回の「ゆうもあゲーム会・草津」は、ここにチラシを置かせていただいているので、ここのお客さんの子どもたちにあうような「ゲーム」や、ゲームから離れた「おもちゃ」も必要かなぁと思って店内を歩いていたわけです。
「プラステン」というおもちゃを買いました。
ゲームだけならまだしも、とうとう、小さい子用のおもちゃまでかって、大丈夫か?まあ、なやまないことはないのですが、このおもちゃがわたしを呼んでいたわけです(笑)

で、購入して、チラシをもらって、店内を出ようとしたところ……

「チラシがない」

1時間もいなかったのですが、見事にチラシが1枚もなくなっていました。
これは、すごく関心が高いのでは……。

そして、わたしの元には、近くの児童館から「親子活動」の一環として、「ゆうもあゲーム会・草津」に参加したいのですがという問い合わせが。
どうやら、「ぱふ草津店」のチラシを手にとっていただいて、考えられたそうです。

「参加人数は?」

と聞くと、

「多くても、8人ぐらいだといます」

とのこと。
8人。かなりの人数です。
人がいなくて、さびしいという状態はさけられそうです。

問題は、多すぎたとき、どうなるか……。

  1. まあ、この予約がちゃんと出来るかどうかというのが、3日でわかるという話だったのに1週間以上かかってしまって、ハラハラしたということなどいろいろありました。 []

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「ゆうもあゲーム会・草津」が12月6日(土)、滋賀県草津市の草津市立図書館で立ち上がりました。

これが、わたし自身にとっての2003年、去年1年での1番のボードゲーム関係でのビックニュースということになると思います。

近くで、「ゆうもあゲーム会」を立ち上げたいなぁというのは、「ゆうもあ」の活動に関わって、「ゆうもあゲーム会・京都」が立ち上がってという流れの中で、考えていたことです。

9月ぐらいに、草津市立図書館の会議室が無料で借りられることを知りました。
ここを借りて、なんか出来ないかなぁというのが、最初の第1歩。
はじめは、「あ・そ・ぼ」で遊んでいる子どもたちとの遊び場にしたらどうかなぁぐらいのことを考えていました。

ただ、いろいろ調べたりたずねたりしてみると、どうも個人では借りられないみたいです。
また、今のように子どもたちがある意味勝手に集まってきている状態から、呼んで集めるという状態になるのは、なかなか難しい問題があるなぁと考えていました。
ちょうど、近所で不審者の目撃情報がけっこうあった時期だったので、よけいそのあたりのことも気になってたわけです。
1番コワイのは、子どもたちが「誘われて遊びにいった」ことによって、「何らかの事件に巻き込まれる」ということです。
すべての子どもが、ちゃんと保護者に行き先を告げてから、遊びに来るともかぎらないわけです。

うーむ、どうしようかなぁ。そんなこんなで、1カ月。まあ、この間に、この場所を利用するいい方法はなんかないのかということで、「ゆうもあ」のいっかいさんや、地元の奥山さんとメールでやり取りをしていました。

9月の末にスゴイ情報が(笑)
それが、「ぱふ」が南草津でオープンするという話でした。

そして、10月のはじめ。
「ぱふ草津店」の店長さんとお話をされたMMGの主催者・森田さんから、

滋賀県で「ゆうもあゲーム会」を開きたいのですが……

というメールが。
そのとき、確信しました。
神様が、「やれ」って言ってると。
わたしの神様ですので、八百万の神様のうちのどれかです。どの神様がいったのかははっきりしませんが、多分、ゲーム関係の神様だと思います(笑)

ということで、12月の開催を目指して、会場さがしがはじまりました。

会場さがし?図書館は?
という声が聞こえてきそうですが、草津市立図書館は、2つほど懸案事項がありました。
1つは、会場が公共の交通機関から遠いということです。最寄りの草津駅から歩いて20分ほどかかるというのは、けっこうな距離です。
それから、もう1つは、会場の広さです。草津市立図書館は、「会議室」と「視聴覚室」の2つの部屋を貸し出しています。
「会議室」は、定員24名ほどの小さな部屋です。こちらの部屋では、人がたくさん来てもらえたときに、かなりしんどい広さです。
「視聴覚室」は、定員50名ほどの充分の広さを持った部屋です。ただし、「視聴覚室」には、イス、テーブルがありません。こちらを借りると、下履きのフロアーにじかに座ってゲームをすることになります。晴れた日ならまだなんとかなるでしょうが、雨なんかふった日には……。想像するのもこわいです。

なんとか、ベストなの場所でゲーム会を開催したいということで、週末、仕事が休みの時間には、わたし、森田さん、奥山さんで、滋賀県のいろいろな施設を調べ上げて、訪問しました。

しかし、どこも、いい会場というのは、やっぱり値段が高いのです。
公民館あたりが、まあ、ギリギリの値段なのですが、こちらは、もう地域の活動がギュウギュウに入ってしまっていて、定期的に入れていくのが難しい。

12月に開催するのですから、まあ10月末ぐらいには会場を決めたいということで、みんなには走りまわっていただいたのですが、どうしても決まりません。

ということで、11月になってしまいました。

「もう、決めちゃいましょう。とりあえずは、12月に開催するかしないか」

滋賀の「ゆうもあゲーム会」を担ってくれることになるはずの「ゆうもあ」の仲間の森田さん、奥山さんにメールを出しました。
「ゆうもあゲーム会・京都」が、奇数月に開催されていますので、それを避ける形で偶数月に滋賀の「ゆうもあゲーム会」を開催していこうということは決まっていました。
今回、12月に開催するという機会を逃せば、次の機会は2004年の2月ということになります。

「やりましょう」
「やるなら、力になります」

ということで、まずは、小さくてもいい、経験を積んで成長していこうということで、結局、会場は最初に目星をつけていた草津市立図書館の会議室ということになりました。
会場を予約しに行った日は11月5日。開催まで、ちょうど1カ月。充分な告知も出来ないだろから、お客さんもそれほど多くはないだろう。だから、会場が小さくても、大丈夫だろう。最寄りの駅から遠いけど、駐車場はけっこう広いです。家族対象のゲーム会なので、自動車での移動が大半だろう。そう、自分に言いきかせます。
森田さん、奥山さんのようにベテランではないので、まずは、小規模な会で、そのあたりの自分の経験値をあげたいという思いがありました。

さて、会場が決まれば一段落。

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トラベル・アバロン

ゆうもあゲーム会の常連さんの子どもと「トラベル・アバロン」を。
小学2年生だと思って、手を抜いていると痛い目にあうので、全力で攻撃(笑)
でもまあ、本当は全力で攻撃に行くよりも、全力で守った方が強いゲームのような気もします。

今回、会場にあったのも、やっぱり前回と同じく携帯用の「トラベル・アバロン」でした。
大きいのを1回、試してみたいですねぇ。

具合がよかったら、欲しい。

キャッチミー

最後の時間は、小学生のグループと「キャッチミー」。
ついつい、必死になって疲れてしまいます。

いつも、このゲーム、盛りあがって、その後、惰性になってきても、

「もう、終わろう」

とは言わないのですが、今回みたいに、終了間際にするのはなかなかいいなぁと思ったりしました。

だって、ちゃんと終わりの時間がきますから。
そして、

「はい、そろそろ終わりです。片付けてください」

の声がかかった後の

「じゃあこれ、今日の最後の1回」

が、けっこう熱かったりします。
よ、余韻のある終わり方?