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アングーラ

キーナーモザイク

相沢さんのパフォーマンスが終わって、クリスマスのセールをしている「ぱふ南草津店」へ。
なんと、このセール期間中は、ぱふ会員は1割引。
すまん、「ころぽっくるの家」……。次は、きっと、買います。

でこねぇさんも、草津でコンサートがあるという話で、一緒に草津まで。
ということで、当然、「ぱふ南草津店」にも、ご一緒しました。

でこねぇさんは、今回、「アングーラ」を購入される予定だそうです。ぱふ会員の紹介があると、セール期間中は、お友達も一割引になるんですよ。

でこねぇさんが、ネフの積み木「ネフスピール」を1番最初に買ったときに、ぱふ南草津店の店長さんがやって見せてくれたデモンストレーションが、「ネフスピール」と「アングーラ」の合わせ技での「クリスマスツリー」だったのだそうです。

で、12月のゆうもあゲーム会・草津では、ぜひ、このクリスマスツリーを飾ろうということで、今回、「アングーラ」の購入に踏み切られたのだそうです。
素晴らしい!パチパチパチ!

ゆうもあゲーム会・草津には、わたしの「アングーラ」と「ネフスピール」があるのですが、こっちは、子どもが使って(まあ、大人が使っていることも多いですが…)遊び用。
でこねぇさんの方をディスプレイ用にしようという計画です。

で、この前、このクリスマスツリーに、宇治店では、「キーナーモザイク」を入れるんですよという話を聞いてきたわけですね。
南草津店では、なぜ、「キーナーモザイク」を入れないかというと、それは見本用の「キーナーモザイク」がないからということでした。

どうせ飾るなら、派手にいきたいですねぇ。わたし、「キーナーモザイク」を買うつもりなんですよ。だったら、この機会に、買ったばかりの「キーナーモザイク」を出して、お店でその「キーナーモザイク」入りのクリスマスツリーの作り方を教えてもらいましょう。

てな感じで、わたしも、「キーナーモザイク」を買うことに。本当は、1ボーナス1ネフのはずなのですが……まぁ、セールだしねぇ。

問題は、「キーナーモザイク」には、入っているピースの数の違う、「キーナーモザイク(小)」と「キーナーモザイク(大)」があるということです。

以前、「ミニネフスピール」を買ったときは、結局、小さいのでは満足できなくて、大きな「ネフスピール」を後から買っちゃうことになりました。
だから、大きい方か?

自分の頭の中では、小さい方が8千円ぐらいで、大きい方が2万円ぐらいかなぁと思っていて……。
まあ、3万円ぐらいなら、大・小2つとも購入するというのもありかも……。

ネフファンクラブの方々からのメールにも、

「迷うくらいなら両方でしょう(笑)」

というありがたいお言葉が…。

うむ、やはり。てなことを考えていたのですが、なにを思い違いをしていたのか(笑)
「キーナーモザイク(大)」は、なんと、ダイヤモンドなみのお値段でした。キレイだもんねぇ……。
わたしは、確かに匹敵する綺麗さだと思います。

ということで、今回は、大は小を兼ねるということで、「キーナーモザイク(大)」の方を購入。

そう思って、ぱふ・南草津店のドアを開けたのですが……。
あっ、店長さんの姿がない……。

焦りました。これでは、「キーナーモザイク」を入れたクリスマスツリーの作り方を教えてもらえそうにありません。

「今日、買うのやめておきます?」

いつになくというか、いつも通りというか、気弱なわたしでした。

こう考えると、ぱふ南草津店は、スタッフのなかで店長さんが飛び抜けておもしろいな。宇治店であったときから、なかなか、強烈な印象をわたしと妹に与えておりますが(笑)

それでも、まあ、どこに「キーナーモザイク」を入れるのかなぁとでこねぇさんと2人で、議論を。

「ぼくは、木の端っこのところにのせるんだと思ったんですよ…」

って、わたしは言ってましたが、よく考えるとそこにおくと、キーナーモザイクは、ずり落ちてしまいます。

「多分、アングーラとアングーラの間に挟み込むんじゃないですか?」

えーっ、それって、バランス悪くない?

てなことをケンケンガクガクとしていると、店の奥から、店長さんが~。いたのね~。
よかった~。待ってたんですよ~。

お客さんの熱烈な歓迎をうける店員さんって……。

さっそく、わたしは、「キーナーモザイク(大)」を購入。
でこねぇさんは、「アングーラ」購入。

「今日は、キーナーモザイクも入れたクリスマスツリーの作り方を教えてもらいに来たんですよ。
 だから、キーナーモザイクは、今すぐにあけて使います!!

あいかわらず、また、言いふらされそうなセリフを吐いております。
そういえば、妹と「セラ」を買いに来た話も、けっこう店長さん、いろんな人にしゃべっているようです。
妹は、なぜか、「奥さん」ということになっているらしいですが……。おかしい。ちゃんと、説明したはずなのに……。

「いえいえ。お客さんが買っていただいたものを、そんな、使わすわけにはいけません…。
 見本を作ります」

と、なんと、「キーナーモザイク(小)」を見本用にあけてくださいました。
なんて、いい店だ(笑)

「えーと、ご自分用ですか?」

うなずく、大人2人(笑)何者や!

「じゃあ、クリスマス包装させていただきますね」

なんでも、去年も、ボーナスが出たところの大人が、自分のために「アングーラ」を買っていったという事があって、今年は、ちょっと大人向けのシックな包装紙も用意されているような……。
去年、ボーナスが出てアングーラ購入……。うーむ、どっかで聞いたような話だ……。

さて、購入して、落ち着いたので、クリスマスツリーの作り方を教えてもらいます。

でこねぇさん、正解。
なんと、アングーラでツリーの本体を作るのですが、その「アングーラ」と「アングーラ」の間に、「キーナーモザイク」を挟み込んでいくのでした。

これを、

「じゃあ、次は、どの色がいいですか?」

なんて感じでしゃべりながら、店長さん、1人で積んでいきます。
「キーナーモザイク」を選んでわたすと、1段はいるたびに、

「キレイ!キレイ!」

と喜んでもらえたので、子ども役のわたし(笑)も、とってもうれしい気持ちになりました。
やっぱり、人間は、ほめてもらうのが好きだな。

「しゃべりながらは無理ですねぇ。でも、飾るだけなら、できるはず…」

ということで、12月のゆうもあゲーム会・草津では、でこねぇさん作のクリスマスツリーが飾られます。
なかなかキレイで、一見の価値ありですよ~。

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10月6日(水)、「ぱふ・草津店」に行ってきました。
「ぱふ・草津店」の営業時間は、午後7時まで。わたしの仕事場は、まあ、5時過ぎでいちおうは終了なのですが、その後、まあ延々と人が残っていることも多いです。
この日は、6時ぐらいに仕事場を出て、「ぱふ・草津店」へ。

仕事場から「ぱふ・草津店」までは、10分ぐらいです。
宇治店までは、40分~50ぐらいかかります。そして、宇治店は、6時閉店ということで、仕事終わってから、猛ダッシュして、かなりギリギリになってしまいます。いえ、何回かは、そうやって行ったことがあるんですけどね。

草津店は、そういう意味では、とっても行きやすい環境にあります。

といっても、本屋さんのように入り浸ってるわけではありません。
やっぱり、おっちゃんには、あのお店の雰囲気というのは……いや、大好きなのですが……周りに違和感をまき散らしているのは否めません(笑)
まあ、店長さんに、いっつも長時間お相手していただくというのも、楽しいですが、心苦しいところです。

ということで、購入とかの目的があるときとか、「ゆうもあゲーム会・草津」の待ち合わせ(オイオイ!)のときぐらいしか、実は、「ぱふ・草津店」には行ってないのです。
絵本が、宇治店並にあれば、また、違っているような気もしますが……。
でも、草津店は、おもちゃ……というかゲーム(と積み木)中心に展開していって欲しいというのもありますし、スペースがあれだけ限られたところなので、まぁ、微妙なところですね。

で、そんなわたしが、なんで平日の夕方に「ぱふ・草津店」に行ったかといいますと、実は、「ゆうもあゲーム会・大阪」に出席したときに、「ぱふ・草津店」におくチラシをもらってきたからです。

なんのチラシかというと、「ボードゲーム・シンポジウム」です。
なんと、木のおもちゃ屋さんから、輸入ボードゲーム屋さん、数少ない国内のボードゲームメーカー、ゲームデザイナー、輸入おもちゃ屋さんなどなど、豪華なメンバーが、日本におけるボードゲームの普及、販売状況についての現状や課題について、お話をしたり、議論を交わしたりするというイベントです。
メチャクチャ、興味深いですねぇ。
これに、「ぱふ」の代表の岩木さんも、スピーカーとして参加されるということで、チラシを「ぱふ・草津店」にも、おいていただくことになっていたようです。

さて、ついたのは、6時15分ぐらい。
さっそく、チラシをわたして、用事が終わったので退散……するわけがない(笑)

店長さんに、岡山の現代玩具博物館に行った自慢話をして、

「岡山まで行って、こういうワザを覚えてきました」

と、ネフスピールと、アングーラのワザの披露を。

これは、そのうち、「現代玩具博物館」に行ったときのレポートに書く予定ですが1、「現代玩具博物館」では、おもちゃツアーと題しまして、おもちゃの紹介のパフォーマンスがあるのです。
そして、そこで、ネフの積み木のパフォーマンスを見せてもらったのです。

もう、華麗でびっくりするようなパフォーマンスなのですが、見たらやりたくなるのが、人の常。

もう、忘れてはいけないということで、岡山の「現代玩具博物館」にいる間から、いくつかの技を練習していたわけですね。
そのときは、だいぶんとでこねぇさんに、協力、アドバイスをいただいたわけですが、家に帰ってからも練習して、とうとう1人で出来るようになったのです。

さあ、出来るようになったことは、やっぱり、人前でやってみよう!!

ということで、いろいろなところで、子どもに見せております。
あのパフォーマンスの足元にも及ばないたどたどしさなのですが、それでも、子どもたちは、喜んでくれて嬉しいです。

で、この前の「ゆうもあゲーム会・草津」では、積み木にはまっておられるお母さんがおられたので、さっそく見せに行ったら、もう別のスタッフがやっていた後でした……。2
みんな、出来るようになったことは、見せたいという……。
それが、ちょっと、悔しかったらしい……。

ご披露したの1つ目は、ネフスピールのパタパタ落ちの応用みたいなヤツです。
パタパタ落ちは、キレイに色をならべて落とすと、2色・2色の2つにわかれて落ちます。

「では、4色を別々に落とせないか?」

ということで、開発(?)された技です。
これが、また、パタパタと落ちて、見事に4色にわかれるんですよ。
このあたりは、実際に見て欲しいですねぇ。「ネフスピール」欲しくなりますよ。

それから、もう1つは、アングーラの1番長い棒をブリッジにのせて縦(くの字型)において、その上に、残りを全部のせてしまうという技です。
これも、見た目、インパクトありますよ~。

で、

「これは、どうしても上手くいかなのですよ」

と、もう1つの技の話をすると、

「それは、わたしの得意技です」

と店長さん。
その技は、アングーラを交互に、虹みたいに積んでいって、1番下の正方形のピースを抜くと、ザッーと落ちて、2つにわかれるヤツです。

これは、見た目簡単そうだということで、向こうでも練習しなかったのですが、実は家に帰ってからやってみると、けっこううまくいかないんです。
コツがわからん……。

ということで、店長さんにお手本と、コツを教えてもらいました。
でも、やってみたけど、けっこう微妙で、上手くいきませんでした。

ぱふ・草津店では、ネフスピールは、なぜかけっこう売れていて、4つか、5つぐらい強気の入荷なそうな。
無理もない。というか、それは、無理のない選択だ(断言)

あと、もうすぐしたら、ネフスピールとアングーラでつくったクリスマスツリーを飾るとか言っておられました。
これは、「みんなで遊ぼう」さんの日記の方に写真がアップしてありました。たしか、でこねぇさんは、これで、アングーラとネフスピールのセット購入を決めたという話が……。
でも、見本が1つしかないので、飾ると遊ぶのがなくなるとか……微妙だな。

クラスマスツリーは、

「実は、あいだにですね、キーナーモザイクを入れて飾り付けしていくんですよ」

とのこと。
宇治店では、キーナーモザイクの見本があるから、そうやって、飾っていたそうです。
それは、わたしが次にキーナーモザイクが欲しいなぁと思っているのを知ってのうえでのお言葉ですか?

な、なんて、上手い、トーク(笑)店長さん、いつも、ニコニコされていますが、実は、鬼…いや、虎かもしれない。

クラーセン3の作品だけの写真集とかあって、とても、キレイなんだそうです。高いそうですが……。

あと、

「ダイヤモンドは、注文して1年ぐらいしないと入らないんですが、もうすぐ、入荷するんですよ」

と言っておられました。これは、ゆうもあの仲間たちに知らせておかねば(笑)

ゲームの方は、新しい「ぱふ通信」に、なんと「6ニムト」のことが載っていて、売っているのかと思って見てみたら、

「近日、入荷予定です。」

なそうな。どうやら、メビウスでも、エポックでも、ないようです。

「興味がおありでしたら、1つ取り置きしておきますが?」

商売上手だ(笑)

「すいません。家に、3つぐらいあります…」

というか、「そっとおやすみ」、「人狼」と一緒に、ポーチに常時、入っているという。
なんか、どんなゲームなのか気にしておられたので、ちょっと出して遊んだらよかった。
↑ 心苦しいとか書いていたのは、どうなった?

あと、ダンシングエッグは、2ついれたら、

「あっという間に、ゆうもあの方が買って行かれたのですよ~」

ということで、なんか、4こか、5こぐらい入荷していましたぞ。
誰ですか、

「できるだけきれいなパックのやつ」

とか言って買っていったのは(笑)
あいかわらず、店長さん、ちょっと口軽い。
わたしの「セラ」の話も、広まってるしな。しかも、間違って広まってます。一緒にいたあれは、妻ではなくて妹です……。

まあ、あと、いろいろ、知り合いに無茶な購入をしたカップルがいた話とか(心当たりのある人がいるはずだ)…。そんな話をしてきました。

はっと、気づくと7時15分。
この店、お客さんがいる限り、

「閉店です」

って言わないんですね。
実は、いっつも、7時すぎごろ、店の前を通っても、だれかお客さんがあると開いているという……。

なんかやっぱり、誇りを持って好きなことをしている、好きなものを売っているという感じで、よいですね。

さて、この日は、めずらし、なんにも買わないで帰ってきました。
えらいでしょ(笑)
これは、めずらしい。まあ、お店的には、かまうだけかまって買っていかないダメなお客ですけどね。

え?ダイヤモンドの予約?……してませんって。
でも、12月までにキーナーモザイクを購入する予定は、ついてしまったかも(爆)

  1. 時間が思いっきりメチャクチャですね []
  2. そして、当然のごとくこのレポートもまだですね。 []
  3. セラとかアングーラとかキュービック、ダイヤモンドなどの積み木をデザインした人です []

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セラ

「ボーナスのたびに1こ」が、定着しつつあるネフの積み木です。

「ネフスピール」、「アングーラ」ときて、第3弾目は、「セラ」です。

今回は、「アングーラ」をもう1つ……とか、「キーナーモザイク」が……とか、クラーセンなら、まず1「キュービック」を買わなあかんでしょう……とか、いや、最初にふれるネフの積み木2は「リグノ」でしょう……とか。

し、しばらくの間は、「買うものがない……」なんて、なやむ必要はないですね。

まあ、今回は、「セラ」です。

「セラ」は、今までの「ネフスピール」や、「アングーラ」と違うところがあります。
それは、色。

なんと、「セラ」には、色違いがある!!

えーと、「ネフスピール」の4色とか、「アングーラ」の9色(だったかな)というのは、決まった色なわけなんですが、この「セラ」には、3種類の色違いがあるのです。

実は、ネフの積み木で、色違いがあるのは、「セラ」だけではなくて、「キュービック」、「ダイヤモンド」なんかも、そうです。
「ダイアモンド」は、ネフ社の最高傑作といわれている作品で、色の種類も、1番多いと思います。限定100個なんて色もあるすごい作品です。

「セラ」の場合は、「青」と「赤」と「白木」の3種類が有名です。みたことはありませんが、「モノクロ」のものもあるようです。
「赤」、「青」といっても、単色ではなくて、グラデーションしていまして、青は、濃紺から水色に、赤は、だんだんとオレンジ色に変化していって、とってもきれいです。
どれを買うか?
またまた、なやましい選択です。

わたしは、買うなら「青」と決めていました。
子どもにあげるなら、暖色系の「赤」を選択するかも知れませんが、自分のために買うのなら、なんてったって、「青」です。
↑ このあたりは、論理的に説明するのは不可能です。

で、しばらく、ボーナース前から、

「どこかで、『セラ』の青が売ってねぇかなぁ~」

と虎視眈々と狙っていたわけです。

通販で手に入れるという方法が、とっても簡単で、ときにお店で手に入れるよりも安かったりしちゃうときもあります。
でも、できたら、がんばっている町の木のおもちゃ屋さんを応援する意味も込めて、直接、お店で買いたいものです。

そうすると、きっと、素敵な日記のネタが……。スゲえ、個人的な理由ですか?

わたしが、いつも利用している木のおもちゃ屋さんは、大津市の「ころぽっくるの家」、草津市の「ぱふ草津店」、京都の「ぱふ宇治店」の3つです。

「ぱふ・草津店」は、6月の「ゆうもあゲーム会・草津」のときの集合場所だったので、覗きました。
その時は、赤い「セラ」しかなかったのかな。
で、店長さんに、

「青いセラ、青いセラ、青いセラ~」

と、呪いをかけて……いやいや、お願いをしていたわけです。

以前、「ぱふ・宇治店」では、みたことありました。
「ころぽっくるの家」は、アングーラは、見たことあるけど、「セラ」は、なかったよなぁ~。たしか。

と、事前調査では、こんな感じでした。

で、実際に、ボーナスが入ったので、購入に行ったわけです。

その日は、妹が、めずらしく実家に帰ってきていまして、

「『ハリー・ポッター』を見に行こう!」

とかいうので、「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」を見に行って、その後、昼飯食って、食事したところのすぐとなりが、たまたま「ぱふ・草津店」だったので、「ぱふ・草津店」に行ったのです。

あぁ、なんていう偶然(笑)

「こんにちは~。『セラ』の青買いに来ました~」
「ありません」

早。
お話によると、「青」は人気が高いそうです。
でも、なんか、「赤」もないそうです。

「もしかすると、宇治店の方に在庫が残っているかも知れませんので、連絡させて頂きましょうか?
 もしあれば、2、3日いただければ、宇治の方から取り寄せますが……」

1回、ほしいと思ったものは、どうしても、ほしいです。さて、どうしよう。

「ほな、ぼくら、これから、宇治の方に行きます」

アホです。
えーと、もし、お店に品物が入ったら、連絡して頂けるということで、携帯の電話番号を教えて、一路、「ぱふ・宇治店」へ。

実は、草津から宇治までは、バイパスを通るとメチャクチャ近いのです。大津から行くと1時間ぐらいかかるのに、それより遠い草津からバイパスを通っていくと、なんと30分から40分ぐらいで宇治までついてしまいます。
お値段も、片道500円ぐらいで、とっても、リーズナブルです。

妹は、こんな兄ちゃんに文句も言わずによく付き合ってくれるもんです。
まあ、映画と昼飯は、兄ちゃんのおごりでしたが(笑)

で、本当に、アッという間に、宇治店に。

2階に駆け上がって、棚を確認。

……無い。
あれ~~。
前は、あったのに~。
お前ら、ちょっとボーナスが出たからっていって、オレの「セラ」を買うなよ~~(やつあたり全開中)

ガックリと肩を落としていると、お店の店員さんが、

「なにか、おさがしですか?」
「青い『セラ』を」

店員さん、少し残念そうに。

「青ですか。青は、人気がありましてね。うちにも1つ残っているんですけど、今、別のお店から取り置きしておくように電話があって……」
「それは、ぼくのです!!」

オイオイオイ。
でも、さっそく、出してもらって、購入。
お金を払っているときに、携帯がなりました。
「ぱふ・草津店」からです。

「今、兄ちゃん、手が離せないから、出て」

妹に、携帯をわたし、レジをすますわたし。
妹は、

「はい。はい。ありがとうございました。もう、買っています


と、電話のむこうの草津店・店長さんも思ってくれたはず。

「だいたいわかるけど、電話、どんな、内容やった?」
「今、宇治店に連絡して、1つだけ在庫があったから、取り置きしてもらうように頼んだって」

お店の棚に、並んでいなかったのは、そのせいだったようです。

ということで、今回も、いろいろな人のあったかい気持ちに支えられて、「セラ」を手に入れることが出来ました。

で、「セラ」ですが、いいよ~。
うっとり、してしまいます。

ちみに、この前、7月中旬ぐらいに「ころぽっくるの家」に行ったら、青い「セラ」ありました。

  1. アングーラも、クラーセンなので、なにが「まず」かは不明。 []
  2. 全然、最初じゃないでしょう。 []

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いよいよ、12月6日(土)の「ゆうもあゲーム会・草津」当日です。

駅まで一足ありますので、JRを使われるスタッフは、森田さんが自動車で拾ってくださることに。
スタートは、12時30分。わたしはゲームを積んだ自分の自動車で12時ぐらいに会場に向かう予定。
なぜか、森田さんたちの集合時間は、10時(笑)。なんと、「はふ草津店」開店とともに訪問されて、それから、昼ご飯を食べて会場に来てくださる予定だとか。

ず、ずるい。
実は、これまでに、2、3回「ぱふ草津店」にはおじゃましているのですが、店長さんがどの方かとかも、全然わかってないんですよねぇ。
顔を通すチャンスだ。

ということで、わたしも一足遅れですが、11時少し前ぐらいに「ぱふ草津店」に。

さすがに、1時間遅れの時間では、誰もいないかも……。
若い親子連れでにぎわう店内は、子連れじゃない「ゆうもあ」の男ばかりのゆうもあスタッフには、ちょっと居づらい場所のはず……。

と、店内を覗くと、一番奥のボードゲーム、カードゲームの棚の前に、異様な一団が(笑)
1時間ぐらいでは、話は尽きないということで、お店の方としゃべっている「ゆうもあ」のスタッフでした。

対応してくださっていたお店の女性が店長さんということで、ごあいさつ。

「どうも。初めまして」

「京都ではお世話になりました」

はい。あいさつがかみ合っていません。
京都?「ぱふ宇治店」かな?

「京都では、一緒に遊ばせていただいて…」

すいません。人の顔を覚えるのは、メチャクチャ苦手です。
でも、その特徴のある声は思い出しました。
2回も会ってる人の顔を覚えろよ(笑)

「ぱふ草津店」の店長さんは、「ぱふ宇治店」にはじめていったときしゃべりかけてくださった定員さんで、「ゆうもあゲーム会・京都」にも来てくださって、一緒に遊んだ方でした。

すいません。りんは、こういうヤツですので、初対面でないのに、「はじめまして」とか、わけわからんこといっても、ゆるしてやってください。
↑ このあたりのいい加減さが、地域の責任者の1人としてとっても不安です。森田さん、奥山さん、ご迷惑をかけますが、お願いいたします

で、わたしも加わって、ゆうもあスタッフ男4人と店長さんで、またまた、長話を。
志を同じにするものということで、楽しい時間を過ごせました。

なんとお店には、メビウス訳の「ヒューゴ」なんてのも置いてありました。
今まで、「ぱふ」で、メビウス訳のゲームがおいてあるのは見たことがなかったので、これには、ビックリ。
お話を聞いていると、どうやら、「ゆうもあゲーム会・京都」で遊ばれて、その後、このゲームや、「おしゃれパーティ」を入荷されたのだそうです。

メビウスさんなどで扱っておられるゲームの中でも、とてもよい子ども用のゲームは、「ぱふ」さんなど木のおもちゃ屋でも扱ってほしいなぁと常々考えていたので、これは、とってもうれしいことでした。
と同時に、楽しさをキッチリと伝えられるようにならないといけないなぁと強く思いました。インスト、遊んでいるときの様子ひとつで、やっぱりゲームの印象というのは、かわってきます。

「ぱふ草津店」は、おもちゃ屋さんなのですが、絵本や子育ての本なんかも売っています。絵本の数や、子育ての本の数、種類は、店舗の大きさが違うこともあり「ぱふ宇治店」ほどはありません。というか、「ぱふ宇治店」の絵本・児童書の数は半端ではありません。下手な本屋を量質ともに軽く越えています。
でも、「ぱふ草津店」にも、良質な本がそろえられています。

子育て本に分類されるのですが、「おもちゃ」をあつかった本も置いてあります。
この「おもちゃ」の本を書かれる方で、わたしには2人のアイドルがいます。
1人は、「ぱふ」の代表の岩城敏之さんです。この方は、「おもちゃ」だけでなく、広く保育のことを講演されたりしておられます。
もう1人は、「百町森」というおもちゃ屋さんに勤務されているマンガ家にして、おもちゃデザイナーの相沢康夫さんです。
今回、この相沢康夫さんが、新刊を出されたということで、紹介してもらいました。

さっそく購入するみんな(笑)

「あれ、買わないの?」

「もう、持ってるから(笑)」

そんな人、ばっかりです。
もちろん、りんも購入。アイドルですから。
しかも、阿部ヤヱさんの「遠野のわらべ唄」の本が、いつの間にか1冊増えているという。いいお客さんでしょう。

あと、指人形とか、気になるモノはいっぱいあったのですが、そろそろ、お昼を食べないといけない時間なので、お店においとまして、お昼ご飯に。
時間もあんまりないということで、「ぱふ草津店」の前のカレー屋さんで昼食。

「次回の会場のこととか、考えてるの?」

「いやあ、本当にせまいんですよ。だから、今回やってみて、人数的にいけそうだったら、予約しよう。
 とりあえず、今回、部屋の使い勝手を見てみようと思っているんですよ」

「何人ぐらい来てくれるんだろうね」

「いやぁ。少ないよりも、多い方がこわいんですよ」

「チラシの減り方見ると、けっこう来てくれるんじゃない」

「最悪、会場定まらずで、滋賀県中を点々といどうしていくこともあるかもしれないなぁと思っているんです」

てな話を。
わたしはひたすら、自分が取った会場のことが不安で不安で。

あと、ゲームデザイナーのサイン入りの「ポップンミュージック カードゲーム」なんかが食事のテーブルに出てくるあたりは、さすがに「ゆうもあ」という感じでした。

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あったら、買ってうつぼゲーム会・京都に持っていこうと思っていた「アップル・トゥ・アップル」ですが、残念ながら、「トイザらス」にも、「イエサブ京都店」にもありませんでした。

ついでに、バンプレス12号もなかった。
高槻まで行かなければならないのか?