きみのカケラ3
なんか、どう考えても、イコロが笑うラストシーンというのにたどり着くとは思えません。
この巻では、ずっと泣いてます。
そういう意味では、痛い物語なのだと思います。
でも、その先にあるのが、絶望的な「終わり」でも、出会ったことに意味があるというお話を読んでみたいと思います。
なんか、どう考えても、イコロが笑うラストシーンというのにたどり着くとは思えません。
この巻では、ずっと泣いてます。
そういう意味では、痛い物語なのだと思います。
でも、その先にあるのが、絶望的な「終わり」でも、出会ったことに意味があるというお話を読んでみたいと思います。
囚人のジレンマとか、心理学でも懐かしい言葉を聞いた。
でも、ゲーム理論は、数学でした。
そして、頭が悪いので、よく理解できませんでした。
これが、「もっともやさしい」のか……(遠い目)
多分、言えることは、これからのわたしの人生のなかで、なにか選択することがあっても、この理論を考えた上で結論を出していく……ということは、まず、あるまい(笑)
でも、いろんなたとえ話は、それなりにおもしろいです。
どうして、大地くんの家の話だけ、みんなフルネームで、妙にリアルなのか、その理由が知りたいです。
今日は、ゆうもあの勉強会が、京都でありました。
午後から、参加。
勉強してきた(笑)ゲームは、
「ザラヘムラの開拓者たち」
「レイルロード・ダイス」
「アルハンブラ」
「ワズ・バラス」
「ファブ・フィブ」
「アルハンブラ」が、持っているけど遊んでないゲームでした。
まあまあ、おもしろかったです。
「ファブ・フィズ」は、ブラフ系のゲームです。
ブラフ系のゲームは、けっこう好きです。
「ワズ・バラス」は、多分、一生勝てないと思います……。
楠桂のマンガは、キャラへの愛があんまり感じられない…。
それは、ストーリーを進めていく上で、プラスになることもあるのですが……。
遙とかの扱いをみてると、疑問に思う部分もあります。
なんか、ノリがあまりにも少年マンガで、笑ってしまいました。
芝姫も、なかなかストレートでおもしろいヤツです。
ある意味、一番奥の部分で、女の子の性格が一緒になってしまっている気もしますが、不快ではないので、OKとしよう。