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境界のRINNE35

夏の海から、文化祭へ。
ゆるやかに、季節は移り変わっているのかな。

桜のツッコミは笑いのポイントなのですが、ラストの「今!?」っていうのが、メッチャ好きです。

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ホーホケキョ となりの山田くん シネマ・コミック11

嘗めてた。
これが、つくられると話を聞いたときも、公開されたときも、なんで今頃、ジブリが「おじゃまんが山田くん」をとか思っていました。

そんなんじゃない。これ、アニメの「じゃりン子チエ」に匹敵する名作です。
そして、これでやりたがっていたことが、「かぐや姫の物語」で完成する。そういうながれの物語です。

あと、宮崎 駿の物語は、シネマ・コミックではおもしろくないけれど、高畑 勲の物語はシネマ・コミックでも、充分おもしろいんですよねぇ。その発見があった1冊です。
これだって、動きはものすごく重要な要素を占めているはずなんですが、シナリオがしっかりしているというのは、こういうことなんだと思います。

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究極超人あ~る7

このマンガって、ホンマにまりいの魅力で成り立っていますね。
ちょうどいい気の強さ(笑)

まあ、小夜子は、ちょっと気が強すぎるかな。

と書いて、どっちもどっちだなぁと思ったりもしました。

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ドメスティックな彼女7

これ、先生の方だけリスクが高すぎるなぁ。
そして、男の方がガッツクとさらにリスクがうなぎ上り。

まあ、自業自得だと思います。