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私たちは繁殖している10

息子さんは、マンガ家をめざすそうです。
まあ、親がマンガ家だからってなれるものではなく、これこそ実力だけの世界。まあ、応援して貰えるというのは、プラスになるのかなぁ。

最後は、竹宮 惠子学部長にあいさつ。
最近、萩尾 望都の「ポーの一族」の新作なんかを見て、竹宮 惠子の新作を読みたいなぁと。さすがに、この世代の人たちの新作って、けっこう見られなくなってきた気がします。
うーん、特に「風と木の詩」の2部とか、「変奏曲」の2部とかは、読みたい。増山 法恵の小説でもいいので。

と、全然、「繁殖」の感想ではないという……。

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激マン!マジンガーZ編3

なんというか、このノリノリの「マジンガーZ」と、重たい感じも多かった「デビルマン」が同時期に連載されていたというのを目の当たりにすると、やっぱり天才としかいいようがないです。
「マジンガー」やっていたら、「デビルマン」に戻れなくなったというのも、リアルなんだろうなぁと。

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XROSS JAMMER F.S.S. DESIGNS6

ベラ戦から後のデザイン集……で、いいのかな。
ゴティックメードになって、いっそうメカは格好良くなったと思います。まあ、昔のヤクトミラージュのツインタワーは、別格なのですが、今のフォルムの格好良さは、永野ロボ以外にはないですねぇ。

ベラ戦についても、けっこう詳しくかかれています。まあでも、この本の題名からして、クロスジャマーなので、わざと混乱させるような情報がいっぱい入っていたりするかもしれませんが。

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イリスの炎 グイン・サーガ136

安定のエンターテイメントの五代グイン・サーガと、不安定だけれども熱量があって目が離せない宵野グイン・サーガ。

宵野グイン、おもしろいよねぇという話をしたときに、ねぇさんは、栗本 薫よりも、シルヴィアとかに優しいよねといっていました。そこも、あやういところではあるのですが、ものすごい魅力だなぁとも思います。

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STOP劉備くん!

懐かしい。
そして、今も続いていると知って、無性に読み返したくなりました。

けっこう、ネタおぼえていないなぁ。そして、もっと時事ネタによっていた気がしたが、そうでもないな。

あぁ、「JUNE」に連載されていたんですよねぇ。だから、「ストップ」で、江森三国志なんだよねぇと。

さて、「リターンズ」までたどり着くのは、いつのことやら。