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マロニエ王国の七人の騎士1

なんか、この人のかくお話って、不思議な感じです。
なんだろう。よくありそうな話なのに、こんなの読んだことないと感じさせられます。

「眠くない」「博愛」「暑がりや」「寒がりや」「獣使い」「剣自慢」「ハラペコ」という名前の七人の兄弟の騎士が、それぞれ「夜の長い国」「好色の国」「寒い国」「暖かい国」「生き物の国」「武力の国」「食べ物が豊富な国」へ外交に行く。
これだけで、メチャクチャというか、寓話だよといいきっている感じ。
でも、それでいて、どこかリアルに感じるところもあるのです。

「金の国 水の国」がおもしろかったので、期待しています。

永井豪,読書,鳥山英司

ケルベロス4 Satanikus ENMA

最後は、バトルパートで、突き抜けた感じです。
もはや、エンマくんとは関係ない世界に行ってしまった気もしますが。

まあでも、最後、大見得を切って終わるところは好きです。
まあ、昔のエンマくんがそんなこと言ったかどうかはともかくとして。

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仮面ライダークウガ6

元号が変わったので、平成ライダーも前の世代のライダーに(笑)
というか、平成ライダーのなかでも、クウガとかは、ちょっと昔な感じなのかな。最近のライダーは、あんまりライダーって思えない年寄りです。今、写真見てきたけど、龍騎から後は、ライダーな顔してない。

なんていうか、動物と人間が混ざったような気持ち悪さが、アギトまではあると思います。

あだち充,読書あだち 充,ゲッサン少年サンデーコミックス,タッチ,小学館,,MIX

MIX11

上杉 達也登場。
なんか、めっちゃ小さいけどね。

世代を超えて。これも、「タッチ」なのかもしれない。

内藤泰弘,読書ジャンプ コミックス,内藤 泰弘,血界戦線,集英社,

血界戦線10 妖眼幻視行

前巻で終わりと思っていたら、10巻目ありました。
そして、セカンドシーズンは、例によって、もうすでに始まっています。

第1部完は、レオナルド。
なるほど、レオナルドで始まった物語はレオナルドで終わる。

と書きながら、本当にこの話って、レオナルドで始まったっけと、少し不安になる私であった。