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紅の凶星 グイン・サーガ135

なにもかも、失っていくイシュトヴァーン。
なんか、ものすごく栗本 薫っぽいと思ってしまう。

もちろん、紡がれている物語は別物なんだけれども、それでも、この世界が好きです。

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私たちは繁殖している9

すごいスピードで、子どもたちが大きくなっている気がしますが、前巻読んだのは2013年で6年前。リアルだともっと成長しているんだよねぇ。

ゆうやに対する微妙な評価で幕引きです。

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図解 三国志 F-Files31

まあ、基礎知識ですよねぇ。
散々、この手の本はあるから……。

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とりあたま炎上 忖度無用のチキンレース!編

割と1年に1冊ずつ読んでいるので、世間とのズレは少ないです。

小粒なネタが多い気がするのは、ちょっと世間から離れて生活しているからかもしれない。

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もののけ姫 ジブリの教科書10

迷って結論を保留する主人公。
どちらも、話しあって、わかり合う方法はないのかと探し続ける姿は、とても正しい。
ただ、その正しさのうえで、なにも動かさずにいることも、また、「選択」の1つであって、それがなにを巻き起こすのかということは、考えていかないといけない。

エボシ、モロの2人は、結局同じ事を言っている。

「それで、その娘をしあわせにできるのか?」

好き嫌いと信念は、また別。難しい。