山田ミネコ,読書デーヴァダッタとは何か?,メディアファクトリー,山田 ミネコ,戦争,最終戦争,最終戦争シリーズ,草原の狼,,MF文庫

草原の狼 下 最終戦争シリーズ16

コミックス版の本当の最終巻。
続きの小説とかもまとめて、全部読めるようになるといいんだけどなぁ~。

わたしは、同人誌の方に進んでいます。

草原の狼

「草原の狼」のなにが大人向けかって、このラストですよねぇ。
絶望的な戦い。でも、その前に休息の時間はあって、今はまだ生きている。

すごいカッコいいラストだと思います。

デーヴァダッタとは何か?

死んじゃったけれど、生きているよ。
この価値観の多様性が、凄いなぁと思います。

共存ができないのもの同士でも、心はあるんだよという。

読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE30

完結してしまいましたねぇ。
わたしが、最終巻にたどり着くまでには、まだしばらくかかりそうですが。

今回は、「氷の中の彼女」が好きです。

「六文に聞かせていい話なのか?」

と、最後の脱力感が良いわ。

あと、なんとなく入ってくる昔の風俗が楽し懐かしい。

末次由紀,読書ちはやふる,末次 由紀,講談社,,BE LOVE KC,LOVE

ちはやふる34

3年生。机くんたちは、一段落。こんなん、泣くわ。
そして、詩暢ちゃん、千早母と、たたみかけるような展開。
そっからの周防さんと詩暢ちゃん。

なんか、凄い物語が動いている感じがするんですよねぇ。実際には、なんにも起こっていないのに。

原泰久,読書キングダム,ジャンプ コミックス,ヤングジャンプ コミックス,原 泰久,集英社,

キングダム44

汚れ仕事担当がいて、あくまで主人公は主人公らしく。
この思い切りよさは、物語ならではなのですが、気持ちいいです。

ここから先、政が鬼になっていくというのは、こういうことかとか、虎狼の国と呼ばれる理由はこういうことかとか、いろいろ思います。

甘詰留太,読書ジェッツ・コミックス,ナナとカオル,甘詰 留太,白泉社,

ナナとカオル6

うーん、このあたりが限界かな。
すでに、欲望よりも義務感が前に出てしまいます。

楽しいのか、コレ。