川添愛,読書ロボット,川添 愛,東京大学出版会,白と黒のとびら,

白と黒のとびら オートマトンと形式言語をめぐる冒険

えーと、なんというか、おもしろいのかおもしろくないのか、わからなかったです。
多分、途中で論理の流れを自分でかんがえなくなった時点で、この手の話はアウトだなとは思います。

元の理論がなにを表しているのかをまったく知らないからなぁ。その説明は、この小説の中にはありません。
オートマトンとか言われても、アトムみたいなロボット的なものしか思い浮かばない。

うーん。続きの2巻本は、読み切れるのかな。