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新 宇宙戦艦ヤマト 1

新ヤマト。
フィナーレにむけて動き出した全部の話が、ほとんど全部止まっている(笑)まあでも、お年を考えれば当然か。もっと若くても、かかなくなった人は多いから。

やりたいことはオールスターキャストで、そのために1000年時代をとばした。そのとばし方が強引で、でも好きです。まあ、まあ多分、松本 零士って、わたしの体の成分の一部なんだなぁと思います。なんでも、スルッと受け入れてしまいます。

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境界のRINNE27

大事なのは、その人(霊)がどう感じたかであって、真実ではない。
その部分が、おもしろいですよねぇ。

真宮 桜の母のお話が、今回はお気に入りでした。

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新・カルラ舞う!9 吉備の護法神 中 変幻退魔夜行

このオリンピックで建築関係が、けっこうきな臭い感じな時に読むというのは、ナカナカくるものがあります。
しかし、これとか、「やじきた学園道中記」とかは、今はいつなんだよという感じはありますね。
いつも、現代?

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超人ロック 聖者の涙3

超人ロックは伝説のエスパーなのですが、エルナとかアフラが、伝説にもならずに今まで生きてきたというのも、けっこう凄いことなのではと思います。
まあ、宇宙は広いから、そのレベルのエスパーなら、けっこういるということなのかも。

そして、この時代になっても続いている麻薬。根絶は無理だなぁ。でも、歩みを止めてはいけないということか。

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紅の豚 ジブリの教科書7

今までは、ジブリの伝説をずっと、鈴木 敏夫がいろんなところで発進してきたのですが、それをアーカイブとして残しておきたい思いがあっての「ジブリの教科書」なのかなぁと思ったりしながら読んでいます。

大塚さんが書いているように、積極的に時代から降りるというのが、正しい事かどうかはわからないのですが(とこう書いている時点であんまり正しくないだろうなと思っています)、それでも、その時代その時代というものをものすごく感じながらお話が作られているのだということはわかります。
だから、刺さるものがどこかにある。