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るろうに剣心6 明治剣客浪漫譚

この前、「北海道編」をちょっと読んできました。
まあ、今この巻で展開している志士雄編が、剣心の最高に盛り上がるところで、多分、これを上回るのは難しいと思います。
でも、あえて嬉しい。単純に。

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フースケ 手塚治虫文庫全集

えーと、手塚版サラリーマンマンガ。
サラリーマンの日常というよりは、非日常。でも、あんまり現実から離れすぎるとおもしろくないというさじ加減がなかなか難しそう。
松本 零士も、なんかSFとサラリーマンが合体したようなマンガをかいていたけれど、あれはあくまで松本 零士。こっちは、絵柄まで変えてくるという荒技です。

そして、もしかしたら、手塚 治虫って、1回もサラリーマンだったことはないのでは?

負けの女神の話が、けっこう好きですが、納得はいかない(笑)

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少年ノート4

ゆたかが、立ち直るまで。
なんというか、ずっと水の中を歩いているみたいだったのが、はれていく感じが凄く良いです。

とはいいつつ、ゆたかが浮かべば、ウラジミールが沈むという。なんというか、人の配置が上手い。

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多重人格探偵サイコ21

次巻予告では、「長い旅がついに終わる」。

終わる終わる詐欺(笑)

弖虎の心から、若女の心の中へという感じで、お話が続いていきます。
着地点は?

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超人ロック 聖者の涙2

「何でしょう?」

「目玉だな」

というのが好きです。

なかなか、今までの話を覚えてないと意味不明なところも多いけど、読み返しても、その間に忘れる自信が満々です。