ケルベロス3 Satanikus ENMA
人間の組織が絡んできているのがおもしろいのですが、引っ掻き回す以外には役に立っていない気もします。
さて、ケルベロスというキーワードも出てきて、大詰めです。そして、尻切れトンボで終わりそうなにおいもプンプンだな(笑)
正伝130巻の続きの131巻です。
栗本 薫ではなくて、五代 ゆうと宵野 ゆめの2人が書いていく。
これって、自分のものが書けなくなるというメチャクチャなリスクを抱えていると思います。
そして、そのプレッシャーに負けずに、やりたいことをやっているところは、好きです。
違和感は、あらあな。でも、栗本 薫が書いたって、違和感はあると思うし。
きっと、グイン・サーガという正しい歴史はあるのだけれど、それをどう小説として解釈するかは、それぞれの作者にゆだねられているということだと思う。いろんな、坂本 龍馬がいたり、いろんな三国志があるようにね。
もっとやれ(笑)
シビル・ウォー、ラスト。22巻目。
ムーンナイトとゴーストライダー。
ほぼ、シビル・ウォーと接点なし(笑)
ムーンナイトは、自分の狂気に捕らわれていて、ゴーストライダーはひたすらマイペース。というか、ゴーストライダーとシビル・ウォー、まったく関係ないから。
さて、こうして2年以上読み続けたシビル・ウォーが終わって、キャップの死、復活と先にやっと進めます。
アンダーサイド シビル・ウォー
(MARVEL)
THE UNDERSIDE
A MARVEL COMICS EVENT
CIVIL WAR
デビット・フィンチ,David Finch,
ミコ・スアヤン,Mico Suayan,
ハビエル・サルタレス,Javier Saltares,
チャーリー・ヒューストン,Charlie Huston,
ダニエル・ウェイ,Daniel Way,
石川 裕人
坪野 圭介
御代 しおり
ヴィレッジブックス