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ゼクレアトル2 神マンガ戦記

計算みたいにかかれているけれど、迷走しているようにしか見えないという。
でも、それすらが、高度な計算?

といいつつ、読んだのが3年前なので、そんなに違和感がないという。前の話を忘れているから。

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かっぱ えほん遠野物語

遠野のかっぱは、赤い。
なんだか、それだけでインパクトあるわ。

なんか、上手に生まれることが出来なかった子どものイメージもあるなぁと。
河に流されたりした子どもたちのイメージが、そうなっていったのかも。

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多重人格探偵サイコ17

えーと、どういう話だったっけというのが、正直なところです。
弖虎が、雨宮の人格を久保田に返そうと思っていた。そもそも、久保田って、死んでなかったのか?

なんで、ここで朝顔が全一に敵対する??

???

まあ、もう1回ぐらい読まないとわからないかも。というか、はじめから解かれる予定のない謎もいっぱい入って物語が作られている気がしますが。
完結まで、もう少し。来年には読み終わるかな。

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聲の形2

全7巻のマンガを映画にしたということで、マンガの方が丁寧に時間が流れていきます。
でも、映画の方も、どうしても入れたいエピソードやシーンを絶妙なところに入れているのがわかって、丁寧に作られていたんだなぁというのをマンガ版を読んで改めて感じさせられました。

こうやって、マンガ版をゆっくりと読んでいくと、あぁ、硝子のお母さんは手話できないんだとか、いろいろ気づくことも多い。そして、手話が出来ない理由も、なんとなくは見えてくる。
手話を覚えるって、大変。特に、周りに手話を使っている人間がいないのに覚えるなんてことは、なかなか出来ないと思う。硝子のお母さんは、子どもとゆっくりした時間を持つなんてこともなかなか出来なかったんだろうなぁということ、その理由に気づくのは、多分、けっこう難しい。

こういう物語って、親が出てくることって今まで少なかったと思うけれど、「聲の形」の2人の親は、どっちも好きだなぁと思います。どっちの気持ちも、すごく良くわかる。

なんかマンガ的な表現はいっぱいあって、マンガでしかかけない物語なのだけれど、大人も子どももそれぞれ等身大のリアルがかかれていて凄い。

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魔法陣グルグル2 1

かつて一世を風靡した「魔方陣グルグル」。センス良かったしね。その正統な続編です。
あれから、2週間後ということで、「舞勇伝キタキタ」のお話とはパラレルな同じ時代のお話になるかと思っているのですが、ギップルちゃん出てきて、キタキタおやじも出てくるのなら、その後の話と考えた方がいいのかな。もしかして、「キタキタ」の方が、さらにその後のお話なのかも。

まだ、ジャブっていう感じの展開ですが、楽しいです。

長く続いて欲しいなぁと思います。