ブライアン・ラムレイ,夏来健次,読書クトゥルー,タイタス・クロウの事件簿,タイタス・クロウ・サーガ,ブライアン・ラムレイ,創元推理文庫,地を穿つ魔,東京創元社,

地を穿つ魔 タイタス・クロウ・サーガ

先に出版されていた「タイタス・クロウの事件簿」は、この作品の続き的なものなのかな。
けっこう、思ったよりもクトゥルーしている感はありますねぇ。主人公は怯まないけど、それなにり対策が後手後手にまわって、ドキドキする感じはあります。

でも、この後は、どんどん日本のラノベ並にぶっ飛んだ話になっていくそうです。
それはそれで、楽しみだ。