あだちとか,河島正,読書あだち とか,アライブ,河島 正,講談社,講談社コミックス,

アライブ5 最終進化的少年

なんというか、この悪意が周りを囲んで来るみたいな閉塞感がすごいなぁと思います。
そして、サバイバルしている彼らの周りで、日常生活がごく普通に続いているというのが、異常さを浮き立たせています。

椎橋寛,読書ぬらりひょんの孫,ジャンプ・コミックス,椎橋 寛,集英社,

ぬらりひょんの孫18

過去編が始まって、びっくり。まあ、前巻ラストはそんな展開だったのですが、すっかり忘れておりました。
まあ、これは、山ン本との因縁だけでもどってくると思いますが。

けっこう、過去の因縁が、いろいろありすぎるぐらいにありますねぇ。
そけが、どう絡んでくるかというのは、なかなかワクワクします。

あと気になるのは、じいちゃんが、どの時点でどうやって老けたかですねぇ。

読書,高橋留美子境界のRINNE,小学館,少年サンデーコミックス,,高橋 留美子

境界のRINNE25

パパも、非道いんだけど、十文字もなにげに非道いと思います。

パパ、真面目に働いていた方が、苦労もなく、儲かると思うのだが……。そう思わない時点で、ダメなんだろうなぁ。

ところで、りんねのママってどんな人?

山田ミネコ,読書きつね雨,とっくりタヌキ,ケセラン・パサラン,パトロール,メディアファクトリー,地平線の銀の星,妖怪,山田 ミネコ,,戦争

風の迷路 最終戦争シリーズ7

風の迷路

チェザーレ・ボルジアというのが、なんとも素敵というか、山田 ミネコの趣味の良さよねぇと思います。
タイム・トラベルものをしていたら、けっこうこういう有名人を出してもいいと思うのだけれど、初期の作品以外は、案外とそういうのはないですね。

海へいこうね

あとから付け足してかいた作品化と思ったのですが、そうでもないのかな?
レイクが日本人と間違えられるという凄い話し。
まぁ、見た目ではなくて声が似ていたということなのですが、日本語ペラペラってことなんだろうか?

風の尖塔

ここまで、ほぼ小角の出番無しという。
いかに、影とレイクに人気があったかというのがよくわかります。

まあそれでも、主人公が出てくるとしっかりとお話をまとめてくれる感じはありますけどね。

そして、ここで雑誌が終わったみたいです。めっちゃ、途中。

黒の谷風

ここから、雑誌連載ではなくて、スペシャル書き下ろし個人雑誌(ムック?)として続きか出たようです。
まあ、あれで終わっていたらみんな起こるよねぇ。

封鎖地区

大都社版のコミックは、確かここで終わっていたんです。
でも、わたしは、アニメージュコミックス版を読んで、この後の結婚式のことをしっていました。そして、それがないので、ものすごく混乱したというか、

「これで終わり??」

って、パニックになった記憶があります。

結婚式

これがないと、パトロールシリーズは、終わらないよねぇと思います。
大ハッピーエンドのエピソード。

まあ、その後いろいろあって、小角はどんどん孤独に暗くなっていくんですけどね。

でも、最近は、元気で嬉しいです。小角と永都は、やっぱりヒーローっていう感じで好きです。

一色まこと,読書ピアノの森,マンガ,モーニングKC,一色 まこと,講談社,

ピアノの森26

完結です。
雑誌が変わったり、途中、長期で休みが入ったりといろいろありましたが、大団円で終わりです。

この1巻は、エピローグ的な1巻かなぁと思います。すべてのピースが、収まっていく感じがあります。
まあ、冴ちゃんとのこととか、もっとじっくりかいて欲しかった部分もあったのですが、そうすると今の緊張感はなくなってしまうかもしれません。

音楽マンガって、けっこう名作が多いけど、その中でも、けっこう輝いている1作だと思います。