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七日間の街 パトロール伝説5

しばらく、「パト伝」から離れていたのは、7巻目の「七日目の街」が手に入らなかったからなのですが、めでたく増版されて購入しました。
ここまで、熱心に同人誌買うのは、今のところこの人の作品だけです。

まあ実は、欲しい作品はいくつかあるのですけどね。浪速 愛の本とか。でも、今売っているかどうかわからないという。

さて、ここにきて、小角から主人公が、市郎にチェンジしました。「七日間」のパートは、これでいくのかな。
小角だと、ハヌマンとも、星野とも近すぎて、ちょっと動かしにくいのか。

バーンと、ソマの王が主役になる日はあるのかなぁ。

七日間の街
パトロール伝説(5)

山田 ミネコ

あとりえだば
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大島弓子 fan book ピップ・パップ・ギーととなえたら

びっくりするほど、覚えていないですねぇ。大島 弓子。
特に、「綿の国星」以前の作品については。
で、強烈に読みかえしたいという思いが、高まってきています。

また、朝日ソノラマ版の選集を読み返そうかなぁ。なぜか一緒に、川原 泉と岡崎 京子も読み返したくなっています。

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最遊記RELOAD2 文庫版

けっこう、お約束な展開も挟みながら、物語が進んでいく感じです。
これは、読む人にはけっこうフレンドリーです。いろいろ忘れないですむ。

三仏神が、どれぐらい偉いのかはよくわかんないです。思ったよりも、近い感じもするしねぇ。

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ひらいたトランプ クリスティー文庫13

ブリッジは良くわからないのですが、ルールを読んでみると、チームがはじめからわかっているナポレオンみたいな感じなのかなぁと。
ブリッジを知っていると、より楽しめそうなので、そこがちょっと残念。

クリスティのミスリードのテクニックは、凄いなぁと思います。
しかし、最後のポアロのアレ、多分、日本では許されないのでは。というか、裁判で証拠としての能力がないのでは?
自白があればいいのか?

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ドクターレイクの休診日 最終戦争シリーズ6

ドクターレイクの休診日

前巻では、シリーズ暴走のきっかけは影だと書いていたのですが、正確には違いますね。
影とレイクのセットが、多分、暴走の原動力です。

両方のなんていうか、幸薄さと、関係性が、いい感じなんだろうなぁ。

ワイプ・アウト

最終戦争が終わって、人々の生命力が弱まっていって、パトロールの質自体も落ちているというのは、実は小角にも当てはまるのではないかと思っている最近です。
多分、パパの代のパトロールは、もっと優秀で、悪いことにも通じていた。そのうえで、質を保持できていたのではないかと思います。

もちろん、小角自身は、かなりマシで、その時代では市長までつとめるスーパーパトロールなのですが、それでも、前の時代のパトロールと比べると……なのではないかなぁ。

ドクターレイクの花祭り

パパの優秀さがさらに際立つ一編です。
そして、許容すべきところは許容して生きている。多分、彼は三合会がなくなって、犯罪者が野放しになるリスクの方が大きいと思っているのだろう。
そういうところが、かなわないところなのではないかと。

クレージー・ドリー

デーヴァダッタの出てこない「パトロールシリーズ」ですが、これは1番、デーヴァダッタっぽい影が出てきている感じがします。
ドリーは、すごい魅力的ですが、パトロールの質としては、やっぱり……ですよねぇ。

ゴドニー&アスール・カンパニー

記憶がなかった頃の方が、倖せそうなレイク。
エデとの出会い。

まあ、この後も、レイクはけっこう恋多き男のようですが。けっして、一途ではないのね。