キングダム26
なんか、ものすごくバランスがいいんですよねぇ。
ずっとむさ苦しい男ばっかり出てきて、戦争ばっかりしている話なのですが、フッと息を抜いたりお茶目なところが挟まれる。
キャラは濃いし、物語自体は熱いのに、暑苦しくならなというか読みやすい。
何回目かのダイエットに挑戦中です。
なんとか、75kg位まではいって、ギリギリ標準体重にはなるのですが、なかなかその先が……。そして、気を抜くとあっという間にリバウンドするという。
今回は、なんどか65kg位まで落として維持したいところです。
ということで、糖質制限。
まあ、楽かというとそうでもないですよねぇ。結局、何をしても食べ過ぎは良くないのは当たり前といえば当たり前。
どうしても、ストレスがたまったり、デスクワークを続けていると口が寂しくなるのが1番の問題かもしれませんが。
まあ、極端な話が書いてあるのですが、オール・オア・ナッシングではなくて、ちょっとでも初めて見ることが大事だよという主張は大変、素晴らしいです。
出来るかなぁ~。
手塚 治虫は、けっこう嫌っていたという「アラバスター」ですが、わたしはけっこう好きです。
多分、少年チャンピオン・コミックスの1巻から2巻ぐらいまでを立ち読みして、続きは読めなかったのかな。これは、最後の手塚 治虫の解説を読むと、どうやら、全集が出た後出てたコミックスだったようです。
亜美がだんだん悪に染まっていくところに、大人な雰囲気を感じでドキドキしていました。
ものすごい怪奇な怖いお話だと思っていたけれど、今見るとそれほどでもないですねぇ。
ラストは、ちょっと尻切れトンボな感じです。
手塚 治虫は、ロックや、ゲンが嫌いと書いていますが、そうすると、アラバスター本人はそれほど嫌いでもなかったのかも。