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漫画版ひとりずもう 下

そして、自分の中にエッセイの才能を見つけて……。
エッセイストではなく、エッセイマンガ家になるという。

この話の凄いところは、時間の流れがちゃんとあることですね。そして、その成長が、ちゃんと絵でも表されています。

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境界のRINNE24

アゲハと鈴が、特にかわいいよねぇと思う、今日この頃です。

しかし、これ物語の最後はどう持っていくつもりなんだろうといらぬ心配をしてしまいます。

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進撃の巨人 Before the fall 5

さすがに、このみたいな番外編で、巨人の秘密が語られたりすることはないよなぁと思いながら、これはこれで、けっこう面白いドラマが展開されていきます。

まあ、この物語自体が、本編の過去編なのに、さらに過去が語られて明かされていくというまどろっこしさは、若干、どうよという気もしますが。それだけ、丁寧にかいているということでもあります。

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新オバケのQ太郎3 藤子・F・不二雄大全集

京極 夏彦の解説が素晴らしいです。
そういえば、ブログをお休みしている間に、水木 しげる先生がお亡くなりになりました。
ご冥福をお祈りします。

あっちの世界でも、楽しくやっておられるといいなぁ。

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3月のライオン11

ものすごい「悪意」。どうしようもない「悪」は、多分、こんな顔をしている。

ツイッターで羽海野 チカがものすごく辛そうなつぶやきをしていたのは、多分、これをかいていた時なのかなぁと思ったりしながら読んでいました。読者ですら、持っていかれそうなのだから、共感型でお話を作っている作者は、もちろん、もっと持っていきれそうになっていたんだろうなぁ。

桐山くんは、あかりさんとひっつくのかと思っていましたが、そうでもないのかなぁ。