2015年10月一覧

足跡

漫画版ひとりずもう 上

さくら ももこの自伝的マンガ(?)「ちびまる子ちゃん」の続編的な物語です。
でも、お話のトーンはちょっと違います。

「ひとりずもう」というコメディっぽいタイトルから、「ちびまる子ちゃん」的なコメディを思い浮かべていたのですが、これって、思春期のモヤモヤみたいなのがテーマになっています。
少女マンガっぽい。というか、ちょっと大島 弓子っぽい。
多分、絵柄は違うけど、さくら ももこが目指していた少女マンガって、こういう感じだったのではないかなぁと思ったりします。
そして、タイトルは、たしかな「ひとりずもう」で、ピッタリなタイトルなのです。すごい言語感覚だと思います。

小学5年生から高校まで。この時期って、そうだよなぁと思わせるエピソード満載です。
地味な青春だったと思える人ほど、共感できるのではないかなぁ。


視線の向こう側

おカマ白書1

これは、実は山本 英夫で1番最初に読んだ本です。
けっこう好きでしたよ、コレ。
でも、内容は、まったく忘れてましたねぇ。見事なほど。女装した自分がメチャクチャかわいくて惚れちゃうということ位しか覚えてなかった。

「のぞき屋」から後の作品に比べるとコメディ色が強いので、作者別人とか思うのですが、視線の向こう側にあるものに興味があるという部分では、ものすごくこの人、一貫しています。


小学生

うさぎドロップ3 新装版

なんというか、小さいエピソード積み重ねが、丁寧にかかれていてよいなぁと思います。
ダイキチがいい人で、なんで今まで女っ気がないのかが若干気になりますが。


シェー

最遊記4 文庫版

なぜか、みんなシェーをしている4巻目。

文庫版の「最遊記」は、いったん次の5巻目で終了。
でも、「RELOAD」の方がもう出ていますね。

大きな敵の正体が見えてくるまでで第1部終わりという感じなのでしょうか。
で、「RELORD」が文庫になるっていうことは、完結したの?と思って調べてみたら、「RELOD BLAST」という完結編が、連載中みたいですね。なんか、体が悪いとかいう話も聞いたし、連載してるのかな?


魂の旅

ドラゴンランス 魂の戦争 第3部 消えた月の竜

いよいよ、「魂の戦争」だけでなく「ドラゴンランス」そのもののグランドフィナーレです。
最後にふさわしいスケールの大きさで、それでも、小さい者たちへの目線を忘れない。いいお話でした。

マーガレット・ワイス&トレイシー・ヒックマンのコンビは、凄い。
「邪空の王」の続きもあるのかな?読みたい。