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蛍火の杜へ 愛蔵版

「夏目友人帳」じゃないのか……。とか、「愛蔵版」の意味がわからないとか思って、買ってから暫く(3年ぐらい?)読んでなかったのですが、これ、傑作ですねぇ。
無茶苦茶、切ないお話です。

なんの前知識も無しに、ただただ、ぜひ読んで欲しいです。

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君に届け23

ものすごい直球で、みんないい子やね。
しかしこれで、あやねちゃんとぴんがくっつく展開も、なくなった様な気がする。

というか、遠恋でも、問題ないのではと思ってしまうのは、やっぱりピュアさが足りないからだろうか……。

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ドラゴンランス 魂の戦争 第2部 喪われた星の竜

唯一神の正体。「魂の戦争」という題名の意味。
いろいろなことが、あきらかになる1巻。

お話的にも、あっちでも、こっちでも、大きな動きがあって、メチャクチャ面白いです。

しかし、あんな敵に対抗するには……。

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チャールズ・ウォードの奇怪な事件 クトゥルフ恐怖譚

こう、恐怖はあるのだけれど、決してしっかりとは見えないというところが、ホラーなんだろうなぁと。
そのあたり、ダーレスには難しいのかも。

まあでも、そこが雰囲気を出しているところだけれど、そこがもどかしくなんともつまらなく感じる部分でもあります。
だから実は、ダーレスも好きです。

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甘い生活 2nd season 5

結局、「2nd season」というのは、掲載誌が変わって、コミックスのレーベルがちょっとだけ変わったよというだけの話で、作者自身は、そんな事微塵も感じていないという。
今まで読んでなかったら、まったく訳がわからない人たちのオンパレードです。

まあ、巻数が多くなると、新規で入ってくる読者が少なくなるというのもあるかもしれませんが。特に、こういう続き物の場合は。

今回のテーマは、お尻のようです。