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幻魔大戦 Rebirth 1

最初のマンガ版の「幻魔大戦」の続編にして、平井 和正の小説版の「幻魔大戦」の続きでもある。
もしかすると、このまま広がっていって、石ノ森 章太郎の「幻魔大戦 神話前夜の章」までも含んでいってくれるとおもしろいなぁと思うのですが。

これは、読みたい「幻魔大戦」です。

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松本零士 創作ノート

話の展開自体は、けっこう、脈略ないところもないことはないのですが、まあなんせ、「かっこいい」のです。

もはや、松本 零士が、本当にかっこいいのか、子ども時代から松本 零士を読んできたから、価値観がそうかたちづくられてしまったのかはわからないです。
それぐらい、松本 零士でできています。

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アルジャーノンに花束を

「アルジャーノンに花束を」再読。
もう、20年ぐらい間が空いていて、けっこう、前に読んだ時と印象が違う。
賢くなったチャーリーのいけすかないヤツな感じが、今はとても良くわかる。

それでも、変わらない部分もある。
妹に再会した場面の幸福感。母親が本当はなにを恐れていたのかということがわかるときの怖さとか。

そして、物語が終わるのがもったいないという気持ち。
多分、また読むんだろうなぁと思います。

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リンドバーグ6

第2部的な展開になってきました。
そーか。そういう話にするつもりだったのかと思いますが、残りの巻数と出てきているキャラクターの数を見ていると、若干、不安を感じないでもない。

うまく、着地できたのかな?