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魔術師の饗宴 Truth In Fantasy

今読むと、まあ、怪しい感じではあるのですが、「ある」という前提の元に、結構真面目に書かれているので楽しいです。
1番大事ないところは、全部、隠されているわけですけどね。

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火星の大統領カーター

これ、読んだことあるよなぁ、角川文庫で……。
と思っていたら、それは、「エーリアン殺人事件」で、この本とは全然違っていた。

そういえば、「火星の大元帥カーター」は、まだ読んでなかったりします。
だから、ネタがおもしろいのかどうかは、わからないというのが正直なところ。
まぁ、楽しむための教養が足りないというやつですね。

でも、最近思うのは、知っているということは楽しいということなんだろうなぁということです。
多分、植物のことをいっぱい知っていれば、山道を歩くだけでも楽しいし、車のことをいっぱい知っていれば、道を走っている車を見るだけで楽しい。馬の血統ことを知っていれば、きっと競馬も楽しい。

だから、好奇心はいつも広げていることは、楽しく生きていくことに繋がっていると思います。

興味の偏っているわたしですが。

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LAST PIECE 三原順作品集

デビュー作から、あまり単行本に収録されなかった作品まで。
これで三原 順のマンガは、全部、白泉文庫に収録されたことになるのかな。

文庫本にして20冊。
すべてが傑作といえば言い過ぎかもしれなないけれど、すべてが問題作であり、作者からの問題提起です。それは、コメディのように見える「ルーとソロモン」ですら。

亡くなったのは20年前でも、作品は色あせていません。

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冥王計画ゼオライマーΩ6

原作者、主人公に容赦ないですねぇ。
男女、平等に非道いわコレは。

という展開の6巻です。

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ちはやふる27

このところの展開は、もう神がかっていると思います。

そして、実写映画化の話が聞こえてきました。
映画が成功するかどうかは、ちはやよりも、奏ちゃんを誰がするかにかかっている気がします。