サラッと読めます

ボードゲームって本当におもしろいの? ボードゲーム クロスレビュー

1ゲーム、見開き1ページ。
読み始めたら、あっという間に読めました。
9人のボードゲーム慣れていない人たちのクロスレビュー。

ボードゲームに慣れていないということは、ここに出てくる和尚は、小野さんではないということですな。

まあ、そんなことはどうでも良くて、でも、この本に出てくるゲームをどんな順番で遊んだかということとかは、けっこう、重要な要素だと思います。多分、1つ目のゲームを遊んだ時には、ゲームに慣れていない人だった9人も、50こ目のゲームのときには、もはや慣れていないとはいえないと思うからです。
多分、どんな順番で遊んたら、楽しさを感じやすいのかなぁとか、そういう、微妙な部分もあるのだと思います。

最初のゲームにこのゲームを選んだ理由みたいなのも、きっと作者のふうかさんの方にもあるはず。極力、そういうことを排除して、ゲームの面白さだけを伝えたいと思っても、ゲームの面白さって、いつ、どんなゲームに出会うのかというのも、けっこう、大きいと思います。
あと、どんなインストうけたとか……。順位は何位だったのかとか……。
まあ、本で伝えられることって少ないので、全部詰め込むのは難しいですけれど。

時系列に、9人の人たちがどうやってボードゲームにはまっていったか(もしくは、離れていったか)が書かれていると、さらに楽しいかもと思います。

それから、点数表の一覧があると、どの人がどんなゲームが好きな傾向があるかとか、わかってよかったかも。

でも、この本のなによりも素晴らしいところは、そうやって遊べる環境をふうかさんが持っていて、広げていってるということだと思います。
こういうボードゲームを紹介する本がコンスタントに出るという事自体、数年前から考えたら、凄い事です。