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アラビア猫のゴルム2

ヤマザキ一家がリビアを出るまで。
家で飼われるようになってから、人間視点のエピソードに代わっていくのかと思っていましたが、あくまりゴルム視点で。

ネコにも性格がいろいろあるんだなあ。

そして、語られている言葉が、過去形。
今は?

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死人の鏡 クリスティー文庫58

読んでいて、つまらなかった印象はないのだけれど、ビックリするぐらい印象に残っていないのも確かです。

ポワロの短編。なんか、似たような人がゴチャッと出てきて、どうしても見分けがつかない感じがあるなぁ。
なんというか、パーティみたいなところにいろいろな人が集まって……っていうのが、苦手なのかも。

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プロ教師による教育課程編成=学校づくり 教え方のプロ・向山洋一全集41

なんていうか、自慢全開。
そして、けっこう息苦しそうなのですが。
まあでも、本当に時間内に会議が終わるのだったら、それもいいのかもしれないと思ったりします。

ぶれないのは、難しいよねぇ。人間だから。

そして、なんでこの人は校長にならなかったのだろう。

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ONE PIECE 75

話が広がりすぎて、いろんなところで展開しすぎていて、「どうなってるんだっけ?」という感じがいろんなところでしてしまいます。今、サンジはどうなってるんだっけ?

まあでも今回、ウソップの懸賞金にはものすごく笑わせてもらいました。かっこいいぞウソランド。

アクションシーンも、背景があるからか、細かくてわたしの目が悪くなってきたからかわかりませんが、なにしているのか、ちょっと一目で理解できないときが最近多いです。
「ドラゴンボール」みたいに、絵が動いて見えないんだよなぁ。

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アルティメッツ2

アルティメッツの崩壊から、逆襲まで。
崩壊していく様は、なかなか「ウォッチメン」かと思わせるほど、無茶苦茶で深刻で、欠点のない人間(スーパーピーローであっても)はいないということがイヤというほど伝わります。

まぁ、る若干伝わりすぎて、「オレの読みたいヒーローは、こんなんとちゃうねん」という感じもしないではないのですが。
でも、迫力もあり、おもしろいです。

そして、最後は殴り合いで結局決着がつくところは、やっぱりアメコミなのでした。
最後の見開きは、凄い。そして、クイックシルバー、けっこうかっこいいやん。

そして、エピローグは、なんかいい話っぽくするためだけにつけたやろう。なんか、いい話っぽく終わります(笑)