ジョン・ロミータ・Jr.,マーク・ミラー,読書,高木亮John Romita Jr.,mark millar,ウルヴァリン,エネミー・オブ・ステーツ,ジョン・ロミータ・Jr.,マーク・ミラー,小学館,小学館集英社プロダクション,集英社,

ウルヴァリン エネミー・オブ・ステーツ

操られているウルヴァリン。
死んで蘇らされたということで、イメージ的にはゾンビかな。
でも、ゾンビというには活き活きしています。そして、操られている割には、作戦を気にしたり、なかなか細かい思考も出来ます。
意識も、ちょっとある。

そして、人が死にまくり。
アメコミって、こんなにバンバン人死んだっけ?
まあ、ローガンの場合、爪が武器という時点で、かなりヤバイめですが、それでも、もうちょっと微妙な隠された表現だったと思うのですが。

そういえば、わたしの知っているローガンは、アマダンチウムを剥ぎ取られていたのですが、あれは、いつぐらいの話なんだろう。
アレ読んだのは、だいぶん前なので、また、アマダンチウムを移植されたのかなぁ。
そのあたり、アメコミ、モヤモヤするわぁ。

うーん。この生前の能力を持ったままで操るというのは、けっこうヤバイ。
多分、エグゼビア1人を捕まえて操れば、世界征服が出来ちゃう気がします。

そして、アメリカ、超人多すぎだ。アメリカだけで4700人。
こりゃ、確かに規制せなあかんなぁと思わせる事件で、後のシビルウォーの動きは、必然だったのだと思わせます。

でも、この話って、まだMデイの前だよなぁ。

ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,湖畔のゲーム会,2014年12月中旬湖畔のゲーム会カードライン,カードライン 動物編,ゲーム会,ビースティバー,湖畔のゲーム会,

ビースティバー

さて、「カードライン 動物編」を遊んでいるうちに、白紙さん登場。
あと1人、メンバーが来るはずということで、白紙さんご持参のメビウス便の軽い4人用のゲームを遊びます。

ということで、2つ目のゲームは、「ビースティバー」。

動物のお客さんたちをバーに送り込むゲームです。
自分の動物カードを1番たくさんバーに送り込んだプレーヤーが勝利します。

プレーヤーは、それぞれ12枚12種類の動物たちのカードを持っています。それをランダムに3枚手札にして、自分の番になったら、手札から1枚プレイして、1枚補充します。

バーは、まだ開店していません。人気のバーなので、お客さんの列が5ひきにならなければ開店しないのです。
だから、カードのプレイは、基本的に、列の最後に1枚手札からカードを出します。
でも、お客さんは動物ですから、おとなしく並んでいてはくれません。12種類の動物カードは、それぞれに、特殊効果をもっています。その効果が、 大概、列からカードを叩き出すという効果で、なかなか、5ひき並ばないのです。
しかも、5ひき並んでも、店に入れるのは前の2ひきだけです。ちょうど5ひき目になるときに、都合良く列の前にいけるカードを出さなければならないというゲームです。

まぁ、特殊能力がけっこう強力です。
特に、「ワニ」!!
ワニの能力は、自分より前にいる自分よりランクの低いカードを「シマウマ」以外すべて叩き出すという効果です。ワニのランクは10。ほとんどのカードが、列から叩き出されてしまいます。イメージとしては、叩き出されるのではなくて、ワニに喰われている感じ満載です(笑)

「テ……テロ事案発生!!」

という悲鳴がおこっておりました。

多分、阿鼻叫喚のパーティゲームっぽいノリで楽しむゲームだと思いますが、相手も自分も同じカードを同じだけもってプレイしていますので、カウンティングをして計算したら、けっこうガチガチに考えられそうな気もしました。

それでも、列の前後を逆転するとか、ハチャメチャなカード効果のものもありますし、手札はランダムな3枚なので、コントロールするのは、けっこう難しいかなぁ。

カードによっては、誰かにトスを上げてしまうことも多いです。
今回は、確か白紙さんの出したカードで、わたしが最後に2ひきバーのなかに動物をいれてもらって終了。
勝利しました。