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アクアスフィア

11月29日(土)の湖畔のゲーム会にて遊んだ「アクアスフィア」ですが、最終得点は、お伝えした得点に50点プラスしておいてください。
得点トラック1周分を忘れてお伝えしてしまいました。

グラスロード

12月20日(土)の湖畔のゲーム会にて遊んだ「グラスロード」ですが、ルールの1部に誤りがありました。

カードのプレイですが、15枚のカードから5枚その建設ピリオドに使うカードを選んだ後、「全員がそのカードラウンドにプレイするカードを1枚決めてふせて置く」という部分が抜けておりました。
この「ふせて置いた」カードは、手札のカードから除外されます。
ということで、後手番のプレーヤーは上家のプレーヤーと同じカードを5枚のうちに選んでいても、バッティングを回避して上下2つとものアクションをすることができる可能性があります。おそらく、もうちょっと資源とかがまわりやすくなっていたと思います。
そして、コレ、けっこうこのゲームの肝だと思います。
失礼いたしました。

また、やりませう。

カヴェルナ

ルール、なんとか理解できました。
遊べます。

ではでは。

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悪魔の花嫁9

2014年は、なんと2冊も読んでますよ。
なんか、ちょっと面白くて加速がついたかも。

もう、デイモスも、美奈子も、出て無くても、どうでもいいような話もありますね。
まあ、それが魅力といえば魅力。

真面目で意外と繊細なデイモスと、けっこう図太い美奈子なのに、自己評価がお互いに2人ともまったく逆なところが楽しい。

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アドラー心理学 実践入門 「生」「老」「死」との向き合い方

アドラー心理学の本が、こんなに書店の棚に並べられるような時代になるとは思いもしなかったです。

けっこう、悪用すると強力だと思うし、若干、危険に感じたりもするのですが、それでも、競争や闘争ではなくて、共同体感覚を中心にした考え方というのは、これから先、もっともっと大切になっていくものです。

今、苦しい思いをしている人の苦しみの原因をさぐることができなくても、その苦しみをなんとか軽くすることができるならば、自分がそこにいる意味はあるのだと思います。

この本自体は、若干、哲学よりです。
わたしが今まで読んできたのは、教育関係のものだったので、どっちかというと実践よりでした。

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みんなのインスト

まあ、みなさん、言ってることはけっこうバラバラな感じですね。

ゲームの背景の説明から始めようというのから、ゲームの背景なんていう無駄な情報はいらないシステムだけでよいというものまで。
ちょっとしたプレーのコツを入れようというものから、プレイの指南はすべきではないというものまで。
すべてのルールを説明してから始めようというものから、ルールなんて大体でいいので、まず初めてみようというものまで。

まあ、汎用のどんな状況にでも対応できるインストというのはないわけで、大事なのは、相手の様子を見てということですね。

わたしは、基本的に、まず試しで1ラウンドぐらいコマを動かしてみてという説明が多いかな。
それは多分、長い時間のルール説明に耐えられない子どもを相手にしていることが多いからです。

まあ、2、3回遊べば、なんとかインストもできるようになるのですが、その2、3回遊ぶまでの特に初回のインストをどうするのかというのは、問題だなぁと思います。
1人で並べてまわしてみたりはしますが、やっぱり、実際のプレーとは全然違ったりします。

まあ、わたしがインストしてゲームをする場合は、その1回目は、やっぱりグダグダですな。
付き合ってもらっているでこねぇさんには申し訳ないですが。こういう、お試しプレー(インスト?)に付き合ってくれる仲間の存在は貴重。

いつも、うまくインストできないことで、そのゲームが不当に低く評価されてしまうといやだなぁと思います。
特に、自分が好きなゲームだったりすると。
多くの人がインスト苦手と思っているのはそういう理由だと思います。

この本の中にも、「ニムト」のインストがひどくて……なんて話があって、「申し訳ない。それはわたしかも……」とか、思ったりします。

そんなことがないようには願ってはいますが、まぁ、やれることしかできないというのは、真理です。

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スペシャルエディション☆ことわざ ガンダムさん

うん?
読んだことがあるような気が……。

総集編。しかも、2冊を1冊にかよ。
スペシャルにするほどネタが貯まっているとは思えないのですが。

内容云々よりは、売り方が残念だと思います。