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宝石の煌き

宝石の煌き
重いカードを握りすぎた

ラストは、軽くということで「宝石の煌き」です。

和邇乃児さんには勝てないという伝説が終わったので、しばらくプレイをしていなかったのですが、短時間でサクッと終わるにはいい感じなので、久方ぶりのチョイスです。
今回、いつもよりスタート時刻が遅かったですので、もうガッツリ系のゲームは遊ぶ時間がありません。

今回は、高いカードを握りすぎて死にました。長期戦になると、貴族タイルをとるプレーの方が強くなります。
これも、そこの見極めが難しいです。

和邇乃児さんが、貴族タイルを2つ取って15点で勝利。
でこねぇさんが、最終手番で大きい点数のカードを出して11点。
わたしは、大きなカードを出せずに9点。
それでも、あと2まわりもすれば一気に終了だったのですが……。
久しぶりのプレーで、安いカードを握って「金」を獲得しながら、高いカードを狙っていくというコツのを忘れています。
でもまあ、短い時間でしっかりと考えさせられるいいゲームです。

というわけで、10月前半ののゲーム会は終了です。

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ハッピー ネガティブ マリッジ 5

最終巻。
マリッジに、到達しました。

全体的には、好きなんだけど、主人公の後輩、同輩からの慕われっぷりが、ちょっとかき方として甘いというか、鼻につくところがあるなぁと。

いい奴であるというのは、もうちょっとさりげないのがいいです。
「TO HEART」は、その点、上手かった。
まぁ、みんなが「いい奴」だよと言わなくても、伝わるのが大事かなぁ。

あと、新しい見合い相手の悪っぷりもいらんよねぇ。
じゃあ、悪じゃなかったら振らなかったのかといえば、そんなことヒロインは知らないわけだから、まったく関係ない。
結局、読者のなっとくの為だけにある設定だから。
その人がたとえいい人でも、それを振り切ってでも、走り出さずにいられないというのが、多分、本当のところ。、

5巻ぐらいは、ちょうど言い長さだと思います。
これよりも長くなると、ドロドロ、グダグダになって、いい加減にしろよ~になっちゃいますので。