ヤマザキマリ,読書エンターブレイン,テルマエ・ロマエ,テルマエ戦記,ヤマザキ マリ,映画,

テルマエ戦記

ブログ記事からの本みたいですね。

ちょうど、「テルマエ・ロマエ」でブレイクする前ぐらいからの話で、本人も、まさかこんな事になるとは思いもしなかった感じが楽しいです。

でも、ブレイクする前から、世界を股にかける女であり、自由に生きてきたのだなぁという感じは伝わってきます。

そして、自由に書いているようで、めちゃくちゃ空気読んでいるのもわかります。
この後、ツィッターでの「映画化しても…」という、けっこうな嵐がくるわけです。

わたしは、「テルマエ」以降の読者で、しかも、マンガ賞以降の読者です。
「あの人が、あんなにメジャーに」みたいな感じを一緒に味わえたら、さらに楽しめたのに残念です。