とり・みき,ヤマザキマリ,読書とり・みき,プリニウス,マンガ,ヤマザキ マリ,新潮社,,BUNCH COMICS 45 PREMIUM

プリニウス1

ローマもの。
今回は、タイムスリップ無し。

背景をとり・みきが描いていると聞いて、ビックリ。

わたし、昔、水木しげるは、絵が下手だと思っていて、それは、キャラクターの絵しか見えていなかったからで、実はものすごい細かい背景が点描で描いてあったりするのにある日突然気づいて、ビックリしたことがありました。

もしかして、とり・みきも、そうなのか。キャラクターに、ごまかされていた??
そうかも、しれない。

むさいおっさんが、ひたすら好奇心を持って世界を見るというだけのマンガですが、これがけっこう、楽しいです。

ゲーム会レポート,プレイ記録,ボードゲーム,ボードゲーム日記,湖畔のゲーム会,2014年8月中旬湖畔のゲーム会ゲーム会,コンコルディア,湖畔のゲーム会,

コンコルディア

コンコルディア
前回は、夜スタートだったので遊び足りなかった……ということで、次の週の8月9日(土)、8月2回目の湖畔のゲーム会でした。

前回、研究の結果勝利した……はずだったのですが、ノーゲームとなったので、仕切り直しの「コンコルディア」。

今回も、用意と称して、ボードを広げてカードを並べて、和邇乃児さんが来るのを(作戦を考えながら)待ちます(笑)

そして、出ている専門家は、「石工」、「鍛冶」。
最初の家をどこに置くか。うーん、出来たら最初は特に2つ置きたいところ。そうすると、最初の1ラウンド目に置くとしたら、「煉瓦都市」と絡んだところでないと……。
「煉瓦都市」と「食料都市」、「煉瓦都市」と「道具都市」が割と近いところに。

うーん、「食料」がはれば、「煉瓦都市」が作れるんですよねぇ。でも、「道具都市」に後から相乗りするのは金銭的にしんどい感じです。

むむ。ということで、ゲームスタート。
1番手。
悩んだ末に「煉瓦都市」-「食料都市」に家を置きました。これ、最初の都市、同じ属州内に作るか、別々の属州内に作るかも、難しいところです。
同じ属州内につくれば、そこで自分が「長官」をすると、資源が安定して入ってきます。でも、いろんな属州に足を突っ込んでおけば、誰かが「属州」をしたときに手番を使わずに資源が手に入るかもしれません。

うーん、3人の場合は、それでもあんまり人のいるところで「長官」を使うことは少ないような気がします。でも、5人とかの場合は、いろいろな属州にいっちょかみしておくのは、大事になってくるかも。
今回、3人戦の場合は同じ「属州」の都市を選ぶと後々楽かなぁとか考えておりました。ということで、同じ属州の都市です。

今回、序盤のミスは、カードの獲得。「石工」を取られてしまったので、「道具都市」をまだ取っていないのに、焦って「鍛冶」のカードとをとったこと。しかも、このとき同時に入手したのが「建築家」。
まぁ、「専門家」のうち「石工」か「農夫」か「鍛冶」は、押さえておかないといけないと思っているので。
次のラウンドで「道具都市」を押さえるつもりだったのですが、でこねぇさんに押さえられてしまうという……。同じ都市に家を建てることは可能なのですが、それにはお金が足りないという状況に。最初、「煉瓦都市」と「食料都市」を選んだのが裏目にでました。
お金を出すためには、「商人」か「長官」しかないのですが、どっちも使用後。

うーむ。残っているカードは「建築家」が2枚。
予定では、「煉瓦都市」-「道具都市」を建築して、「鍛冶」を使って「道具」を1つ生産。
そうすれば、「護民官」でカードをリフレッシュするときに、入植者を1人増やせるはずだったのですが……。

ここで、「道具都市」がたたないとなると、「護民官」までに、このカードを使えないという損がでてしまいます。
しかも、このとき一緒に買ったカードが、「建築家」だったのは、つくづくなにも考えていなかった。
結局、新しく手に入れた「建築家」も「鍛冶屋」も利用せずに、手札回収。
このあたりの無駄な動きが最後まで祟った感じでした。

あと、カードの獲得も、自分の盤面とあってない感じでした。最近は、どうも安い資源の都市にしか家をおけていない。今回も、「煉瓦」、「食料」、「道具」の3種類の都市にしか置けていないのに、なぜかメルクリウスのカードを持っていたり。
6人とも開拓者が出ているのに、マルスのカードが1枚だったり。
なによりも大きいのは、この安い都市に家の作戦は、属州の数は稼げるので、実は、サトゥルヌスをいっぱい取っておかないといけないということがわかりました。

煉瓦都市がどうしても多くなるので、ユピテルはとれたらとる位の感じで。だから、最初に取るべきはカードは、ユピテルついてる「建築家」じゃなかったよなぁ。

1位和邇乃児さん130点。2位でこねぇさん125点。3位りん122点。
うーん、まわらなかったと思った割には僅差。
というか、よく出来てるなぁこのゲーム。

マック・ゲルツ,Mac Gerdts
ニュー・ゲームズ・オーダー
発売日 :

吉田秋生,読書吉田 秋生,四月になれば彼女は,小学館,映画,海街diary,,flowersコミックス

四月になれば彼女は 海街diary6

ここにきて、新キャラが颯爽とでてきて、物語をサッと自然にさらっていく。すごいなぁと思います。

実写映画化だそうです。
うーん。これが、吉田 秋生の作品で1番、ドラマにしやすい感じが確かにします。

あとは、どれだけいい俳優をあつめられるかですね。
でも、長いスパンの話なので、テレビドラマの方が向いているかも。

このすごい中学生を集めるのが、1番大変そうな気がします。

どれを選ぶかいつも迷っているけれど、多分、選んだことこそが「正解」なのだと思います。